現在リンクエッジでは、26卒向け3daysインターンシップの選考真っ最中!連日たくさんの学生さんたちに説明会・選考に参加いただいています。
3daysインターンはリンクエッジの新卒採用プロジェクトの中でも特に力を入れていて、毎年学生の皆さんから大変好評いただいているイベントです。
毎年数千人の応募があり、参加できるのは各回20名前後となかなかの狭き門…!
4月に入社した24卒メンバーも、6人が学生時代に3daysインターンに参加して活躍し、早期選考で内定を獲得しました。
そこで今回は3daysインターンの中身をご紹介!「どんな内容なの?」「参加するとどんなメリットがあるの?」などなど、インターンの特徴を徹底的に見ていきます。
さらに、後半には24卒メンバーの座談会の様子も!
実際に参加したメンバーの生の声をお届けしますので、最後までぜひご覧ください!
3daysインターンコンセプト
今年のリンクエッジ3daysインターンのコンセプトは「デジタルマーケティング×新規事業立案」。3日間を通して、実際のビジネスにより近い視点で、事業創造のための戦略立案を経験してもらいます。
5,6人程度のグループになり、リサーチから最終プレゼンまでチームで協力して行っていただき、アウトプットの質を上げることに全力でコミット!
個人の思考力やマーケティングの知見、周りと連携する力も身に付く内容になっています。
3daysインターンの特徴
リンクエッジ3daysインターンの特徴は3つ!これらが学生から大人気の理由です!
①デジタルマーケ×事業開発の戦略立案型ワーク
リンクエッジの中核事業であるデジタルマーケティングを用いて、既存事業と新規事業それぞれの成長戦略を立案しプレゼンしてもらいます。
ポイントはお題。具体的な売上目標金額と期間を設定したお題にしているので、アイデアベースの机上の空論で終わらせるのではなく、「本当にその目標を達成するためにはどんな戦略を立てたらいいか」まで、データを用いながら論理的に組み立ててもらいます。
また、既存事業と新規事業両方を考えるのもポイントです。既存事業を成長させるのと新規事業を立ち上げるのでは、使う脳みそや必要な情報が全く異なります。新規事業だけを考えるインターンは他社でも多いと思いますが、両方を考える機会があるインターンはなかなかないため、リンクエッジ3daysインターンの特徴の一つになっています。
②フルコミットメンター
各チームにメンターとして現場エースメンバーが参加します。
チームに付きっきりで、学生主体でありつつメンターも一緒に議論に入り込むため、視座の高いアウトプットを作り上げることが可能。
「他社では最後だけちらっとメンターがくるところが多かったですが、リンクエッジは常に傍にメンターがいてくれるので、すぐに質問できるし、自分たちのことをよく見てもらえていて良かった」という声を毎年いただいています!
③学生全員に毎日"個別"フィードバック
毎日、一日の最後に一人ひとりへ個室で個別フィードバックを行います。
自チームのメンターから、個人の振る舞いについて良いところと改善ポイントをフィードバック。毎日フィードバックをもらえることで「明日はこうしよう」とやること・目標が明確になり、期間中にグッと成長できます!
ワーク中の内容に限らず、考え方やコミュニケーションの癖などについてもフィードバックがあるため、「自分の本質的な部分をしっかり見てもらえた」「価値観が変わった」という声をいただくことも。
3日間の流れ
初日の午前はチームビルディングとインプットセミナー。マーケティングやリンクエッジについて、講義形式で説明していきます。ここでいかに内容を理解できるかによって、後のグループワークの進み具合に影響してきます…!
初日午後から三日目まではひたすらグループワーク!メンターも一緒になって、既存事業と新規事業両方の議論を行ってもらいます。毎日夕方に全体へプレゼンを行い、他チームメンターからフィードバックをもらうので、プレゼン内容のブラッシュアップも即行うことができます。
毎日発表の後には個別フィードバック!一人ひとりに対して自チームのメンターから、個人の振る舞いについて良いところと改善ポイントをフィードバックします。
最終日の最後に最終プレゼンを行い優勝チームを決めます!もちろんその後に最後の個別フィードバックも行い、3日間での成長度合いをメンターと一緒に確認できますよ。
3日間が終わった時の達成感は一入です…!
