はじめに。
こんにちは。リンクバルのヤマモトです。
今日は人に好かれながら仕事ができる人になる秘訣をご紹介します。
「好かれることが仕事じゃない」みたいな事言う人も多いと思うんですけど、好かれながら仕事ができるに越した事ないですよね。
個人的にはやっぱりこっちの方が羨ましいし、憧れる・・・。
という事でリンクバル憧れ女子の1人、ショーコさんにインタビューしました。
本日インタビューする人紹介。
ショーコさんです。リンクバル憧れ女子の1人。
社員みんなから好かれていて、仕事が出来る人です。(※2017年ヤマモト調査より)
リンクバルの女性リーダーでもあり、日々テキパキと仕事をこなすクールな面もありながら同時に、ひまわりのようなや明るさで、周りをパッと華やかにさせる。誰からも尊敬される憧れ女子。
憧れ女子の秘訣。
ヤマモト:
「みんなから憧れられる秘密を教えてください!」
ショーコさん:
「そんなに憧れられてますか、私??」
ヤマモト:
「はい!みんなから好かれているし、仕事がかなりできる為、超憧れ女子です。私・・・世の中の人もきっと憧れられたいとおもっている(※諸説ありと思われる)と思うのでその秘訣を教えてください!!」
ショーコさん:
「えぇ・・・ソコは分からないけど(笑)。私は徹底的にコミュニケーションをとることを心がけています。」
ヤマモト:
「ヤダ!私の苦手分野だわ。」
藤ちゃん(カメラマン):
「うそー!ヤマモトさんめっちゃ良く喋るじゃないですか!!」
ヤマモト:
「1人でぶっ飛んで喋ってるだけです。言葉のキャッチボールとかしてないですから、私。でも肝心な事はいえなかったりするんです。だからコミュニケーションって苦手で。」
ショーコさん:
「多分、日ごろの人間関係の構築が不足しているといわゆる”言いにくいなー”っていう状態になると思います。だから、”言わなきゃいけないとき”だけでなく、日ごろから密に話をして相手を理解しておくことが大事だと思います。」
ヤマモト:
「人に対してきめ細やかなケア・・・。やっぱり必要ですか?」
ショーコさん:
「例えば仲良しの友達とか、家族だったらいえない事ってあまり無いと思うんですよね。それと同じで、何を言うかではなく、誰に言うかみたいなところがネックなんじゃないかと。だから人間関係を構築するってとても大事なことなんです。」
藤ちゃん:
「”上手くいえない→伝わらない”では円滑に仕事ができないですもんね。この”伝える”っていうのは相手を理解して伝えないと、全然伝わっていないことありますよね。」
ヤマモト:
「極論ですけど、みんなが理解し合える家族!みたいな状態を日々作っておくことが大事なんですね。でも私、喋りかけるとかなかなか難しくて。」
ショーコさん:
「例えば私の場合、チームメンバーの場合はちゃんとヒアリングするという事をこころがけています。自分の考えを一方的に伝えるだけじゃダメなんですよね。傾聴して相手を理解する。その上で自分の考えなどを伝えることが肝心です。」
ヤマモト:
「取引先とかは?なかなか自分からアプローチって勇気いりません?」
ショーコさん:
「取引先とはこまめに連絡をとり、イベントのアンケートの結果、良かった点などはしっかりと連絡します。」
藤ちゃん:
「良かった点の共有ならそこまで抵抗なくできそう。そこからコミュニケーションを積み重ねていけばいいわけですもんね。」
ショーコさん:
「少なくとも、コミュニケーションをとらなきゃいけない瞬間になって初めて電話する、という状況が無いように日ごろ意識をしています。」
ヤマモト:
「ショーコさんって、人に話す時スムーズですよね。日ごろの鍛錬の結晶なのだろうか・・・。」
ショーコさん:
「ありがとうございます。コミュニケーションはしっかりとろうと務めてきたので、そのおかげで訓練されたのかもしれませんね。」
ヤマモト:
「こういった人との関わり方ってちゃんと苦労して自分なりに方法を見つけておかないと後で大変な事になりそう。いつか自分が言わなきゃいけない時とかに、何て言ってよいか分からなくて、爆弾発言して嫌な思いされたり・・・。」
藤ちゃん:
「ショーコさんが人に好かれながら仕事できるポイントは、コミュニケーションが円滑だから仕事の調整とかもスムーズだし、なによりチームメンバーが生き生きしていますよね。」
ヤマモト:
「コミュニケーション力が”憧れ女子”の基盤を築けるわけですね。私も真似して頑張ります。」
藤ちゃん:
「いや、私個人的にはヤマモトさん羨ましいですよ。なんというか・・・押しが強いというか自分の欲しいものは必ず手に入れていく感じ。」
ショーコさん:
「(笑)」
ヤマモト:
「確かに、まっしぐらで取にかかりますからね(笑)。マジでトリュフ探す豚です。でもまっしぐらすぎて、人との信頼関係構築は目下課題であります。」
そうこうしている時・・・・・。
ぴるるるるる~♪(←〇ッコちゃんが鏡で変身する音ではない。)
ヤマモト:
「ショーコさん電話鳴ってます!」
▼やらせじゃなくて、ガチで電話しているところを激写。
藤ちゃん、ヤマモト:
「おおおおお~。」
▼ガチで仕事中・・・邪魔しないよう激写
藤ちゃん、ヤマモト:
「おおおおおお~!!!」
藤ちゃん:
「絵になるわ。採用のページとかでも使おう。(小声)」
ヤマモト:
「超かっこいい。キャリアウーマンのオーラ半端無い!(小声)」
藤ちゃん:
「ショーコさんのオーラ・・・というか雰囲気って凄くいいですよね。あやかりたい。」
雰囲気を作る!印象を左右するポイントをしっかり押さえたロジカル美容を伝授!
