LIFE PEPPERメンバーインタビュー：斉藤 諒

簡単に経歴を教えてください！

出身はイタリアのローマで、高校卒業を期に日本に帰ってきました。

東京大学経済学部を卒業後、Googleに入社しWEB広告の営業及び運用を担当、少し自慢っぽくなってしまうんですが、入社2年でGoogle広告の営業成績世界TOPを達成しています。

2017年より大学生のときに関わっていたLIFE PEPPERに参画、2020年に機会があり、代表取締役になりました！

LIFE PEPPERで過去取り組んでいた仕事はなんですか？

ソリューション事業部の責任者として、Google の提供するサービスのみならず各国向けに複合的なデジタルマーケティングの支援事業をリードしていました。

新たなソリューション開発からクライアント様に向けたプロモーションの仕組みづくりなど、LIFE PEPPERのソリューションの効果・成果が最大化されるよう、担当領域は幅広かったです。

LIFE PEPPERでいま取り組んでいる仕事を教えてください！

現在は代表取締役の役割を担う傍ら、製造業の海外進出を加速させるべく Dot B のプロダクト開発に取り組んでいます。過去のソリューションで培ってきたノウハウをより多くのお客様にアクセスしていただき、日本の海外進出が活発化されるように日々プロダクトの企画・開発はもちろん、お客様の声を拾うために営業のフロントにも立っています！

LIFE PEPPERに入社した理由はなんですか？

「0 Borders, ∞ Values」（全員経営者組織で、世界中の埋もれた価値を発掘し、世の中の可能性を最大化する）という LIFE PEPPER が掲げるミッションの価値を心から信じており、本気で実現したいからです。

私自身日本人として幼少期からイタリアで生活する中で、国境を超えて価値と価値が混ざり合うことで生まれる新たな可能性を何度も目の当たりにしてきました。だからこそ LIFE PEPPER が実現しようとする世界観の威力について肌で感じており、それを会社として加速させることに強い意義を感じています。

LIFE PEPPERの組織や事業の特徴、強みを主観MAXで教えてください！

いくつかあるのですが、

• ミッションの意義（日本がもっと海外に出られるようにするというどこもあまりできていない領域とそのチャレンジ自体の価値）
• 人の良さ（皆本当にいい人達でみんなの為に純粋に頑張りたいと思わされる）
• 全員経営者組織（トップダウンではなく、個々人がオーナーシップを持って動くことを何よりも尊重する風土）

だと思います！

LIFE PEPPERの組織や事業の課題点、新しいメンバーに求めることはありますか？

海外向けのマーケティングという領域自体まだ未開拓で、国によってもアプローチが全く異なるため、誰にも正解が分かっていないことが多いです。その中で LIFE PEPPER 自体が業界を牽引していき、どんどん提供できる価値を上げられるよう新たなソリューションの開拓と改善を行うこと、その価値をもっともっと多くの企業 様にアクセスしていただけるようにプロダクトを開発していくことが、今の事業において最も大事なポイントになります。

そういった意味では、新しいメンバーには「とにかくゼロから新たな価値を生み出すこと」を恐れず、楽しむことができる素質があると良いと思います。あとは目指している山がかなり高いので、そこから見られる光景にワクワクできる人と一緒に仕事をしたいですね。

LIFE PEPPERに限らず今後の展望、目標

まずはプロダクトを伸ばすこと、そこに一番注力しています。最終的には本当に全ての企業が「海外に出たい」と思ったら簡単に出られる世の中を作りたいです。敷居が高く、まだまだアクセスできる企業が限定的な海外向けのマーケティングをより多くの企業や組織に提供できるように、プロダクトは必要不可欠なので、最前線で引っ張っていきたいと思います！