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【創業5周年イベント】全員で会社を大きく!企画メンバーが語る「LeINの挑戦文化」

こんにちは!株式会社レイン 採用広報担当です。

2024年1月11日、株式会社レイン(以下、LeIN)は創業5周年を迎えました。
大きな節目にあたり、この度、今までご愛顧頂いたお客様・パートナーの皆様をお迎えし、盛大に5周年記念パーティを開催いたしました。

【LeIN 5anniversary特設サイト】 https://techlab.lein.co.jp/5anniversary/

今回は、5周年記念パーティの企画・運営メンバーとして活躍してくれた林さん・中村さんとの対談を実施いたしました。
実はこのお二人は、自ら手を挙げて全社員を巻き込み、一から今回のイベントを作り上げてくれたのです。本業務もある中、大規模リアルイベントの成功という大きなミッションに挑戦したお二人が語る「LeINの”自分がやりたいことに挑戦できる”カルチャー」とは!?
リアルなお話をざっくばらんに伺いましたので、是非ご一読ください!

※写真中央が林さん、右が中村さんです!

普段は採用支援で大活躍のお二人

―――――早速ですが、自己紹介をお願いします!

(中村)
私は、2023年2月にLeINへジョインし、福岡で働いている三児のママです!
前職では、福岡地場のメーカーで中途採用担当として働いていました。在籍中、子会社への出向を経験し、そこでフルリモート×子育ての身でも裁量があるという就業環境に出会い、「こんな自由で画期的な働き方があるんだ!」という新たな発見が私の働き方の軸となったことを覚えています。
LeINはまさに私が望むフルリモート環境であり、かつ自身のライフステージに関わらず「自ら手を上げれば挑戦を応援してもらえる」という経営陣の人柄・価値観に惹かれ入社しました。
現在は、業務推進チームの一員として、採用支援プロジェクトの数値管理・日程調整・候補者対応、オペレーションの標準化に取り組んでいます。

(林)
僕は、2020年3月に大学を卒業し、新卒で総合不動産会社にて戸建て販売を経験した後、バイリンガルというスキルを活かして、グローバル採用支援を手掛ける人材紹介会社に入社し、人材業界でのキャリアを築き始めました。
その後、2023年8月にLeINへジョイン。大手企業様とのお取引が多く自由度の高い社風で、社会に影響力を与えながらも自分のキャリアにオーナーシップを持てるという理由で入社を決め、今に至ります。
現在は、カスタマーサクセス・グローバルチームにてプロジェクトマネージャーとして様々な企業様のHRコンサルティング支援を手掛けています。

“ベンチャーを味わえる”LeIN

―――――5周年記念パーティの開催決定を知ったとき、どんな心境でしたか?

(中村)
そうですね。まず第一に、大事な節目であり会社が大きく成長をしていくタイミングにLeINという会社にジョインできているということを強く実感しましたね。

(採用担当)
たしかに!私も「まさに”ベンチャー”にいるなー!」って思いながら告知を聞いていました。

(林)
僕は、シンプルに「面白そう!!」と思いましたね。イベントの企画は新卒の会社でも経験があったんですが、企画から実行フェーズまで一貫して皆で作り上げるのは、楽しい予感しかしなかったので。

―――――運営メンバーの募集が告知されたとき、お二人は自ら立候補してくれたと聞いています。なぜ手を挙げたのでしょうか?

(中村)
今まで在籍していた会社でも〇周年といったイベントはありましたが、大きな会社で一部の社員が運営を行っていたので、自分自身はあくまで参加者の一人で、あまり自分事に出来ていなかったんですよね。LeINの規模感だからこそ、当事者意識をもって臨める。こんな機会はそうそうない!と思いました。
また、私は普段福岡で働いていて、かつプロジェクトワーク中心ということもあり、関わり合いの少ないメンバーも結構居て。もっとLeINへの帰属意識を高めたい、そのチャンスを自分で掴みに行きたい!と思っていたタイミングでした。

(採用担当)
今回の中村さんのケースはとても良い事例ですよね。「フルリモート×ロケーションフリー」のLeINでは、今後も全国各地で働く社員が増えていきます。そんな中、自ら会社との繋がりをより強固にしようと挑戦してくださった姿は、地方で就業するメンバーにとっての前例になりましたよね。

(中村)
そう言ってもらえると嬉しいです。実際に、今回のイベント企画・運営で初めて林さんとも関わり、今ではこんなに仲良くなれましたしね!

