今回は、当社のマネージャーであるお二人にライブリンクスのことについて語っていただきました。
<今回インタビューに答えてくれた人>
石橋さん(写真左):
2020年3月に中途入社。マネージャー。趣味はゲーム・漫画・アニメ。
高宮さん(写真右):
2017年4月に中途入社。テクニカルマネージャー。趣味は水泳・メダカ飼育。
ライブリンクスに入社したきっかけ
ーーまずは、現在の担当している業務を教えてください。
石橋:受託開発事業のグループのマネージャーをしています。主な業務内容は、グループメンバーおよびプロジェクトのマネジメントになります。
マネジメント業務の他に、一部のプロジェクトでは開発作業も担当しています。
高宮:私も石橋さんと同じく、受託開発事業の別のグループのマネージャーをしています。主な業務内容は石橋さんと同様です。
ーーなぜ、ライブリンクスに入社しようと思ったんでしょうか?
石橋:浅香さん(代表)は新卒で入った会社の先輩で、浅香さんがライブリンクスを設立した後もたまに連絡を取り合っていました。僕が仕事環境を変えたいなと思っていたタイミングで「ライブリンクスで働かない?」と声を掛けてもらったのが最初のきっかけです。ライブリンクスは、今まで経験できなかったWebシステムやスマホアプリの受託開発をやっているということで、ぜひチャレンジしてみたいという思いから入社しました。
高宮:ライブリンクスに入る前まではずっとSESの会社にいましたが、ちょうど今後のキャリアプランに悩んでいた時に、私も以前からの知り合いだった浅香さんに声を掛けていただきました。転職するにしても、SES事業をメインとしていない会社であることが絶対条件だったんですが、ライブリンクスはSESではなく、受託開発事業をメインとしているため、その点に魅力に感じ入社を決めました。
ーー仕事に楽しさや、やりがいを感じるのはどんなときでしょうか?
石橋:担当プロジェクトのリリースが無事に終わって、お客様に喜んでいただいた時に「やり遂げた」という達成感はありますね!あとは自分が管理しているグループのメンバー達が楽しそうに仕事してる姿を見ると、自分も楽しくなりますし、やりがいに繋がりますね!
高宮:仕事が忙しい中でもメンバー達と意見を交わしながら最終的にやり遂げた時や、その後に苦労話が笑い話に変わって、メンバーと楽しく話せることがやりがいを感じますね!あとは、グループのメンバーの成長を感じた時はすごく嬉しいですね!新人の頃から自分のプロジェクトに参画してくれているメンバーがいて、最初は右も左もわからなくて大変だったと思いますが、今では仕事にも慣れてきて、自分なりの考えを持って業務に取り組んでいる姿は本当に嬉しいですし、やりがいを感じますね!
ーー仕事をする上で大切にしている考えやポリシーはありますか?
高宮:特に若手のメンバーに対してですが、指示待ち人間ではなく、自分で考えて動ける人になってほしいという思いは常に持っています。SESの場合はお客様からの指示を確実に実行していくことが仕事なので、基本的には指示待ちでも問題ないと思いますが、受託開発の場合はお客様からの指示は無く、お客様の要望にどのように応えていくかを自ら考えて実行する力が必要になります。
そのため、仕事の目的を理解してもらい、自ら考えて自走していけるように、仕事の任せ方には気を付けています。
石橋:プロジェクトやシチュエーションによって少し変わるかもしれませんが、基本的にはカスタマーファーストの考えは大切にしていると思います。受託開発の限られた時間の中でできること・できないことの取捨選択の必要があるので、お客様のすべてのリクエストに応えられるわけではないのですが、どうやったらお客様の利益が最大化できて、喜んでもらえるのかを考えて、ご提案するように心がけています。
ライブリンクスにはどんな人たちがいる?
ーーライブリンクスで働いているのはどんな人たちですか?
高宮:以前勤めていた会社と比べて一番は違うのは、平均年齢が比較的若いメンバーで構成されてることですね。あと、テクニカル面のスキルアップに対する意識が高い人が多い。
石橋:エンジニア気質というか、たしかにテクニカルスキルの向上心が高い人は多いですよね。
高宮:以前の職場では、開発現場のはずなのに「できるだけ開発したくない」って人が多かったんですよ(笑)ライブリンクスはプログラムをゴリゴリ作りたいって人が多いですね。
石橋:性格的なところでいうと、基本的に大人しいけど、話せば意外と社交的なんだなっていう人が結構います。あと、若い人が多いというのもあってか、話せばわかるというか、頭が柔らかい人は多いのかなと思います。
ーーどんな人と一緒に働きたいですか?
高宮:トラブルが起きた時ほど燃える人(笑)何か起きた時に頼りになる人がいてくれたらすごく嬉しいですね。もちろん何も起きないのが一番なんですけど(笑)
石橋:火消しにこそモチベーションが上がる人、たまにいますよね(笑)
僕はどんな人でも来てくれたら嬉しいです。モノづくりをがっつりやりたい人ももちろん来てほしいし、逆にマネジメントの方が興味があるっていう人も来てくれたら嬉しいですね。
ライブリンクスの魅力とは
ーーライブリンクスのいいなと思うところを教えてください!
高宮:会社規模からすると、SESじゃなくて受託開発でやっていけてるのは凄いことだし、僕からするとすごく魅力的ですね。SESばかりをやってきた人じゃないと良さが見えてこないかもしれないですけど、SESでずっと客先に常駐していると「自分は一体どこの会社に所属しているんだろう」とか「会社の同僚とは年1回くらいしか顔を合わさない」っていう孤独な状態になりがちです。受託開発で自社のメンバーでチームを作って、協力し合って仕事をする方がやっぱりいいですね!
石橋:僕はモダンな技術を使えるところに魅力を感じています。色んなシステム、技術に携われる機会があるのは、エンジニアにとってはすごく良い環境ではないかなと思います。
最後に
ーー転職を考えている方々に向けて、一言お願いします!
高宮:会社の成長に深く関わりながら、自分も成長していきたいって人はぜひ来てほしいです!
石橋:モダンな技術に携われる分、キャッチアップしていくのはある意味大変かもしれないですけど、そこに楽しさやモチベーションを感じる人はぜひ一緒に働きましょう!
ここまで記事をお読みいただき、ありがとうございました!
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