はじめまして!リンクタイズ株式会社23年新卒入社の高田です。
この度、晴れてリンクタイズの一員となることができました!
入社してまだ1ヶ月なのですが、実は入社前の内定者インターン期間も合わせるともう8ヶ月になります。その間に本当に様々な体験をさせていただき、生活や環境の変化だけではなく、自分がもつ固定概念を壊してもらったように思います。
そんなリンクタイズでの『内定者インターン』から入社に至るまでの体験がとても印象深かったので、これからの就職活動に悩む学生の皆さんにもぜひ知ってもらいたい!と思い、ストーリーを書かせていただくことになりました。
初めての執筆で拙い部分もございますが、少しでも学生の皆様の参考になると嬉しいです!
はじめに
リンクタイズグループでは、内定後に内定者インターンとしてのジョブローテーション期間があります。 2022年9月1日から開始され、入社後もジョブローテーションは継続しています。6月までの2ヶ月間はコーポレートプランニンググループに配属され、全社を見渡すプロジェクトを経験中。6月からいよいよ本配属となります!
今回のストーリーでは、
第1回:2022年9月1日の初出勤から最初の1週間の体験
第2回:2022年9月〜11月のインサイドセールスでのジョブローテーション体験
の2回でお届けしますので、お楽しみに!
それでは早速いってみましょう!!
エントランスにはForbes JAPANのロゴが!!
9月1日、初出勤日。緊張しながらオフィスに到着すると、いつも見ていたForbes JAPANのロゴがお出迎えしてくれました!!今でもエントランスに着くと、身が引き締まる思いです。
人事の方が迎えてくださりオフィスに入ると、スーツを着用している方もいればジーンズを履いている方もいて、自由な服装で個性が溢れていました!
初日はパソコンのセットアップや手続きなどとにかくやることが多く、あっという間に時間が過ぎていきました。
お昼は数名の社員さんとランチへ行くことに。ほとんどが中途採用で入社された方のため、業務はもちろんキャリアのお話は本当に面白く勉強になることばかりです。不動産やホテル業界から転職された方も。そして、ランチから戻ると私の唯一の同期となる稲原と対面。緊張も束の間、すぐに意気投合しました!
こんな感じで私のリンクタイズインターン生としての日々が始まりました。
えっ!自分の座席がない?!
無機質な床や壁に囲まれたオフィス。山のように積まれた本や書類で前が見えないデスク。これが私が出版社に抱いていたイメージでした。
しかし、最初に驚いたのはオフィスの綺麗さです。会社には採用面接のときにも来ましたが、改めてオフィスを眺めると私のもつイメージとはだいぶかけ離れていました。会議室はすべてガラス張りで開放感があり、緑やウッド調で明るさと暖かさに溢れています。また、机の上に紙がなく本当に出版物を扱う会社かと疑うほどでした。
その上!!社内はフリーアドレスのため、皆さん自由な席で仕事をしています。私がデスクで仕事をしていると目の前に社長がいらっしゃるなんていうことは日常茶飯事です。最初に社長が目の前に座った時は本当に驚きましたし緊張しました。
本当に綺麗なオフィスです!ちなみに、会社ではMacを使用しています。
"マスク・リモート・フリーアドレス"の三重苦
私が最初に感じたハードルは兎にも角にも社員の皆さんのお顔とお名前を覚えることでした。マスクをしていることに加え、フリーアドレスゆえに毎日違う方々が周りにいるのです。ただ、この会社では多くの方がご挨拶をしてくださったり、話しかけてくださったりと受け入れてくださる雰囲気がありました。一介のインターンにもこんなに丁寧に接してくださるのかと感動した記憶があります。
しかし、話しかけてくださることに甘えていてはダメだと思い、オフィスにいる際は常に自分から積極的に挨拶をするよう心がけました。はじめの頃は毎日「新しく入りました高田と申します!」と誰かに挨拶していたように思います。その甲斐あってか、今ではほぼ全員のお顔とお名前を覚えることができました。今でも自分から積極的に挨拶をするという姿勢は忘れずに過ごしています!
貴社?御社?弊社?電話でパニック!
最初はマナー研修や会社への理解を深めるための研修などで目まぐるしく日々が過ぎていきました。
マナー研修では名刺を渡す練習をしましたが、見ているのと実際にやるのでは難しさが全く違います。緊張で名刺入れから名刺を取り出すのに苦労したり、相手が2人以上になったりするとパニックです!笑
まだ名刺を渡す機会がなかなかないので、いつその機会が訪れても良いように普段から先輩の名刺交換を盗み見して勉強しています。早く素敵な名刺入れを買わなきゃ!
次に電話対応は最高難易度でした。話している途中に詰まって固まってしまったり、敬語がおかしくなってしまったり。特に、御社と弊社を言い間違える事件が多発!テンパって相手の名前を聞き逃すなんてことも。
とにかく数をこなして慣れるしかないと実感しました。今でも緊張はしますが、経験が自信に繋がるため、日々成長を感じています。ビジネス電話の苦労と学びは、このあとのインサイドセールスでのジョブローテーションでも大きくのしかかってくるのですが、詳しくは次回の記事でお伝えします!
おわりに
これまで塾講師などのアルバイトしかしてこなかった私がインターンとして社会人の中で働くのは驚きの連続でしたが、学ぶことも多く成長できたと感じています。
最初は会社で働くことで環境が激変しました。7〜8時間デスクでPCと向き合ったり、大学生の立場で多くの社会人と接したり。4月から正式に社会人としてやっていけるのか漠然とした不安に駆られることもありました。しかし同時に、これまで持っていた「会社」に対するイメージが大きく変わり、ワクワクした気持ちにもなりました。
例えば、これまで想像していた会社員のイメージとは異なり、皆さん一つひとつの仕事を楽しみ、お互い助け合いながら責任感を持ってやっていらっしゃるのだなと感じました。また、リンクタイズはメディア・出版というイメージが強かったのですが、それだけではなくイベントや広告事業なども展開しながらブランドビジネスをしているということもインターンをするまでは気づかなかったことです。
このように、この会社では入社前から本当に様々なことを経験させていただき、多くの学びを得ました。もしこれを読んでくださっている学生の方の中で、こんな体験をしてみたい!と思う方がいらっしゃれば、ぜひオフィス見学に来てみてください!喜んでお出迎え・ご案内いたします!
拙い文章にもかかわらず、ここまで読んでくださりありがとうございます。
次回はインサイドセールスでのジョブローテーションの様子をお伝えしていこうと思います!
5月中旬には同期・稲原のインターン生へのインタビュー記事が公開されますので、ぜひご覧ください!