(林)
そうですね!ちなみに僕は、先にも伝えた通り「面白そう」の一心で立候補していました(笑)感情が先だって始めた挑戦ではありましたが、実際学べたことは本当に多かったです。

短納期かつハイクオリティな挑戦

―――――イベント企画・運営にあたり、担当したミッションや具体的な取り組みを教えてください。

(中村)
私は主に、会場設営・集客管理を担当しました。具体的には、ホテル側との打合せ・備品関連の整備・社内の営業部隊と協力して集客を管理する等です。実は1社目がウェディング関係の仕事だったので、当時の経験も活きたと思っています。ただ、今回はイベントの流れ・コンテンツ・企画体制からゼロベースで考える必要があったので、結婚式より何倍も難しかったです。

(林)
僕は当日のイベント運営責任者を担当しました。今回のイベントでは、当日の運営は、LeIN社員一人一人が何かしらの役割を持って動き、全員で成功させるということを大事にしていました。その役割采配・当日のリードをメインで対応しました。

(採用担当)
私もそばでお二人の動きを見てましたが、本当に目まぐるしく奔走してましたね。これほど大規模かつ会社の節目に関わるイベントですから、強い責任感を感じていたと思います。中村さんは「縁の下の力持ち」でしたし、林さんは「明るく周りを引っ張る存在」として当日をリードしたからこそ皆が上手くまとまったと思います!

―――――今回の挑戦を通じて、大変だったこと・やりがいに感じたことは何ですか?

(林)
大きく2点あります。まず1点は、イベント企画〜開催当日までの期間が非常に短かかったことです。短期間で大量のタスクが同時に発生する、かつステークホルダーが複数存在する中で、複雑化したステップをスケジュール通りに実行し当日を迎えることに骨が折れました。
2点目に、僕は当日の運営オペレーション構築・それに伴うリスクマネジメントが主なミッションでしたが、社員全員を適切に巻き込むリーダーシップ能力が試されたやりがいのある機会でしたね。

(採用担当)
短期間で全力を注いだからこそ得られるものがあったんですね。
そして、林さんが仰った要素って、実は実際のクライアント採用支援におけるプロジェクト運営にも、全く同じスキルが求められますよね。実務にも活かせる貴重な体験ですね。

(中村)
私はもう、大変だったことがありすぎて言葉にできないです(笑)
私は普段、クライアント支援でも裏方を担っています。そのため、日々クライアントコンサルテーションを行っているメンバーが、普段どんな風にプロジェクトを立ち上げ、運営しているのか、具体的には分かっていなかったんです。
今回、5周年記念パーティを題材に「納期から逆算したスケジュール設計・タスク棚卸し」「複雑に絡み合う議論の推進」「散らばった情報の集約・仕組み化」等を経験し、勿論大変でしたが、プロジェクト運営を基礎をとことん学ばせてもらいました。

普段のクライアント支援に通ずるもの

―――――今回の挑戦を通じて、実務に活かせそうな要素はありましたか?

(林)
先ほどもお話に出ましたが、普段クライアント支援にプロジェクトマネージャーとして携わっている身として、「期間を問わず成果を出すこと」「そのためのロードマップを細かく設計し、着実に実行すること」を今回のイベント企画・運営を通じて学ぶことができました。

(中村)
私は「タスクオーナーを明確化することの重要性」に気づけたことが最も大きいです。
LeINのクライアント支援では、チーム体制でプロジェクトを運営することが多いため、各タスクの責任所在が明確になりづらいこともあります。誰に何を任せるか、一人一人のスコープを事前に定めることで、メンバー各々に主体性と当事者意識が生まれ、プロジェクトが円滑に回るということを痛感しました。
この点を意識するだけで、私自身「仕事を任せる」「頼る」こともよりできるようになったと感じています!

「全員で会社を大きく」という想いが作る、LeINの挑戦文化

―――――最後に、LeINのカルチャーについて、実際手を挙げてチャレンジした身として感じることはありますか?

(中村)
「自ら手を挙げてチャレンジできる」だけではなく、「その行動を応援かつ賞賛してくれる」のがLeINという会社です。社員が当事者意識を持って「全員で会社を大きくしよう」としているからこそ、成し得るカルチャーだと感じています。

(林)
僕も「自身が挑戦したいと思ったことに対し、真摯にサポートしてくれる環境」がLeINにはあると思います。初めての挑戦をする時、一人では孤独ですし心配事も多いですが、LeINでは周りが背中を押してくれるので安心して挑戦できます。
周りを頼りながらも挑戦し、少しずつ成功体験を積むことができ、自身の成長に繋がる。そんな恵まれた環境で仕事ができています。
沢山周りからサポートしてもらった分、次は自分自身が還元できる立場になりたいとも思っています。


最後までお読みいただきありがとうございました!
普段ご愛顧いただいている皆様へ向けて開催した5周年記念パーティですが、裏ではこんなメンバー達の挑戦がありました。

創業6年目、社員数も30名を超えたLeINには、今しか味わえない魅力が沢山あります。
少しでもご興味をお持ちいただけた方、お気軽にご連絡をお待ちしております!



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