《カバンの中身も紹介！》社会人1ヶ月目、インタビュー

こんにちは。リンクバルの藤山コンビです。

17新卒の社会人1ヶ月目が終了しました。
新しい事に戸惑いながらも、着々と出来ることが増えています。
今日はそんな17新卒新入社員に、現在の心境を赤裸々に語っていただきました。

インタビュー形式でお楽しみください。

今日インタビューしたのはこの2人。

▼(右・女性)イベントプランナーO。
▼(左・男性)エンジニアM。

早速インタビュー！・・・の前に。

山ちゃん：「よろしくお願いします。正直に答えてね！」
O、M：「よ、よろしくお願いします。」

たじろぐ2人。初のインタビューに緊張しているのかしら。
そりゃ緊張するよ。こんな顔でインタビューしてたんじゃ。

インタビュアー失格。これでは心を開くもんも開かない。
最近、普通にしていると顔がこうなるのが悩みどころの山ちゃん。

ココからが本番！

まずは2人の自己紹介。

「名古屋じゃないけど愛知県出身です」がお決まりの挨拶となっている。地元の名物は「鬼ころし」。
小学生時代、クラスで(自称)人気者だったが、学校に飽き始め、面白いものを求め始める。
その時にPCに興味をもち、プログラミングをさわり始めた。
プログラミングを一生懸命勉強したのは、大学時代。最初は単位をとるために勉強していた程度だったが、勉強しているうちに目覚め始める。
現在はリンクバルの技術部に配属。ビックなエンジニアになるため修行中である。

長野県出身。地元ではイナゴをよく食べていたらしい。虫も殺せない顔をしながら「イナゴの足ってよく歯に挟まるので要注意です！」とサラッと言ってのける。
心理学を学んだり、ラクロス部のマネージャーしたり、青春謳歌サークルで大学時代を謳歌していた。
現在は1人前のイベントプランナーになるべく修行中である。

変化。

山ちゃん：「入社して１ヶ月たちましたが、何か変化はありますか。」

▼17新卒入社式の様子。

エンジニアM：「性格は変わってないと思いますが、意識は変化したと思います。」

山ちゃん：「どんなふうに？」

エンジニアM：「学生のときはやりたい事をやる、作りたいものを作るといった感じでしたが、社会人はそこに売り上げや成果がついてきます。自分のやっていることは、ちゃんと会社に貢献できているのか、といった視点は今まで無いものだったので、とても難しいと実感しました。」

プランナーO：「私も性格はそんなに変わってないと思います！でも学生のときと違って期限以内に仕事を終わらせるといったことが想像以上に難しくて驚いています。」

藤：「私も新卒の頃は、全然終わらなかった。先輩に仕事の進め方を教えてもらってました。」

プランナーO：「え、そうなんですか！？自分はこんな事もできないんだーと悩んでいたので、今少しホッとしました。しちゃいけないのかな？(笑）」

学生と社会人の違い。

山ちゃん：「2人は、学生と社会人の違いって何だと思った？」

エンジニアM：「先ほどと重複してしまうのですが、やはり”成果”がついて回ることだと思います。新入社員研修の際も、仕事と成果は切っても切れない縁だと学びました。」

▼新入社員研修の様子。

エンジニアM：「何か作りたい、成果を上げたいと色々考えはするのですが、これって本当にお客様の為になるのか、など第３者の目線になって考えると、意外と自分の考えが及んでいないことに気がつきます。やりたいのに実力・知識共に不足している・・・そんな状況がもどかしく感じます。」

山ちゃん：「Oさんはどう？」

プランナーO：「社会に与える影響力が、学生時代と比べて格段に上がったと思います。例えば、リンクバルのイベントから、”結婚しました！”といった報告が時々来るのですが、素敵な出会いのきっかけを沢山つくる事ができれば、少子化対策につながります。とても嬉しい反面、沢山のイベントを全国にお届けし、社会に貢献しなくては！という気持ちが強くなりました。」