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【Lifunext社員紹介】コンサルタントみんなの相談役。コンサルティング部 今坂衛

こんにちは、Lifunextの人事担当の”あろは”です!
今回は社員紹介第5弾として、コンサルティング部 マネジャーの今坂衛(いまさか・まもる)を紹介します!
今坂は事業領域のマネジメントに加えて、広告運用チームの組織マネジメントも担っています。社員一人ひとりと対話をして意向を最大限尊重してくれる、本当に人に寄り添ってくれるマネジャーなのです!
コンサルタントとして入社される方であれば、必ず接点がある今坂にインタビューを実施しました!


●自己紹介をお願いします。
こんにちは、コンサルティング部 マネジャーの今坂衛と申します。コンサルティング部のマネジャーは丸田と私の2名で、事業領域としては、丸田がデジタルマーケティング全般に加えてSEOや広告クリエイティブなどの新領域も見ているのに対して、私は広告運用を中心として見ています。
また、今年4月から広告運用チーム全体の組織マネジメント(アサイン決定、プロジェクト進行管理など)の責任者となりました。コンサルタントの皆と会話しながら、楽しく働ける組織づくりを目指しています。
経歴は、2015年に新卒でセプテーニに入社してSEM(検索エンジンマーケティング)のコンサルタントとして3年間働いた後、自分の力を試すために個人事業主となりました。個人事業主としては、大手広告代理店と業務委託契約を結び大手国内企業を担当したり、知り合いの中小企業のインハウス支援を行っておりました。ただ、次第にセプテーニを出たときよりも成長ができているか、このままで自分のなりたい将来になれるかなど色々と考えるようになり、昨年7月にLifunextに入社しました。

今坂衛(MAMORU IMASAKA)
2015年株式会社セプテーニに入社後、SEMを中心に運用コンサルタントとして従事。Webクライアントで1億/月超の大型顧客をメインで担当し、社内MVPも獲得経験もあり。その後、フリーランスとなり大手総合代理店にてナショナルクライアントのチームのSVを経験。横串での品質管理はもちろん、現場のデジタル知識レベルの引き上げ、業務効率の改善にも貢献。経験業種はエンタメ、通信、教育、ゲーム、金融…等、運用者としても幅広い知見を持ち合わせている。


●広告運用チームの業務や体制について教えてください。
広告運用のコンサルタントは、取引先と折衝し、社内のクリエイティブチームやオペレーションチームと連携しつつ広告運用を円滑に行い、また広告の成果を分析して今後に反映させます。全部で11名が所属していて、比較的若手が充実しているチームです。
最近ではポテンシャル採用をしているので、多様なバックグラウンドの方がいます。

●Lifunextに入社したきっかけは?
まず一つは、未完成の組織の中で組織づくりをしていきたいと思ったことです。昔から起業に興味があり、その流れで組織づくりに関心を持ちました。組織化することで自分1人では出来ない仕事の幅もできます。ただ、Lifunext入社以前は大手代理店という既に確立した組織にいたので、組織づくりを経験したこともないですし、人事的な論点も把握できていません。そのために、まだ整っていない未完成の組織の中で組織づくりに関りたい、自分の力でどれだけ解決できるのかを試してみたいと思うようになりました。そうした未完成な組織の中で、やりたいこととやれることのバランスを最もとれそうだったのがLifunextでした。
もう一つは、クライアントの多くがスタートアップであることです。それまでのクライアントは殆どが大手企業で、既に誰もが知っている企業やサービスの認知をさらに拡大するというミッションの中で働いていました。一方でスタートアップ企業では、そもそも世の中に知られていないサービスや、会社そのものの認知を高めることが求められます。ビジネスにおいて我々代理店が果たせる貢献度合いが非常に大きく、そこも魅力に感じました。実際に、クライアントのビジネスの成長を間近で見ることでできており、非常にやりがいを感じています。

