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[社員インタビュー vol.8]ロールモデルは必要ない

2022年 新卒入社
マーケティング部門
瀬戸山 遵Jun Setoyama

2014年早稲田大学中退。大学3年生でLegaseedの長期インターンへ参加、インターン時代に計3社のコンサルティングに従事。2年間の採用コンサルティング経験後、マーケティング部門へ異動。現在はWeb広告、メールマガジン、YouTube、郵送DMなどマーケティング領域の企画〜制作・運用を担当している。


自分を磨くのであれば
厳しい環境がいい

昔から好奇心が強い方で、自分の発想を広げてくれるような場所に魅力を感じるタイプでした。大学生になって始めた居酒屋のバイトでは物足りなさを感じ、早く社会に出る方が良いのでは?と感じるように。先輩に紹介されたLegaseedの長期インターンでは、コンサルタントとして2年ほど勤務。戦略や企画だけでなく、会社の軌跡をまとめた動画を制作する機会もありました。驚いたのは、完成した映像を見て代表が涙を流したこと。自分の手掛けた仕事が、お客様の表情として表れることの魅力を感じました。Legaseedのインターンは正直厳しい環境でしたが、「自分を磨くのであれば、厳しい環境の方がいい。」そう感じたからこそ、入社を決意しました。


会社として初めての挑戦。
自分で道を切り拓くおもしろさ

私は今、マーケティング部門のメンバーとしてLegaseedのサービスやノウハウを多くの人に拡げる活動をしています。マーケティングと一口にいっても手法は様々。大人数に向けたものから特定の人に向けたもの、リアルな場を活用したものやWEBを中心としたものなどたくさんの種類があります。効果的な手法を探し、実施していく必要があります。大切にしているのは、やったことのない仕事もまずはやってみること。Youtubeチャンネルの立ち上げ、広告の運用など、私が挑戦するのは、会社としても実例や実績のないこと。誰かに教えてもらうことはできません。けれど私は、そこにおもしろさがあると考えています。自分で仮説をたてて検証し、結果を分析することで、成果を出すための勝ち筋が見えてくる。「成功の方程式」を導き出すことにワクワクしています。


厳しい環境でも
支えあえる仲間がいる

マーケティングの仕事は、自分でやり方を模索する楽しさがある一方、大きな責任の伴う仕事だと感じています。新たなお客様との繋がりをつくる最初の機会だからこそ、私たちが成果をつくれなければ会社の成長はありません。また、会社のお金を投資して挑戦するため、失敗が許されない緊張感も伴います。だからこそ、マーケティング部門の会議では真剣に議論を交わすシーンもしばしば。「お客様の解決したい悩みは何か」「どんな情報を届けられるとよいか」深く考え、追求を重ねる仲間たちを見ていると、「この人たちとともにさらなる成果を目指していきたい」そう思えるんです。私が求めるのは、この仲間と共に見たことのない世界をみること。自分と仲間と挑戦を重ねていこうと思います。


悩んでいるお客様に兆しを見せる仕事

私はLegaseedで「悩んでいるお客様に解決の兆しを見せる」存在でありたいと考えています。マーケティングの仕事に携わって2年が経過しました。初めは数値とにらめっこすることが多かったですが、お客様の気持ちや悩みを考えていくうちに、お客様の悩みや不安・もやもやすることに対して、新たな可能性を伝える仕事だと気づきました。「誰かに相談したいけれどできない」孤独に頭を抱える経営者に、少しでも希望を届けることができたなら、会社の未来は変わっていくと思うんです。一人の人生も、会社の社生も、今を変えるには一歩踏み出すことから始まります。私の仕事が、カタチを変えてお客様の勇気や希望に変わっていく、そんな価値を創り続けていきます。

株式会社Legaseedでは一緒に働く仲間を募集しています

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