3daysインターンで身に付くスキル
先述の通り、「事業戦略を考える」といっても、既存事業と新規事業とでは考えるプロセスが変わってきます。
既存事業ではリンクエッジと既に取引のある業界やこれから取り組むべき業界の特徴をリサーチするところから始まるため、様々な業界の知見が溜まるのが良いところ。新規事業では世の中全体の課題のリサーチを行い、「なぜリンクエッジがやるのか、リンクエッジならできるのか」という視点を交えながら策を考えていきます。
ですので、既存と新規両方を考えることで、それぞれに必要な情報リサーチ力や課題発見力、施策立案力を培うことができますよ。
その他の汎用的なスキルでいえば、リーダーシップ、コミュニケーション能力、時間管理能力、資料作成技術、プレゼン力なども大きく成長が見込めます。
リンクエッジの3daysインターンに参加すれば、「グループワークは完璧です!」「いろんな業界について詳しくなりました!」「マーケティングのやり方の大枠はわかりました!」という状態を目指すことができますよ!
その他のインセンティブ
★活躍学生は早期選考ルートにご招待!
「積極的にチームを引っ張っていた」「秀逸なアイデアを出していた」「データ分析から鋭い仮説を立てていた」など、ワークの中で良い動きをしてくれた学生さんには、3daysインターン後に早期選考ルートにご招待します。早い方だと9,10月頃に内定となる場合も!
★優勝チームには景品プレゼント!
最終プレゼンで優勝したチームには、チームメンバー全員に景品をプレゼントしています。ワークに夢中になりすぎて「景品があるのすっかり忘れてた!」となる学生さんがほとんどですが笑、もらえると嬉しいですよね♪
参加学生実績
東京大学、京都大学、東京工業大学、一橋大学、慶應義塾大学、早稲田大学、大阪大学、名古屋大学、東北大学、北海道大学、九州大学、神戸大学、上智大学、明治大学、同志社大学
など、全国からたくさんの学生さんにご参加いただいています!
毎年数千人からの応募をいただいていますが、参加できるのはなんと各回20名前後…!
一番最初に全員で仲良くなって、それぞれの強み弱みを補え合える関係になったチームが優勝する傾向が高いです!
「体育会系の部活で主将をやってます!」「デジタルマーケティングのベンチャー企業で長期インターンやってます!」「理系の院でがっつり研究しています!」などなど、様々な経験をされている学生さんばかりなので、グループ内で話をするだけでも勉強になることが多いですよ。
24卒メンバーにインタビュー!
ここからは学生時代にリンクエッジ3daysインターンに参加した24卒メンバー6人での座談会の様子をご紹介!実際に参加した人の生の声をお届けします!
ーーリンクエッジ3daysインターン、参加してみてどうでした?
全員:・・・難しかった!笑
M.N:目標金額と期間があるので、ただ事業方針のアイデアだけを出して終わりではなく、「具体的にいつまでにどんなやり方をしたらいいか」や、「成果報酬はいくらで何件獲得しなければいけないのか」「どんなクライアント・メディアに依頼するのか」まで考えなければいけないんですよね。なのでまずリンクエッジのビジネスモデルやデジタルマーケティングの知識などを、チーム全員が高い水準で理解している状態にしなければならなくて、初日はその状態に持っていくので精一杯でした。
A.H:とにかく時間が足りなかったですね。M.Nさんの言うように初日はインプットでいっぱいいっぱいでしたし、まだ時間あるだろうと油断してあまり議論を進めずにいてしまい、翌日「あれ、まだ既存事業が全然詰められてないのにもう新規事業考えないといけないの!?」とかなり焦ってしまいました。結局最終日まで、既存と新規を同時並行で進めていきましたね。議論スピードと時間管理の大切さが身に沁みました。
Y.F:僕のチームは新規事業のアイデアを出し合うのが大変でした。アイデアがそもそも出てこない時もあったし、出てきても発散してしまうだけになってしまって議論がなかなか深まらなくて。既存事業の戦略立案を先にやってリンクエッジの強みや他業界分析ができていたので、そこでの情報を新規事業のアイデア出しで活かすようにしたことで、なんとかアイデアが固まりましたね。
ーー具体的なお題に対して論理的かつ具体的に考えないといけないので、とにかく頭を使うしスピードも意識しなければならないんですね…!メンターたちはどうでした?
