「デジタルに限界はない。ボーダーのない世界を目指したいんです。」社員インタビュー：かつやアンドレア

自己紹介

かつやアンドレアと申します！

イタリア北東部出身で、ヨーロッパで7年間ほどライブイベントやコンサート、ラジオ番組のサウンドディレクションやPRを担当した後に、来日しました（2013年）。

語学学校卒業後に日本語学校に入社し、デジタル教材の開発と企画広報の担当を務めました。また、留学生に提供する授業の一環として、新宿区大久保地域と協働し、地域に基づく多文化共生のイベントの企画なども担当しています。

LIFE PEPPERではどんな仕事をしているのか

主に下記の2点を担当しています。SNSマーケティングがメインです。

SNS運用におけるオーガニック成長戦略とコンテンツ制作
グラフィックデザインやクリエイティブコンテンツを中心に、コンテンツ制作のベストプラクティスに対する社内の意識向上

なぜLIFE PEPPERに入社したのか

たまたま求人サイトでLIFE PEPPERのことを見つけ、若い経営陣にもかかわらず、活気があって元気そうな会社だと思いました。ただし、印象に残ったとはいえ、正直あまり期待はしていなかったです（笑）

面談の際に斉藤さんやのりさんの話を聞かせいただいたときに、LIFE PEPPERはまだ若くて元気いっぱいだけれども、しっかり事業を育てて世の中に価値を提供していくフェーズだな印象を強く持ちました。幸いなことに、その印象は100％正しかったです。

もともと日本の地方が伝統工芸や芸術を広めるために地方創生に軸足を移すことにしたのですが、コロナ禍のため活動を中止していた自分にとって、事業ミッションに共感できたことも大きかったです。

自分のミッションとLIFE PEPPERのミッションがリンクする感覚

LIFE PEPPERは「0 Borders, ∞ Values」というミッションを掲げています。

特に「0 Borders」の部分は、個人的に仕事以外でも心がけていることです。インターネットのおかげで、私たち人間は一日中、世界中の人とつながっています。日本のどこかの部屋にいながら、地球の裏側にいる人たちとバーチャルにつながっている。どこにいても、画面の向こうに国境を越えたデジタルワードがある。ネットのおかげで得られる知識や人脈に、限界はないと思っているんです。

LIFE PEPPERはリアルでも、デジタルでも国境を超えて、よりBordersのない世界を推し進めることができる組織だと感じています。

未来のメンバーへ

先程はミッションの「0 Borders」の部分を強調しましたが、後半の「∞Values」も大切だと思っています。

価値とは、LIFE PEPPERで働く私たちが創り出すものであり、クライアントさま、またマーケティングの対象になる一人ひとりに届けるものです。LIFE PEPPERで働くには、常に新しい価値を生み出す方法を考えなければなりません。

仕事をただ生活の糧を得るためのものだと思っている人が多いのですが、その考えはLIFE PEPPERに合わないと思います。とはいえ「仕事第一主義」という環境でもないですし、お客様や会社のために新しい価値を創造し、それがやがて自分の価値にもつながっていくと思います。

LIFE PEPPERに限らず今後の展望、目標

僕自身は良くいえば現実的、悪くいえば消極的な人間なので、自分の人生にまだ大きな目標を持てていません。ですが、デジタル・コミュニケーションの新しいトレンドを常に把握し、インターネットを通じたコミュニケーションの最適な方法を探している方々を導けるような存在になりたいので、まずはLIFE PEPPERでの仕事に一生懸命であろうと思っています。

未来の話ですが、離島に移住して、世界中とバーチャルにつながりながら隠居生活を楽しみたいなという夢もあります。