MES VACANCES(ミヴァコンス)公式サイト
MES VACANCES(ミヴァコンス)grace それは優美。わたしを彩り、所作ととのう。romance 毎日が旅のはじまり。纏うたび、心ときめく。timeless 出逢うよろこび。時とともに、愛おしく。「旅をするように暮らす、暮らすように旅をする」「サステナブルで優しい服」をテーマに柴咲コウがプロデュースするトラベルファッションブランド。
https://mesvacances.jp/
こんにちは、レトロワグラース広報担当です。ご関心を寄せていただいた皆さま、当ページをご覧いただきありがとうございます!
ご自身の今後の「はたらく」を考えることに活かしていただけるよう、私たちの取り組みとその背景にある想いを、一緒に働く仲間に焦点を当てたりしながらお伝えできればと思います^^
ご興味を持っていただけた方は、是非「話を聞きに行きたい」ボタンを押してくださいね!
今回は「サステナブルで優しい服」をテーマに、モノづくりを行っているアパレルブランド「MES VACANCES(ミ ヴァコンス)」が主人公。
2021年6月に、共に事業創造を行うモブキャストグループの公式noteに投稿された記事「インスタライブに初潜入!サステナブル アパレルブランド "MES VACANCES(ミ ヴァコンス)"」を転用し、2021年春夏物を紹介したインスタライブ裏側をお届けします!
モブキャスト広報 今井も個人的に大好きな"MES VACANCES(ミ ヴァコンス)"のアイテム。身に付けたり公式インスタグラムを見ていたりすると、木漏れ日に包まれているような、温かでリラックスした気分になるんです。
着用パーカは"ミ ヴァコンス"の「Organic cotton ロングフーディー」
この温もりは一体どこから…?ファンとしても広報としても探りたい!ということで今回は、柴咲コウさんがプロデュースするサステナブル アパレルブランド"MES VACANCES(ミ ヴァコンス)"のインスタライブを、モブキャストグループ広報担当が潜入レポートします!
"ミ ヴァコンス"は、2018年に柴咲コウさんが立ち上げた、天然・再生素材などを使用した上質でシンプルなアイテムが魅力のサステナブル アパレルブランド。モブキャストグループの「レトロワグラース」社が手がけており、コウさんは同社の代表を務めています。
"ミ ヴァコンス"というブランド名は、フランス語で「私の休日」という意味。「旅をするように暮らす」がコンセプトで、「"ミ ヴァコンス"のアイテムを身に纏うことで、日常の中に非日常を感じ、一方で日常に潜む豊かさにも改めて気付いてもらえたら」というコウさんの想いが込められています。
ブランド立ち上げのきっかけとなったのは、ファッション業界の環境負荷の大きさを知ったこと。「お洒落のために多くの犠牲が生まれていることは、本当に美しいことなのか?」と疑問を持ったコウさんは、母なる地球への配慮をしながらも、着心地やファッション性も諦めないモノづくりを目指し、"ミ ヴァコンス"が誕生しました。
そう、"ミ ヴァコンス"では、一目見てお洒落だったり、ディティールにこだわりが光るシンプルなアイテムの中に、素材選びやモノづくりにおける姿勢など、必ずサステナブルな要素が含まれています。
「サステナブルってちょっとストイックで難しそう」と思っていたのが、「実はワクワクの中に潜んでいるものなんだ!」に変わる—こんな発見と体験ができるのが"ミ ヴァコンス"最大の魅力だと、同ブランドに長く携わるメンバーが教えてくれました。
広報今井も、最初は「サステナブルだから」というより「これ可愛い!」から関心を持ちます。その後届いたアイテムのタグから環境に優しい素材だと知ったり、インスタグラムで各アイテムのサステナブルポイントを知ったりする。
そんな瞬間は「あ、私、何も我慢せず環境にいいことしたんだ!」と少し誇らしい気持ちになり、ワクワクとそのお洋服に袖を通すのです。
ここから、インスタライブの潜入レポートを。広報今井も自分のスマホから、いちファンとしてうきうき参加しちゃいました!