A.M:常に近くにいてくれるので、気になったことや意見をすぐに壁打ちできてありがたかったです。他社のインターンはメンターが短時間しかいないところがほとんどで、会えるタイミングでまとめて質問をしたりするので、議論がなかなか進まないこともありました。リンクエッジはメンターにすぐに相談できるし、質問への回答と同時に色々な知識やデータも与えてくれるので、どんどん深い議論ができるなと感じました。
M.N:ワーク中は学生とフラットな目線に立って、アドバイスをくれつつ一緒に進めてくれる一方、個別フィードバックではリンクエッジメンバーとして、高い視座から厳しくフィードバックしてくれる印象でしたね。チームに付きっきりでいてくれる分、一人ひとりをよく見て具体的なフィードバックをくれました。「あの時のあの発言良かったよ」など、ずっと見ていてくれるからこそ気付いてくれて褒めてもらえるのも嬉しかったです。
R.H:僕はメンターがキャリアプランまで追ってくれたことが印象的でした。“自己成長”や“市場価値を上げること”を軸に他業界も当時受けていて、「どこなら最も自己実現を果たせるか」「自分の適性がどこにあるか」とまだ悩んでいる段階だったのですが、個別フィードバックの時間に私が潜在的に考えていることを引き出しながら一緒にキャリアを考えてくれました。そのくらい、個人個人に手厚くサポートしてくれることに驚きましたね。
N.S:私も個別フィードバックはとても思い出があります。初日に全く良いパフォーマンスが出せなかったのですが、メンターに「せっかく遠方から参加したのに、成長せずに帰っていいの?」と言われたのが刺さって、一気に火が点きました。そこまでしっかり自分を見て厳しいフィードバックをもらう機会が今まではあまりなかったので、まだ入社すると決まったわけでもないインターン参加学生に対しても「成長してほしい」と思って率直に言ってくれることが素直に嬉しかったですし、おかげで最後まで頑張れました。
ーーリンクエッジメンバーの人柄やフィードバック文化などがインターンを通してしっかり伝わったようで嬉しいです!振り返ってみて、3daysインターンでどんな成長ができたと感じていますか?
R.H:とにかくデジタルマーケティングの知識がつきましたね。マーケティング戦略の考え方から細かい専門用語まで、入社後も使える具体的かつ実践的な知見が得られたと感じます。目標数値の達成のために緻密な数字の計算やエビデンスの提示なども必要になるので、「新しい事業戦略を決めるにはこんなにもたくさんのことを考えなければならないのか」と、ビジネスの難しさと面白さを味わうことができたなとも思います。
M.N:課題解決のプロセスを学べたとともに、課題に粘り強く取り組む力も身に付けられたなと感じます。難しいことがあると少し諦めてしまう癖があったのですが、毎日フィードバックをもらう中で「目標達成のためには今何が課題で具体的にどうしたらいいか」を考えて落とし込む作業をメンターが一緒にやってくれたので、最後まで諦めずにやりきれました。
A.M:短いスパンでPDCAサイクルを回す経験ができたのが良かったです。一つのことを深く考えすぎて行動が遅くなってしまう性格なのですが、3daysインターンで気になったことをすぐに他学生と議論したりメンターに壁打ちしたりすることで、思考スピードが各段に上がったように思います。それと合わせて、思い切りといいますか、「まずこれで進めてみよう」「悩む前にとりあえず調べてみよう」といったフットワークの軽さも身に付いたなと感じますね。
A.H:私はチーム全体の状況を俯瞰して見る力が付いたかなと思います。短い時間の中でたくさんのことを考えて資料に落とし込む必要があるインターンなので、「今どこまで進んでいるんだ?」「何の役割が足りないんだ?」と常にチームの現状を把握して、足りないところに入り込むように行動していました。
ーーマーケティングの知見だけでなく、ビジネスに必要な考え方や動き方を身に付けられたんですね!「3daysインターンに参加してから選考を受けて良かった」と思うところはありますか?
