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【社員INTERVIEW】groxiを体現する研修担当にズバリgroxiの魅力を語ってもらいました!

こんにちは、groxi採用担当の海野です!

今回は新入社員をはじめすべての業務研修を担当している三上さんにインタビューしました!
研修担当からみたgroxiや研修内容、どんな人が活躍してるかを質問してみました!

<profile>
名前:三上幸太(みかみ こうた)
出身:青森県
趣味:お酒(ウィスキー、ジン、焼酎)、電子工作、車、バイク、ゴルフetc


まずはこれまでの経歴について教えてください!

今までは3社経験していて、groxiで4社目になります。
一番最初は某メーカーでゲームを作ってました。
ところが数学的なところについていけず、今度はとりあえず給与の良さそうなコールセンターに
就職しました。
そこは電話でサポートするテクニカルサポートでざっくり2年間ほど勤務しました。

1年目はコンシューマー向けのオペレーターをやりつつ半年後には法人も経験しました。
2年目に入ると、拠点の立ち上げを任されるようになり、
札幌と北九州の立ち上げを経験させてもらったり、研修も担当したりといろいろなことに
挑戦してきました。
ただ、色々やらせてもらう楽しさを感じつつも飽きちゃいまして(笑)

3社目は元々やっていたこともあってゲーム系を経験していたこともあり、開発の会社に行きました。
そこは金融系の開発をやっている会社だったんですが、平たくいうと労働時間の長さで体調を壊して、
プログラマーなんて仕事にするもんじゃない(笑)って思っていたところ、groxiに出会いました。

今だから言えますが実はgroxiは足掛けのつもりで入社したんですよ(笑)
その時の人事担当の方から猛烈なラブコールをいただき、入社に至りました。
実際2004年に入社して今で19年目。ここまで長くいるとは自分でもびっくりです。


最初は足掛けのつもりだったんですね(笑)
そんな中19年もgroxiの第一線で活躍してこられた理由はどういったところにあるんですか?

一言で言うと、居心地の良さですかね。
様々なことをうちの会社で経験させてもらい、管理職もやらせてもらい、色々な人も見てきました。
自分の考える以上にいろいろ任せてもらったり、時には頼ってもらったりを経験してきて、
人にも会社にも恵まれてるんだなって思います。

そうなんですね!では、教育担当という立場で意識していることや、やりがいってありますか?

やりがいっていう部分で言うと教えているときにすぐに感じるというより、2~3年ほど経ってから
「三上さんの教育ってこうだったよね」みたいに思い出のようにその時のメンバーに語ってもらえることが嬉しいです。

教育って常に達成感を味わえるものではないが、教えていたことが活用できるようになった時や
自立するためのヒントを与えられたときに初めてやってて良かった、間違ってなかった!という
答え合わせができるのかなと自分では思っています。
教育って必ずしも相思相愛なものではないからそこは常に心掛けているところです。


groxiではどんな人が活躍していますか?

研修でも言ってますが、うちの会社で授業のように教えてくれるのを待っている人は活躍できないと思っています。業界的な特徴もあるが受動的な人だとやっぱりそれなりのパフォーマンスしかでないんですよ。

研修でも、物事には一気通貫的な連続性があって、
例えばその連続性を説明してごらんって言ったときにゴニョゴニョっとフワっとすることを
僕は許していないです。

論理的思考というか、物事には意図や背景があって裏付けがある。
そのため一気通貫的に物事を考えるように伝えています。そうすると普段の物の見方っていうのも
自ずと変わってくるんですよ。
柔軟に色々な角度から見ることができるようになってきます。
それが僕が思うプログラミング道の始まりでもありますね。

現在はどのような研修をやっているんですか?

言語的にはJavascriptをメインに例題を出して簡単なWEBブラウザの言語をやってみましょう。
というのを一か月目で行なっています。

この業界は現場によって必要な言語が違ったりするので、この現場だったらJavaが必要だったり、
この現場ならC#が必要だったりと現場に合わせてプログラミングの言語を取得していく必要があるため、まず最初に取得しやすいような脳の構造に変えていく練習をします。

そのため一か月目はJavascriptを主軸にプログラミング脳を作り、そこからゲームを作ったり、
JavascriptでPythonの言語に変えてみましょうってものをやったりってことをみっちりやります。
考え方によって他の言語に転用できるんだよってことを一か月目で知ってほしい考えています。

そこから2か月目~3か月目は実践に近い形式で開発に必要なインフラ知識を触ったり、
今の流行りの技術を使いながら自社内で使えそうな作品を作っていきます。
最近だと社内のスケジュール予約を管理しているシステムと連動して会議室の空き状況や今現在は誰が使用しているのかわかるシステムを作ったりしました。

今回は開発チームでの拡大を軸とした採用だと思うのですが、何か個人的な想いとかありますか?

そうですね。早く僕を抜いていってほしいという想いしかないです(笑)
現状まだ始まったばかりなので、そこの柱として世間の認知的に分かりやすい事業内容にしていきたいですね。


個人的に三上さんはgroxiを体現している人とだと思うのですがそのあたりどう思いますか?

自分ではそんな風には思ったことないんだけど、強いて言えば深堀力と熱量がすごいところかな。
そこは仕事に対してもそうだし、プライベートでの趣味にも通じるところです。

何かをやるのであれば常にこだわりを持ってやりたいと思っていて、体験したからには、その良さを他の人にも伝えていきたいんです。知らないことが気持ち悪くなっちゃうんですよね(笑)

企画室だった時も本をめちゃくちゃ買ってインプットしたり、やるからには本気でやりたい。
シンプルに無様なところを人に見せたくないからなんでしょうね。
どこかで頑張ったことがその後に人間関係だったり、自分の源だったりに繋がっていると思っています。

仕事にも趣味にもそこまでの熱量を注いでいてぶっちゃけ疲れたりってしないんですか?

楽しいことってやっていても疲れないじゃないですか。
僕は趣味に充てる時間はノーカンだと思っていて、そういった意味で言うと趣味を仕事にしちゃっているので。マネジメント以外の業務はすべて趣味の範囲なんですべてが楽しいんですよ。

うちの社員もそうだけど、好きなことを仕事にしてほしいなって思います。



最後に今後どういう人がgroxiに入ってほしいですか?

うちの会社はまだまだ未熟なのでそこの未熟さを楽しめる方ですね!
社員規模が1000人とかの企業であれば、きっちりとしたルールがあってそこが徹底されているが、
そういった意味ではgroxiはまだまだこれからの会社なので、例えば今ある仕組みであろうとも、
何か合理性があって違うと思ったらそこはいい意味でどんどん歪めていってほしいなと思います。
ある意味そういうところですごく柔軟性がある会社なので。

あとは負けず嫌いで熱量ある人、自分を良く見せたい人にきてほしい。
そこが一番最初の目標でいいと思っている。

結果や評価は後からついてくるものなので、是非一緒ににビジネスつくっていきましょう!!!

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