こんにちは!Forbes JAPAN編集部インターン生の大竹です。
本日は8月1日、パレスホテル東京にて行われましたForbes JAPAN創刊5周年パーティーの様子をご紹介します。
リンクタイズ株式会社が発行する「Forbes JAPAN」は、2019年8月号で創刊から丸5年を迎えました。
そこで、創刊5周年を祝した「Forbes JAPAN 5th Anniversary Party」では、これまで誌面に登場した方々を含む、世界で活躍する起業家ら約500名と共に、Forbes JAPANの5年間の歩みを振り返りました。
当日はForbes JAPANの関係者のほか、米本社からリッチ・カルガード(Rich Karlgaard)、アジア支局からウィリアム・アダモポロス(William Adamopoulos)、ティナ・ウィー(Tina Wee)、ジェームス・サンドラム(James Sundram)の4名が駆けつけてくれるなど、世界のForbesとの繋がりも感じられました。
パーティーのコンセプトは「CRAZY for “GOOD”」。「無我夢中」とも言い換えられるこの言葉は、他の人とは違う価値観を持ち、自分軸で世界を面白くしようとする、Forbes JAPANで取り上げた方々を指します。
パーティーでは特別ゲストとして、これまでに誌面を飾った3名に登壇していただき、「CRAZY for “GOOD”」になったきっかけを語っていただきました。
ミツフジ代表取締役社長 三寺歩
2018年4月号で創設された「スモール・ジャイアンツ」アワード。
規模は小さいけれど、新しい価値をつくりだす企業を表彰するこの試み、第1回で大賞を受賞した三寺歩社長は、廃業寸前だった会社を建て直し、地方格差に立ち向かう自身の「CRAZY for “GOOD”」について語ってくださいました。
ラクスル代表取締役社長CEO 松本恭攝
2018年1月号の表紙に登場していただいた松本恭攝社長は、あえて赤字を掘って事業を拡大することによる急成長の痛みと、そこから生じた「CRAZY for “GOOD”」について語ってくださいました。
WELgee代表 渡部清花
様々な分野から世界を変える30歳未満を選出する「30 UNDER 30」で2018年、ソーシャルアントレプレナー部門に選ばれた渡部清花代表は、日本で難民向け事業を展開する自身の「CRAZY for “GOOD”」について語っくださいました。
3名のスピーチの内容、詳しくは>https://forbesjapan.com/articles/detail/28945
代表取締役会長 兼 Forbes JAPAN編集長の高野真は5年前の2014年、世界40カ国で展開するグローバルビジネス誌Forbesの日本版であるForbes JAPANを、出版経験ゼロの状態からスタート。創業当初わずか10人弱だった社員数は5年で70人近くまで増え、特に2018年度は1年間だけで社員数1.5倍増という飛躍的な成長を遂げました。
5年間で発行した雑誌総数は61冊。雑誌に出演した総人数は3908人で、表紙を飾った総人数は100人。そして、開催したイベントの数は129回にものぼります。
5年の節目を迎え、6年目に突入したリンクタイズそしてForbes JAPAN。今後ともスローガンである「a company as one family 」を胸に、お力添えいただく全ての方々と家族のような関係である、そんな会社を引き続き目指して参ります!