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エンタメ業界の新たなビジネスモデルを支える“法務”の魅力を語ります!

こんにちは。Libalent人事の髙﨑です!

今回はLibalentのコーポレート本部、執行役員・山﨑がエンタメ業界のビジネスを支える“法務の仕事”についてご紹介します。

自己紹介をお願いします

現在、コーポレート部門の総務・経理・財務・法務・経営企画を管掌しています。

1980年大阪生まれ、小学6年生の頃、トム・クルーズさん主演映画「A Few Good Men」を映画館で見て法律の仕事に興味を持ち、大学も法学部に進学。

その後、ITベンチャー企業や東証一部IT企業にて株主総会対応、M&Aをはじめ幅広くコーポレート部門業務に従事し、Libalent入社。経営企画室長、業務管理部長を歴任後、執行役員に就任。

今回コーポレート部門の中の「法務」について深堀り!

■Libalentの「法務」についてお伺いしたいのですが、どんなお仕事をしていますか?

契約法務(契約書のレビュー)、商事法務(取締役会・株主総会などの運営)、コンプライアンス関連、社内規程の作成~更新、新規/既存ビジネスにおける法的支援など、法律を軸として経営層・事業サイド・コーポレート全体と関わり合いながら業務を行っています。

■どんな法務担当を募集していますか?

現在、コーポレートの他の部門と兼務しながら私が法務業務を担当していますが、事業も組織も拡大フェーズにあるため、業務の量はもちろんですが、その幅も深さもどんどん広がっているので専任の法務担当を募集中です!

■法務担当の募集要項はコチラから

専任の法務担当(正社員)を絶賛募集中!


■Libalentの法務を担当して面白い!と感じるのはどんな部分ですか?

Libalentは、現在、これまで以上に内部統制を強化していくフェーズです。
なので、法務の観点から一緒に制度を構築していくため、「どうやって制度が作られていくのか」を知りたい方、知っているけど経験を深めていきたい方には非常に面白いタイミングだと思います。

また、我々の業界は、ルールがないことに直面したり、日々ルールが変わっていくビジネスでもあります。

ルールがない=世の中にないもの(領域を)どう扱っていくか、どう解釈していくか、が面白い!

もちろん、業務の9割以上は日々の業務ですが、そういった場面の時は法務の知識をフル活用して、顧問弁護士の先生とも相談しながら進めていく、大変だけどやりがいのある仕事です。

あとは"横の連携"。                                       コーポレートの他の部門である経理や人事・労務と連携して進める業務が多いのでチームで仕事をすることが楽しいと思える方にはぴったりの環境だと思います。

■法務業務において「大切にしていること」ってありますか?

契約書を作る際に「実態と合っているかどうか」は非常に重要なポイントです。そのために大事なことは

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・事業に対する理解を自分が腹落ちするまでやる

・わかった気にならない

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Libalentの各事業が手掛けるビジネスモデルは、広告主や広告代理店、タレント事務所、制作会社など登場人物が多いです。なので誰と契約をするのか、その中でどんな役割なのか、どういう流れでお金をいただいたり、支払ったりするのか、このあたりをしっかり確認することが必要になってきます。

■具体的に「事業を理解する」ために何をやっているんですか?

「ビジネスモデルの実態」をきちんと理解することが大事なので、わからないことがあれば必ず事業部の担当者に聞きに行きます。とにかく「話す」「情報収集する」ことです。

ちなみに、Libalentのメンバーはみんな協力的なので何か質問しに行っても「聞きづらい」ということがないです。

これは法務業務以外にも言えることですが、Libalentは「協力・助け合い」の精神を重要視しています。「協力・助け合い」(=周囲に興味・関心を持ち、積極的に声をかけ、支え合うこと)は9つの行動指針にも明記していますが、とても良いカルチャーだと思いますし、法務担当が事業を理解する上で非常にやりやすい環境だと言えます。


Libalentで大事にしている「9つの行動指針」、特に"スタンス"は面接時も必ず見る重要なポイント!

組織の中における「法務」の役割とは?

■法務担当にはどんなことを求めていますか?

代表の相澤がよく言う言葉に、「会社を車と例えると事業部とコーポレートは車の両輪」というものがあります。

  • 車の補助輪ではなく"片輪"であり、会社をしっかり支える。
  • 事業部と同じ大きさの車輪、同じ駆動力で前に進めないといけない。

私もそんな思いを持っています。

そんな中で法務として一番大事なのは「安心・安全を与えること」。

法律を軸にしながら、しっかり会社の実態を経営者が把握できるように情報整理や伝達をして欲しいと思っています。

よく「攻めの法務(管理部)」とか「守りの法務(管理部)」というような表現を聞きますが、個人的には「攻め」や「守り」は状況によっても変化する相対的なものだと考えています。そのような状況変化をポジティブに受け止められる方と一緒に働きたいです。

事業を推進するために法的サポートをするのはもちろん、時にはリスクはリスクとして報告し、駄目なものは駄目だときちんと提言する、そんな柔軟性のある方だとLibalentにフィットすると思います。

■Libalentの法務に興味をもっていただいた方にメッセージをお願いします

私が初めて企業法務という仕事に就いた時の上司は、色んなことを任せてくれたし、色んな場面で守ってくれました。

法務という仕事は経験値がものを言う。つまり「どれだけ打席に立ったか」だと思います。

新しく入っていただける法務担当の方が活躍できる場所をどれだけ作れるか、それが私の仕事です。

今のLibalentの法務は決まったものをきちんと運用・管理していくことに加え、「一緒に新しいものをつくっていく」というのが最大の醍醐味、ルールでもチームづくりでも新しいことにチャレンジしたい方からのご応募をお待ちしております!


大阪生まれのノリの良さからオフィスでは常に誰かと談笑している姿を見かけます、最近ハマッていることは子育てと三体と呪術廻戦なんだとか!

現在、山﨑と一緒に法務を担当してくれるメンバーを絶賛募集中です!気になった方は是非気軽に「話を聞きたい」ボタンからエントリーください!

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