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落書きをするかのように、マンガを自由に使っていく

マンガといえば、紙の形で売っている週刊マンガ誌や単行本、あるいはデジタルのコミックアプリを想像するかもしれません。

しかし、マンガの活躍する場面は、いわゆる商業マンガと呼ばれるような、紙・電子の書籍としての売り物だけには限りません。


例えば、こちらを見てください。展示スペースいっぱいに広がるマンガのコマのような演出がされています。

これは、三菱電機さんのイベントスペース「METoA Ginza」で行われている『この物語、あなたはどう読む?マンガ×AI展』の展示の様子です。

AI時代に浮かび上がる社会的・倫理的課題を、マンガで分かりやすく理解し、みんなで考えることができるという展示になっています。

このように、マンガが知る考える表現する共有するためのツールとして使われることが、社会の色々な場面で見られるようになっています。

ちなみに、LEGIKAでは、本展示について株式会社ROBOTと株式会社イマジカインフォスとの合同プロジェクトに参画し、2作品の制作に関わりました。

LEGIKAは、企業向けマンガ制作や、商業マンガ向け制作も手がけています。

LEGIKA単体だけでなく、複数社のプロジェクトもあります。

現代社会が求めるマンガの幅広い利用法に対して、多様な面で、小規模なものから大規模なものまで幅広く関わっています。


(取り組み例:博報堂生活総研さんが蓄積した30年間のデータを元にコミックで変化を表したもの →リンク


Webtoon(タテ読みマンガ)一色という制作会社も多い中で、多くの業種・多様な形態でのマンガ制作を行っているのは極めて珍しいと思います。


想像してみてください。

子どものときに、落書きするかのようにマンガって描きませんでしたか?

そのころのマンガって、とても自由なものではなかったですか?

その落書きのようなスタイルで、生活やビジネスや行政などの広い場面で活用できるとしたら、日常がとても楽しいものになると感じませんか?


(落書きするように、多くのマンガ家が番組セットを制作している様子)


LEGIKAが手がけるマンガは自由です。

LEGIKAは、その自由な存在であるマンガを、もっと社会で活用されるようにする仕事をしています。


制作に関わるディレクション業務の募集も本日からスタートしました。

ご興味があればぜひお声がけください。(募集内容はこの記事の下の設定からご確認ください)

※大学生向けにはインターンも募集中です(2024年2月2日現在)


三菱電機さんの展示詳細

  • LEGIKAプレスリリース https://www.legika.jp/3754/
  • イベント概要
    • タイトル:『この物語、あなたはどう読む?マンガ×AI展』
    • 開催期間:2023年12月6日より
    • 開催場所:「METoA Ginza」(2F)
    • 東京都中央区銀座5丁目2番1号 「東急プラザ銀座」内
    • 時間:イベントスペース:11:00〜19:00
      ※営業時間変更などの最新情報は https://metoa.jp/ をご確認ください
    • 料金:無料
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