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M&AのスモールM&Aをターゲットにしたワケ

まずはこのストーリーを読んでいただけた方と一緒に M&Aというもののおさらいをしてみたいと思います。

M&Aという単語聞いた時に皆さんはどのような物を想像されるでしょうか。

私が普段ニュースなどみているだけだと、大きな企業同士が吸収合併などするときに

耳にすることが多いような気がします。


その他だと日本の企業が外資系企業に買収される!みたいなネットニュースも目につくような気がします

最近で一番大きくニュースになったのはZOZOTOWNがYahooへ売却したことが国内だとよく取り上げられてましたね。




まずM&Aという意味から紐解いて見ようと思うのですが。

M=「Mergers(合併)」   A=「Acquisitions(買収)」

という意味になりますので、吸収合併という意味そのままですね。


ただ、M&Aという言葉そのままだけではなく、業務提携資本提携という意味まで含まれているようになってきていて、企業の成長戦略の手段としての意味合いが強くなってきています。


そんな企業成長の後押しをしてあげる業務として我々LimeはM&A事業に乗り出したということです。


M&Aはどんな人がすることが多いのか

  • 後継者不在・事業承継問題
  • 注力事業に資産を集めたい
  • 創業者利益の獲得


このような理由で自分の会社を、事業を売却する方が多くなっております。


逆に事業を購入したい方はどんな人がいるのか

  • 事業の強化・拡大
  • 新規事業への参入
  • シナジー効果の創出



こちらは想像つきやすいですね。前述もしたとおりYahooが展開しているインターネット販売の部分に

ZOZOTOWNがくっつくことでシナジーの効果も安易に想像できますし、事業の強化もしてアパレルの専門

という新規事業の参入という形で進めることができまして、さらにZOZOTOWNというユーザー数もブラン

ディングも確立されたものを購入することですぐに営業をできますので買ったほうが企業成長を進められる事業の強化を目指したということでしょう。

そして我々が目指すスモールM&Aとは

長々とM&Aについて、説明が長くなってしまいましたが、このような企業の成長を後押しする方法として

活用されるM&Aのなかでも、我々Limeが行うが’スモール’M&Aです

スモールM&Aというのは上記のような大きな企業同士の合併や外資参入による売却ではなく

日本の99.1%を占めると言われている中小企業や、街にあるお店などが後継者問題や、事業の選択によって売却をする際に行われるものをスモールと定義しております。

スモールこそ日本のM&Aにむいている

日本は企業数でも99%が中小企業ということもありながら、

我々に事業売却のご相談をいただける方々に多いのは、今までお店をやってきたが

事業は撤退したい。でも街の人々の憩いの場になっているお店をなくして悲しませることもしたくない

こんな気持ちを持ちながらも各々の理由があって事業を撤退しなければならないなんて日本人だからこそだと感じのです。


なので我々は仲介業者として自分のお店を売りたい方の想いや、その後までしっかりお話をお聞きした上でもっともその想いを継いでくれる企業や新たなオーナーへお渡しすることを目指しております。


またスモールをメインにさせていただいていることには我々Limeが8年の月日を店舗ビジネスに特化してきたこともあり、お店を持つ人の気持ち。お店を始めたい人の気持ち。お店を撤退したい人の気持ち。



これらの全てが理解できるからこそ、事業のオーナーの方々も我々に安心して任せていただることになりやすくなっております。


我々はこれからも自社ブランドの店舗の運営とこのスモールM&Aの両立を目指して進んでいきますので

興味がある方はぜひ一度お話し聞きにきてみて欲しいです。


このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
新規事業を作り続けてきた僕たちが次のステージに選んだのはM&A
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