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2Dイラストに命を吹き込み映像表現に革命を起こす
Live2D社では、国内外のゲーム・アプリ等で多数利用されているLive2D技術の進化と、ANIPLEX社と共同でスタートしたLive2Dによる長編アニメーション映画の制作プロジェクトのため研究開発・制作、Live2D公式マーケット nizima の発展ため、体制のさらなる強化を目指しております。
価値観
10年前、高品質なイラストを立体的に動かすことは不可能と思われていました。Live2D社では、実現できるか分からないことに取り組み、2Dイラストが立体的に動くことが当たり前という世の中を生み出すことに貢献してきました。
今また時代を変えるようなアニメーション映画を生み出すべく、新しい挑戦を始めます。まだまだ「2D」には進化を続ける余地が残されており、3年後には全く違うレベルの表現に到達しているはずです。
そんな2Dの進化の最前線で世界と勝負した方をお待ちしております。
技術が革新的であればあるほど、最初に使いこなすのは難しくなります。
開発チームが革新的な技術のたねを撒き、グラフィックスチーム「Live2D Creative Studio」が育て花を咲かさせる。そしてそれをマーケティングや公式マーケット「nizima」を通じて、世界中のユーザーのもとに届ける。
そんな関係を大切にして開発・制作・普及拡大を行っています。
【新型コロナウイルス対応とリモートワークについて】
Live2D社では、新型コロナウイルス対応のため2020年2月以降原則リモートワークにて業務を実施しており、今後も安全性が確保されるまではリモートワークを中心として、メンバーの健康に最大限配慮しつつ、ものづくりを楽しんでいく予定です。
おかげさまでLive2D社は、この大変な状況の中にあっても、多数のクリエイターの皆様と、2Dを愛する皆様に支えられ、順調に発展を続けることが出来ております。
Live2D社では、500人規模のユーザがあつまるイベント「Alive」を毎年主催し、様々なユーザと交流しています。そこでは
「Live2Dを生み出してくれてありがとう」
という声を直接頂くなど、我々と同じくらいLive2Dを愛してくれるユーザに支えられていることを実感できます。
そんなユーザの期待に応えるべく、今後もすべてのリソースをLive2Dの進化に注力していきます。
2018年春よりANIPLEXと共同での長編アニメーション映画制作がスタートしました。
最高品質のイラストで、商業アニメーションレベルの動きを達成するため、Live2Dデザイナーだけではなく、アニメーター、演出、撮影、3Dデザイナーなど様々な経験を持つメンバーが加わり、開発チームと共同研究を進めております。
出来るか分からない技術・表現に挑戦し、新しいマーケットを自らの力で生み出すことは非常に難しく、大きなリスクを伴います。
Live2D社はそのような挑戦をし続け、既にアジアを中心に多数採用されるまでに至りました。
今春また、映画という大きな挑戦をスタート。Live2Dという軸は一切ブレることなく、柔軟な戦略で勝負を続けて行きます。
とはいえ資金面の安定度は盤石です!
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