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イベント企画で会社のコミュニケーションを積極牽引!バックオフィスから会社を支える石田 真実乃

Lifunext人事担当の“あろは”です!

今回は、今年の1月に営業からバックオフィスに異動した石田 真実乃のインタビューです!
バックオフィスとして新卒採用や経理、総務業務など幅広く携わり、Lifunextの基盤を支える彼女にせまっていきます。

-自己紹介をお願いします!

石田:新卒で三井不動産レジデンシャルサービスという不動産業界のマンション管理の事業をやっている会社に入社をし、営業として2年半ほど勤めました。

前職では分譲マンションのコンサルタント業務をおこない、その後、2021年の10月にLifunextに入社。Lifunextに入社した際は『ポテンシャル採用』と言われる業界未経験の第2新卒の枠で入社していて、営業としてのポテンシャル採用1期生でした。

営業部では、新規案件の獲得のためにリード獲得からお客様へのヒアリングと資料作成、提案を行ったり、一部既存案件のディレクションとして入ってお客様の成長に伴走をしていました。

2024年1月には営業からバックオフィスへ異動をし、人事では新卒採用をメインに経理や総務、労務業務を行っています。社員の働きやすい環境作りをメインミッションにしているため、やりがいを感じています!

-新卒で入社した会社から転職をしようと思った背景を教えてもらえますか?

石田:お客様の課題解決に全力で取り組めていない思いがあったからです。

前職で行っていた分譲マンションのコンサルタント業務では、自分で解決できる問題とそうでない問題との板挟みになり、ジレンマを抱えることがしょっちゅうありました。

その点、Lifunextでは『クライアントファースト』を掲げているだけではなく、評価制度にも取り入れているので、社員全員が共通認識として根付いており、「ここでなら自分の100%をお客様へぶつけられる!」と感じ、転職に至りました。

-「自分の100%」とはどういうことか、具体的に教えて欲しいです!

石田:私は自分のやったことが誰かのプラスになることにうれしさを覚えるタイプで、自分の行動からプラスの影響を与えたいと常に考えています。

その点、Lifunextの「お客様のためにならないことはしない」という社風は、自分のやりがいとマッチしていて、こういった環境であれば自分の100%を発揮できると思いました。

例えば、弊社では半期に一度、お客様に対して顧客満足度調査を行ない、その結果を社内評価に取り入れています。

また、弊社は個人で数字を追うのではなく、チームで数字を追うことで、個人数字に固執することなく、真にお客様のためになる提案が出来る環境です。『クライアントファースト』を口だけではなく、会社としてしっかりと体現している点がとても魅力的でした。

-入社当時は営業職でしたが、バックオフィスへ異動した経緯を教えてください!
石田:主に、経緯は2つあります。

1つは、2名で回していたバックオフィス業務から一人が退職することになったためで、もう1つは、私が営業職だったころから、社内イベントを企画することが多かったためです。

私のイベント企画への熱量などを評価していただき、バックオフィスへの異動を打診してくださいました。

営業からバックオフィスへの異動後も裁量権が大きく忙しい日々を送っておりますが、その中で得られる『楽しさ』に満足しています。

-イベント企画への熱量だけではないけれど、そこも大きく評価したね。どういった企画を考えたか具体的に話してもらえますか?

石田:さまざまな企画を立てたのですが、例えばBBQ企画や映画鑑賞会、新入社員歓迎会のコンテンツ企画などです。

ほかにも、忙しい中でもランチへ行きやすいように、会社近くのご飯屋さんをまとめたLifunext版食べログ作成なども企画しました。「ここのお店おいしかったから行ってみようよ」など、社員交流や息抜きを目的に作成した結果、非常に喜んでいただけ、「企画してよかった」とやりがいを感じたのを覚えています。

-営業という立ち位置で企画を立てたのは、自発的に?

石田:そうですね!「楽しんでほしい」という気持ちから、自発的に行っていました。

以前、社内の評価項目に『楽しさ』というものがあり、自分が業務をするうえで楽しくなることを目標に入れようと考えたことがきっかけです。

-なかでも記憶に残っているイベント企画はありますか?

石田:どのイベント企画も記憶に残っているのですが、とくにBBQイベントと新入社員の歓迎会は記憶に残っています。

BBQイベントでは、社員だけでなくパートナーやお子さんも参加OKにして実施しました。というのも、普段どういうメンバーと仕事をしているのかなどをパートナーさんやご家族がわかることで安心感につながると思ったからです。

また、新入社員の歓迎会のコンテンツ企画もしたのですが、以前のものからブラッシュアップしたことで社員同士の交流を促進する仕組みにつながり、とても好評でした。

以前の新入社員歓迎会はコンテンツがあるわけではなく、ケータリングを頼んでお酒を飲みながら話すだけだったんです。そうなると話し相手が同じ人だけになってしまい、新入社員だけでなく社員同士の交流につながりづらい環境でした。

そこで、『新入社員のクイズ』や『新入社員に対する質問』を立案し、新入社員のことをより深く知れるように、普段交流が少ない社員も積極的に会話を促進する企画を行いました。

-実際に、既存社員からも新入社員からも好評だよね!

石田:ですね!

皆さんいい感じに盛り上がってくれますし、この企画を実施してから新入社員が会社に馴染むスピードも若干速くなったように思います。

-バックオフィスから見た、Lifunextの魅力を教えてください!

石田:社長との距離感が近く、社長と社員とが一緒に働いている実感を湧かせてくれる環境が魅力的です。

BBQイベントを準備する段階では、社長も一緒になって準備に取り組んでくださいました。社長自体が積極的にコミュニケーションを取ってくれるため、一緒に会社を作り上げていけます。

ポジション関係なく意見を言い合える環境でもあるので、自分が「こうやりたい」とか「こうしたほうがいいんじゃないか」と思ったことを発信しやすく、それを受け入れてくれる人が多いのも魅力だと感じています。

-バックオフィスに興味を持っている入社希望の方へ、一言お願いいたします!

石田:バックオフィスでは、柔軟さや素直さ、情報の取捨選択能力が重要です。

社員が働く環境作りを重視し、社員一人一人に目を向けられる人や些細なことに気づける人が求められているため、縁の下の力持ちとして活躍できる方をお待ちしています!

「人が好き」「人と積極的に関わっていきたい」という方のご応募をお待ちしております!

-その他新卒採用担当として、Lifunextに興味を持ってくださる方に伝えたいことはありますか?

石田:「会社に入ることがゴールではない」ということです。

今は就職活動で悩むことや考えることが多いと思いますが、会社に入ることがゴールではないので、そこまで気を負わずに、あんまり根を詰めすぎずに頑張ってもらえればと思います。

就職活動中に考えていた将来像やどうしてこの仕事をしたいのかという目標や目指す理由は、入社した後も忘れずにその意識を持ちながら仕事に取り組んで欲しいなと思います。

みなさんの未来は明るいと思うので、体調に気をつけて前向きに頑張ってもらえればと思います!

-最後に、最近購入したおすすめ品について教えてください!

石田:最近ミニマリストになりたいと思っていて、財布を持ち歩くことが減りました。なので、スマホにつけられるカードケースを買いました!

持ち歩くものが減って、とても満足しています!

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