●Lifunextの良いところは?
まず、第一に「人」です。組織をつくる上で、誰と働くかは本当に大事です。Lifunextの社員は皆個性的で、相互尊重し合っているので働きやすいです。今はリモート中心ですが、月1回の締め会などで社員みんなと会える機会は本当に楽しいです。

また、真にクライアントファーストだと思います。会社としてクライアントにコミットする意識が非常に高いと感じています。個人目標が定められていないので、「本当は必要だとは思わないけれど売上を確保するために提案をしなければならない」といったフィービジネス特有のコンフリクトが発生しません。また、ベンチャーらしく提供するサービスにも柔軟性があり、例えば売上や販売管理費など広告出稿に直接関係しないデータを共有いただいて分析したり、そこから広告に活かせる点を見出して提案をすることもあります。大手企業でも、現場のデジタルマーケティング担当者がそこまでは手が回っていないという状況が多い中で、ベンチャー企業に対してそのような提案を提供できるので非常に大きく貢献できます。


●今後の目標は?
広告代理店は今後自動化・AIに代替される領域が大きい斜陽産業と言われています。私が担当している運用業務などもその領域です。
その中では、人でなければならない領域を伸ばしていくことが必要です。弊社では「データ・エージェンシー」を標榜しており、データ分析に基づいた提案、AIの読解や精度向上など、人にしかできない領域に強みを持ちます。その強みをより引き上げることで、多くの会社から相談先としてまずLifunextを思い浮かべてもらえるように会社自体のポジションを引き上げていきたいと思っています。私個人もそうしたデータ分析の強みを伸ばしつつ、クリエイティブなど領域を広げることで社内外から多くの相談を受けるようになりたいです。
また、今後もコンサルティング部を拡大する中で、自分が育成した社員がさらに若手の社員を育成するという場面も増えてきました。コンサルタントが自身の得意な領域を、どんどん下に伝えていくことを組織文化として醸成したいと思います。

●今後、どんな人に入ってほしいと思いますか?
組織として働く以上、色んな方向性で力を発揮できる人の集合体にしたいと思っているので、狭く深くで良いので、スペシャリティを持っている・突き抜けた人に来ていただきたいと思っています。
私自身、過去に空手で高校2年生で全国大会に行ったことがあり、その中で、努力をすることで結果を出したという経験を持っている人がその熱量を仕事に向けてくれれば、頑張れる幅が違うのできっと良い意味で爆発してくれるのではないかと思っています。旅行が好きで、世界一周しましたなど、なんでも良いので普通の人なら躊躇することを出来る人に魅力を感じます。

●注力していることはありますか?
今は、仕組化に注力しています。コンサルティングは属人化しやすく担当者によってばらつきの出やすい性質のある業務ですが、会社としてルールを明確化することで、サービス水準を標準化したいと思っています。

●趣味・プライベートの過ごし方は?
麻雀とポーカーゲームをよくやります。相手の立場にたって思考を巡らし行動を予測して、それがドンピシャに当たる快感に溺れてます(笑)
直近では、弊社代表の田村と麻雀をした際に役満をあがらせてもらいました。とっても優しい社長です(笑)
あとは、仕事が終わったタイミングでお酒を一杯やるのが好きです。

●お気に入りの仕事アイテムや鞄の中身は?
仕事の合間のリフレッシュに水たばこ(シーシャ)を取り入れています。

●リモートワーク中の工夫は?どのように過ごしている?
毎朝仕事モードに入るために、自宅でもきっちりとした服に着替えています。また、オフィスよりも集中力が落ちてしまいがちなので、気分を切り替えるために近くのカフェに行ったり、休憩する時間を予め決めてその時間までは集中するようにしています。全世界対戦のゲームを5分だけやると決めて、5分経ったらスパッとログアウトするなどしています。
コロナ禍でリモートワークが続く中で、自分なりのリモートワークのコツを掴んできました。とはいえ、月一の締め会でみんなに対面で会えるとやっぱり嬉しくなります!

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