コミュニケーションを活発にするには雰囲気が凄く大事。
喋り易い雰囲気、相談しやすい雰囲気は、ポイントがありました!
ヤマモト:
「ショーコさん、めちゃくちゃキレイ。日ごろお手入れはどうしているんですか?」
▼美容法をきいてちゃっかり美人をあやかろうとウキウキぎみのヤマモト。
ショーコさん:
「え、なんもしてないと思う。」
ヤマモト:
「・・・・・・。」
ヤマモト:
「いやいや、何もしていなくてその仕上がりにはならんでしょう。白状してください。(笑)」
ショーコさん:
「うーん。美容院には1ヶ月に1回いくかな。癖毛なのでちゃんとケアしないと爆発してしまいます。」
▼「長い髪が好きです」とか言ってる男性諸君、長い髪をここまで整えるのは大変なのだ!!
藤ちゃん:
「えー!めっちゃお金かかりません?」
ショーコさん:
「切ったりするだけならそんなにかからないですよ。」
ヤマモト:
「髪ってめっちゃ大事ですよね。私も髪切っただけで、見た目がちょっと痩せたような気がしましたもん。」
藤ちゃん:
「・・・・。」
ショーコさん:
「あと、靴好きです。ご褒美に買うとなったら靴ですね。」
ヤマモト:
「靴ってなかなか目が行かないけど、大事ですよね。カジュアルな服装でも靴がしっかりしているだけで、オシャレだし、しっかり感がでる。」
藤ちゃん:
「たしかに。ショーコさんいつもピンとしている感じします。かかともきれい。」
ヤマモト:
「人それぞれなんですけど、女子って化粧品とか洋服とかに結構お金かける傾向にあると思うんです。髪と靴って一見見逃しガチだけど印象を決める大事な部分ですよね。押さえどころ押さえてて尊敬。」
ショーコさん:
「私化粧品とかはほぼプチプラです。チークとか口紅みたいな色物はちゃんとしたの使ってますけど、1年は使えるのでほとんど買わないです。」
ヤマモト:
「チークと口紅。ここでも顔の印象を1番決める部分はちゃんと押さえてる・・・恐るべし。」
ショーコさん:
「化粧水とか1000円ですもん。」
ヤマモト:
「マジか。私なんて化粧品に結構費やしてるけど、印象は怖くなるばかり・・・」
藤ちゃん:
「ヤマモトさんは印象よりキャラがすんっっごい際立っているので心配しなくて大丈夫です。」
【補足編】ショーコさんの上司的な人に聞いてみた。
ショーコさんの上司的な人(K林さん)との営業帰りのこと。
ヤマモト:
「ショーコさんのインタビュー記事書いてるんですけど、ショーコさんの人へのアプローチ凄いなぁと思って。見習いました。」
K林さん:
「彼女は成果と人、両方追及できるバランスのいい人なんです。バランス感覚に優れた人が僕にとっては理想のリーダー像なんです。」
ヤマモト:
「みんなに好かれながら、成果も出す・・・超憧れます。」
K林さん:
「成果を出さなければ事業が継続できない。だから成果を追求するのはとても大事なんです。でも成果を追求するだけで、人に関心が無いと、チームや部下が疲弊し、成果を追求するためのパワーがなくなってしまいます。彼女がリーダーとなれば、成果を出すことに加え、チームメンバーとの関係性をしっかりと構築し、会社にいい影響を与えてくれる姿がイメージできました。」
ヤマモト:
「人間関係から逃げない姿勢を見習わなくては。私、逃げる気満々なときありますもん。」
K林さん:
「逃げ足速いよね、ヤマモトさん(笑)」
ヤマモト:
「はい。50メートル走は7秒ぐらいなので、かなり早いです。」
K林さん:
「・・・・。そういうところ。」
おわりに。
マネジメント・グリット論なるものがあるそうです。
かなり簡単に言うと、「成果への関心(職務遂行機能)」と「人への関心(集団維持機能)」の両方を高くもっている人が理想のリーダー像という事。「そんな人いるかぁ!?」と最初は思ったものの、実際そういう人を見ると、「できない」と逃げてはいけないと反省しました。
ショーコさんのインタビューをみて、「人から逃げずに頑張ろう」と思ってくださった皆さん。
私と一緒に頑張りましょう!(笑)