R.H:3daysインターンで自分の力量を知ってもらえていたので、選考に臨みやすかったです。本選考前に新卒採用責任者と面談した際、「あなたの能力は3daysインターンでもう充分確認できているから、やる気や志望度などのマインドセットの方を準備しておこう」と言ってもらいました。面接だけだと自分にどんな能力があるのかを理解してもらうのはかなり難しいので、3daysインターンを通して知ってもらえ、かつそれが会社側とマッチすると判断してもらえて良かったです。そのうえで、「次に自分は何を準備すればいいのか」を教えてもらえたので助かりました。
Y.F:私は「自分のことを知っていてくれている」のと同時に、「自分も会社のことも知っている」という状態で本選考に進めたことが良かったなと思います。面接でアピールするのがあまり得意ではなかったので、グループ内での立ち回り方はもちろん、そもそもの自分の性格などを理解してくれているのは安心できました。そして私自身も、「入社したらどんな仕事をするのか」を3daysインターンで理解できたので、働くイメージがしっかり湧いてミスマッチなく入社を決められたと感じます。
N.S:私も会社のこと、特に社風や働いている人の雰囲気がわかって良かったなと思います。3daysインターンを通して「リンクエッジがどんなことを大切にしている会社なのか」「どんな人と働くのか」を知れて共感できたし、自分に求められていることも把握できました。逆にそこがわからないと不安になってしまうので、他社で内定をいただいたところには、自分から「1日インターンさせてほしい」とお願いしたりしましたね。尊敬できる方々と一緒に働ける環境を重視していたので、リンクエッジでは3daysインターンで先に確認できて良かったです。
R.H:リンクエッジは(当時)40名規模の会社で、3daysインターンにメンターが8名、つまり全社の1/5のメンバーが来てくれていたので、3daysインターンに参加すればリンクエッジの雰囲気がちゃんと掴めるんですよね。大手企業だと選考で会った方と一緒に働けることはなかなかないですし、異なる性質の人も多く働いていると思うので、少人数の会社のインターンならではでいいですよね。「3daysインターンで感じた雰囲気と変わらないな」と、入社した今改めて感じます。
ーーこの会社規模でメンターがそれだけの人数、しかも3日間丸々つきっきりなんて、相当インターンに力入れてますよね。改めて、リンクエッジの3daysインターンはどんな学生さんにおすすめですか?
Y.F:自分の力を試してみたい人!
インターン中に議論すべきことがたくさんあるので、どんな強みがある人でも活躍できる場面があると思います。どんどん自分の意見を言って、たくさん議論をしたい人にとっては楽しいインターンです!あとは「マーケティングに興味あるけど具体的にどんなことをやっているのかわからない人」も、3日間でかなり理解が深まるのでおすすめですよ。
A.H:色々な業界のことを知ってみたい人!
リンクエッジの3daysインターンに参加すると、デジタルマーケティングだけでなく様々な業界のビジネスモデルや課題も知ることができます。業界研究を一気に進めたい人はぜひ!
R.H:頭を使う仕事がしたい人!
リンクエッジの3daysインターンは終わりがないくらい考えることがあるので、「新しいことをインプットしてすぐ使ってみたい」「頭から血が出るくらい考えて、PDCAを早く回したい」という人はぜひ参加してほしいです!
M.N:スピード感をもって仕事したい人!
短い間の中で議論を進めなければならないのでスピードをとても意識します。フィードバックもガツガツもらって、どんどんやるべきことを進めたい人にはピッタリだと思います!
A.M:理系院生やベンチャー企業をあまり知らない人!
僕自身理系院生で、当時はベンチャー企業に対して「辛そう」「自分には無理」といった負のイメージを漠然と抱いていました。しかしいざ3daysインターンに参加してみると、難しいお題をやりきった達成感や充実感をとても感じましたし、「これからの時代はこうでなきゃいけないな」「ここで働くメンバーの皆さんのようになりたいな」と思えました。理系院生、どんとこいです!
N.S:就活を通して「成長したい」「変わりたい」という想いがある人!
難しい問題に粘り強く挑戦し、かつ率直なフィードバックもたくさんもらえるので、どこよりも一番成長できたインターンだったなと感じます。社会人になるうえで自分に自信を持ちたい人はぜひ参加してください!
いかがでしょうか?
3daysインターンの詳細や参加者の生の声を聴いて、「参加したい!」と少しでも思っていただけたら嬉しいです!
これからの時代に市場価値の高いビジネスマンになるために、早めのスタートダッシュを切ってみませんか?
たくさんのエントリーお待ちしています!!