なにをやっているのか
【リンクタイズグループでは】
世界的知名度を誇る経済誌"Forbes"の日本版、Forbes JAPANを運営してきた当社。メディアとしてはまだ若く、歴史あるブランドのイメージからは想像もつかないほど、ベンチャーマインドとスピード感溢れる社風です。
2019年8月にはメンズファッション誌として圧倒的な支持を獲得し続けている『OCEANS』の運営会社、株式会社ライトハウスメディアと、2020年4月にはメディア業界を中心に企業のデジタル戦略支援を行うリンクタイズデジタル株式会社と、3社グループ会社として事業連携をしています。
日本での創刊からは8年。未だにベンチャーマインドとスピード感溢れる会社です。
【Forbes JAPAN事業】
アメリカで100年以上の歴史を持つ「Forbes」のミッションは、世界を変えていく人々・アイディア・テクノロジーの情報を、富裕層経営者のコミュニティに発信していくことです。
日本版でもその哲学は変わりません。
編集チームが独自で企画・取材したオリジナルコンテンツに加え、各国版からキュレーションした記事、専門性の高いコラムニストによる寄稿記事など、第一線で活躍するビジネスパーソンに有益な情報を発信し、社会に影響を与え続けています。
【OCEANS事業】
30~40代男性のリアルと憧れを追求する雑誌『OCEANS』。
「健康的でアクティブなファッションとライフスタイルを提案する」をコンセプトに多くの読者を獲得し、競争の激しい雑誌業界において圧倒的な支持を獲得し続けている人気雑誌です。
現在ではそのブランド力を活かしてWebやイベントなど、より多角的な領域に積極的に進出。
雑誌という枠にとらわれない事業展開を目指しています。
【デジタルメディア戦略支援事業】
データ・テクノロジー・クリエイティブを通して、企業のデジタル戦略をサポートしています。Webの制作や開発業務だけではなく、クライントの抱える課題の解決にも注力。デジタル領域において、各クライアントを幅広くかつ柔軟に支援しています。
・Forbes JAPAN、OCEANSのデジタル・クリエイティブ領域の支援
・出版社・新聞社向けCMS「modify」の開発・導入・運営
・Webメディアコンサルティング
・システム/Webアプリケーション開発
・Webサイト構築 / Webデザイン制作
・デジタルマーケティング支援
・広告運用支援
なぜやるのか
リンクタイズという社名には、【T, I, E, S】の4つのテーマを”link”させていく、という思いを込めています。
T(technology)
I(innovation)
E(entrepreneurship)
S(social)
豊かな社会は豊かな生活があって初めて実現されます。
人生を豊かにするためには仕事もライフスタイルも豊かでなければなりません。
Forbes JAPANは価値の高いビジネスを作り出すお手伝いをします。OCEANSでは豊かなライフスタイルを提供するお手伝いをします。
ワーク・ライフスタイルのどちらか一方だけ豊かでも生活は豊かにはなりません。また、それぞれが豊かでもそこにつながりがなければその豊かさの満足度は高くはなりません。その両面が有機的に結合して初めて個人の生活もそしてひいては社会全体も豊かになるはずです。
その有機的結合のためのツールがテクノロジーです。
リンクタイズデジタルはそのための大きな役割を担い、リンクタイズグループのステークホールダー(顧客、協力会社、従業員)全員に豊かさを提供するはずです。
そして私たちは、付加価値の生む有機的結合、すなわち新結合を今あるサロン事業、M&A、H R関連のみならず、あらゆる方向に連鎖させることにより全体として大きな付加価値を生み出すことを目指します。
新結合で個人を豊かにし、それを通じて社会を豊かにする。それが私たちのストラテジーです。
どうやっているのか
「来年見る景色は今とは違う」。私たちはメディア事業で培った知見をフルに使い、それにレバレッジをかけることでより影響力のあるメディアとなることを目指しています。過去とは違うことをする。新しいことに躊躇わず挑戦する。
チームの垣根を超えた協力体制、オープンでスピード感あるコミュニケーションによって既存の仕事は拡大し、新しい仕事が生まれていきます。
そこに安定したルーティンはありません。プロフェッショナルな仲間と共に、仕事をもっと加速させ、面白くしませんか。