直前まで緻密に準備を重ね、時に慌ただしく緊張感が高まりながらも、いよいよ開始の19時に!今季新作アイテムのプレオーダー開始と同時に始まった今回のライブ配信では、新作アイテムのおすすめやこだわりポイントを、ユーザー目線で語ってくれました。
特に印象的だったのが、画面を前にしても何だかお店で店員さんと直接話しているかのような、温かでパーソナルな距離感。
出演するメンバーのお二人が、着る人の身長や体型、普段の生活まで想像して、アイテムについて具体的に語ってくれているからだと思いました。時にアイテムをぐぐっとアップにしてディティールを見せてくれたり、例えを用いながら素材感を説明してくれたり。
私も「自分だったら足首くらいの丈感か、家事をする時でも不便ないのね、ふむふむ馴染んできたガーゼみたいに柔らかいんだ…」そんな風に頭でリアルな着用シーンを想像しながら、ライブ配信を大満喫!
アイテムに対する情報・知識・ストーリーをユーザー目線に乗せて、画面の向こうから愛情たっぷりに届けてくれた今回のインスタライブ。時折コメントを読み上げ質問に丁寧に答え、いいね♡マークが連打されるとメンバー同士で嬉しそうに笑い合う。
この場から生まれた安心感とワクワク感に後押しされ、ついそのままオンラインショップを覗きにいった広報今井なのでした。。
ライブ配信終了後もふつふつとした高揚感は続き、オンラインショップを眺めたり、欲しいアイテムの着用シーンを想像してにやにやしたり。参加する人は自宅でスマホ画面を見ているだけなのに、この画面を超えての空気づくり・場づくりってすごい!
この場づくりは一体どんな風に出来てるんだろう?どんな想いが込められてるの?と、ライブ配信を統括するメンバーにお話を聞いてみました!
当日は、配信開始の4時間程前から準備を開始するのだそう…!機材セットの搬入から、使用アイテムのスチームがけ、出演者のヘアメイク&スタイリング、カメラワークの確認、リハーサル…などなど他にも盛りだくさん!もちろん当日準備だけでなく、何日も前から企画書を作成し綿密な準備が重ねられています。
広報今井はもう、想像するだけで目が回りそう~!
インスタライブを始めたきっかけは、"ミ ヴァコンス"は実店舗を持たずイーコマースのみの販売のため、リアルな着用感や魅力をお伝えするのに限界を感じていたこと。どこにいても"ミ ヴァコンス"のアイテムが「どんなものなのか」「どんな想いを持つブランドなのか」を少しでもお届けできたら、またこの情勢下で、ユーザーの方とのコミュニケーションを大切にしたいという想いから、ライブ配信がスタートしました。
メンバーも実際に「自分だったら何が気になるだろうか」とユーザー目線や心の声を常に意識しており、そんな想いがあるからこそ、ユーザーに細やかに寄り添った配信になるのだと納得!
配信終了後は、ユーザーとしては大満足♡でしたが、メンバーの皆さんは「わかりやすく届いただろうか…」という不安から、速攻で次回に活かすための反省会を開いているのだとか!(驚)
これはきっと伝えたい想いがあって、ユーザーの方のお顔をちゃんと想像し、綿密に準備を重ねているからこそ湧いてくる「意味のある不安」なんだろうなぁと思いました。
そしてお話を聞いて印象的だったのが、ライブ配信中にユーザーから起こされるアクション一つひとつに、感謝の気持ちを強く持っていたこと。
配信中にコメントやいいね♡マークをいただくときは、楽しいって思いますね!そのアクションは起こさなくても問題はないのに、想いがあるから起こしてくださったものなんだと、とても有難く受けとめています。
コメントをいただくと、ちゃんと画面の先に内容が伝わっているんだ!という安心感と同時に、モチベーションがどんどんUPしていきます(笑)
これからも広報今井としては応援せずにはいられない!そんな風に思わせてくれた、今回の"ミ ヴァコンス"インスタライブ潜入。
地球に見放されないために、「サステナブル」な行動は私たち人間にとって喫緊の課題。でも、目くじらを立てワクワクを置いてきぼりにしてしまったら、きっと「サステナブル(持続可能)」ではいられない。
ワクワクした気持ちを大切にしながら、母なる地球と真摯に向き合い、その「想い」と「想いをカタチにしもの」を、心を尽くしてユーザーに届ける— 作り手の想いが散りばめられたそんな場から、日常がぽっと温かく包まれ華やいだのを感じたのでした。
本ストーリーを読んで下さったあなたも、私たちと一緒に「美しく調和のとれた暮らし」の実現を目指しませんか?
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