人材紹介からM&A仲介営業へ。「ヒト」から「企業」をつなぐ仕事へキャリアチェンジ【入社1ヶ月インタビュー】

こんちには！人事部の安部です！
本日は、10月に入社した山田純也さんをご紹介します！

圧倒的裁量や成長環境を謳うLimeですが、実際に入社したメンバーがどのような1ヶ月を過ごしたのか、ぜひご覧ください！

1999年7月生まれ。長野県出身。帝京大学卒業後、新卒で株式会社じんじあいであに入社し、学生の就職・転職活動のサポートを行う。その後、2024年10月にLimeに入社。

入社1か月で商談数70件！既にムードメーカーになりつつある山田純也とは一体・・・！？

― 今までのご経歴について教えてください！

整体師になることを目指し、帝京平成大学の柔道整復学科に入学しました。在学中にインターンとして整体師専門の人材紹介事業に携わり、エージェントとして仕事をしていました。そして、大学卒業後は整体師ではなく、治療家さんの転職・就職支援支援をするため、インターン先の企業にそのまま入社をしました。

もちろん、私自身が整体師になる選択肢もありましたが、インターンをするなかで、新卒の治療家さんが 「入社したら全然違った。」「この業界なんてこんなもんか。」というように、早々に業界に見切りをつけて早期離職することが多いことに衝撃を受けました。

そして、 僕にできることは、「技術」を大切にしている企業さんを1人でも多くの学生・治療家さんに発信することだと考えました。 

入社後はエージェントとして候補者との面談や、法人への営業活動に従事しています。

―学生の頃から3年半務めた企業を退職し、転職を決意したきっかけは何ですか？

会社の経営方針が変わったことが大きなきっかけです。

1社目は代表と私の2人しかいない会社で、これからより事業を伸ばし、組織を拡大させていくことに期待していましたが、代表から「事業拡大はせず、組織も拡大しない」という経営方針を聞き、成長の場がなくなってしまうと感じました。

それから代表には、事業を伸ばして組織拡大していきたい意向も何度か伝えましたが、どうしても折り合いがつかず、環境を変えようと思い、転職を決意しました。

Limeへの入社を決めた理由

―Limeを選んだきっかけは何ですか？

自身の経験が生かしたかったので、もともとは人材紹介の企業を中心に探していました。

そのため、Limeをエージェントさんから紹介してもらった時には、
「俺の経験が活かせないじゃん…！」と直感的に思ってしまいました（笑）

ただ、自由な組織カルチャーや、若く熱量の高い方が多いとき聞き、事業ではなく、組織や文化に魅力を感じていたため、まず最初は話だけ聞いてみようと思って選考に進みました。

選考も「The面接」という感じではなく、ありのままに過去の経歴や今後について話すことができ、雰囲気が良かったこともLimeを選んだきっかけです！

―オンライン面談でもLimeを特別枠と言っていたのを覚えています！（笑）
選考を受ける中で、惹かれたポイントについて教えてください！

一番最初に惹かれたのは、自由な働き方です。自分で働く時間を設定できるため、成果を出すためにコミットしつつ、家族との時間を大切にできる環境だと感じました。

また、これから事業や組織を伸ばしていくフェーズであり、転職理由でもあった「会社の停滞感」を感じず、これから大きく成長していく点に惹かれました。

営業においても、型に決まったやり方ではなく、自ら考えた自由なアプローチで営業活動ができ、定量だけではなく定性面も評価される制度であることなため、どんどん自分で考えて行動していきたい！と選考途中から入社後のイメージをしていました。

―Limeは人材紹介を行っていませんが、そこはネックではなかったのですか？

最初は人材紹介で探していましたが、M&A仲介事業の話を聞いたときに、「自分の経験を活かすことができる」と確信したので、そこはネックになりませんでした！

というのも、M&A仲介は法人営業とはいえ、結局は売手様と買い手様をつなぐという、「ヒト」と「ヒト」とをつなぐ仕事であることに変わりなく、人材紹介との類似性があるなと感じていたのです。

むしろ、自分の経験を活かしつつ、全く別の営業にチャレンジできるため、転職活動をする中で、M&Aの仕事をしたい気持ちがより強くなっていきました。

入社後に感じた、M&A事業の魅力とは？

― M&Aの仕事で、特に面白いと感じていることは何ですか？

買い手と売り手の双方にとって、最適なマッチングを実現できたときです。例えば、M&Aに詳しくない売り手様に、実績のある買い手を紹介し、双方の希望を叶えた上で新たな可能性を開くお手伝いができた時は、大きなやりがいを感じます。

転職者の希望を聞き出し、企業様の採用要件とマッチングさせるといった人材紹介事業と通ずる部分がありますが、M&Aは企業そのものを繋ぐ仕事なので、より大きなスケールで人の未来に関わっていると感じます。

入社前後のギャップと、現在の仕事

― 入社前に抱いていたイメージと、実際の仕事でギャップを感じたことはありますか？

最終選考で「役員の方の事業に対する熱量の高さ」に驚き、勝手に役員の方々が先頭に立ってチームを牽引するような、トップダウン型の組織を想像していました。

しかし、実際には社員一人ひとりが主体的に仕事に取り組んでいて、若いながらも、全員が本気で事業成功を考えている会社だと感じました。

また、M&Aは業界として堅苦しいイメージを持っていましたが、Limeでは服装自由、出社時間自由であり、上司から意見を否定されることもないため、ありのままの自分で自由に仕事に取り組める風土だと、身をもって実感しています！

―最高ですね！そういってもらえて嬉しいです！
逆に、ネガティブな面でのギャップはありますか？

強いてあげるなら、会社のスピード感が速すぎることですね！
さすがベンチャーだなと感じつつも、最初は慣れるまでは大変でした💦

クライアント様へのアプローチや社内制度もどんどん変わっていくため、変化することが当たり前というマインドで仕事をしないと会社の成長についていけないなと感じています！

ただ、実際に事業部も成長しており、個人の成果も出始めてきたので、成長を実感できる点は大きいやりがいになっています！

―アポ70件をこなすほど仕事にコミットしていますが、家族との両立はできていますか？

前職から通勤時間が10倍になりましたが、不思議と家族との関係はめちゃくちゃよくなっています！休日に家族と過ごせるのと、家族が起きている時間に帰れることで、生活とのバランスはとれているのかなと思っています。

出社時間をずらし、他のLimeメンバーよりも早く来て仕事ができているため、出社時間が自由という環境を最大限活用できている点も大きい要因だと思います！

今後の目標と抱負について

― 今後の目標を教えてください！

「M&Aの契約率を55%以上にすることと、M&A事業責任者になるべく、実績を残すことです。個人の成果が組織の貢献に繋がるという考えのもと、常に高い目標に向かって努力していきます！

― 最後に、読者へのメッセージをお願いします。

M&Aは、企業の成長を加速させるだけでなく、人々のキャリアや人生にも大きな影響を与える仕事です。私自身、まだ入社間もないですが、この仕事を通じて多くの人と出会い、成長したいと思っています。M&Aに興味のある方、事業を創っていきたい方は、ぜひLimeメンバーとして一緒に働きましょう！

― 最高のメッセージありがとうございます！！