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[社員インタビュー vol.6]社会を変える事業をつくる

2019年 新卒入社
プロダクト部門 マネジャー
周 恵美Emi Shu

青山学院大学出身。大学1年生で長期インターンへ参加、2年生から1年間の海外留学。留学経験後にLegaseedでの長期インターンを開始。インターン時代のお客様からコンサル継続契約をいただき、そのまま新卒入社。3年間の採用コンサル経験後、自社の採用責任者を経て、M&A後のメディア事業部へ異動。現在は既存サービスの拡大と新規サービスの事業開発を行う。


自分だけの価値創造ができる
会社を選んだ

私の原点は、Legaseedの長期インターンにあると思います。大学受験で第一志望校へ合格できなかった私は、自分の選んだ道を正解に変えていくために長期インターン・留学などあらゆることにチャレンジ。なかでもLegaseedは、社歴や年齢に関わらず実績で評価をしてくれたため、大学3年生の時にはお客様から600万円いただくプロジェクトを1人で担当。学生だからと限界をつくることなく挑戦できました。プロジェクト終了後、お客様から「結果だけでなく、誰よりも成長していた周さんと一緒に取り組めたことが一番良かったことです」という言葉をもらったとき、自分の“存在価値”を強く認識することができました。「他の誰でもない、自分にしかできない価値を届けたい。Legaseedであれば実現できる。」そう思ったことが入社の決め手でした。


長期インターンの普及が
日本の就活を本質的に変えていく

現在、私はInfra事業部のマネジャーとして長期インターン求人メディア『Infra』の普及や新サービスの開発を行っています。長期インターンへ参加する学生は全国でもたった4%。長期インターンが主流の海外と比べ、日本ではまだ一般的ではないのが現状です。学生時代に社会のリアルを知ることで、就職活動でより本質的な会社選びができるはず。企業にとっても、大学低学年から自分のキャリアを考える優秀な学生と出会えるチャンスです。だからこそ私たちは、学生と企業の双方に長期インターンの価値を広めるイベントを開催したり、企業側が学生を受け入れる体制づくりをサポート。さらには、エンジニアメンバーと協力をしながら、新しいプロダクトや求人サイトの機能開発に携わり、人が介在せずとも価値が広がる仕組み・事業づくりに挑戦しています。


社員の「やってみたい!」という
前向きなエネルギーが事業成長につながる

とはいえ、学生と企業の両方を満足させる事業づくりは簡単ではありません。利益を優先すると学生のためのベストな方法を実現しにくくなることや、学生の気持ちに寄り添いすぎて、企業の成長に直結しないことも。けれど私は、企業と学生の双方のメリットになる意思決定にこだわりたい。そのためには、既存の型に捉われない発想や挑戦が必要です。Legaseedは”ポジティブ”な人が多い会社。新しい施策に対しても、「せっかくならやりたい。どうせならやってみよう。」と、プラスのエネルギーで動く組織です。文系出身メンバーがエンジニアと一緒に機能開発を行ったり、学生と企業の双方の未来が加速する新プロダクトを考えたり。いつでも前向きな発想を持つ仲間と一緒に取り組めることを、私は誇りに感じています。


事業を大きくすることが志の実現に繋がっている

こんなにも仕事に夢中になっている私ですが、昔は専業主婦になることが夢でした。今だからこそ分かるのは、私は身近な人を幸せにできる人でありたかったということ。Legaseedで働いていると、その身近な人の範囲がだんだんと広がっていることを感じます。これからは事業部のメンバーだけでなく、Infraというサービスに少しでも関わってくれる学生や企業など、より多くの人を幸せにしたい。Legaseedは、これからさらに成長を遂げていく組織です。私のビジョンは、Infraという事業を会社の収益の柱としてさらに大きくしていきつつ、全ての人が自分らしく笑顔で輝ける社会をつくること。自分にしかできない価値を創造していくために、私の挑戦はこれからも続いていきます。

株式会社Legaseedでは一緒に働く仲間を募集しています

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