1
/
5

新卒でデジタルサイネージ業界を選んだ理由とは?新卒3年目が語るLED TOKYOのリアル。

皆さん、こんにちは。LED TOKYO 採用担当です。

今回は、LED TOKYOの新卒入社メンバーをご紹介します!
新卒入社3年目、LEDビジョンの企画営業に従事する黒崎 泰市さんにインタビュー!

就職活動のことや、LED TOKYOに入社した時のリアルなギャップなどを聞いてきました!
ぜひご一読ください!!

▼プロフィール
黒崎 泰市(くろさき たいち)
神奈川大学を卒業後、2022年4月にLED TOKYO株式会社へ新卒入社。第一営業部にて法人向けのデジタルサイネージの企画・販売を手掛け、月間MVPを2回受賞。現在は、営業だけでなく新入社員の教育などにも携わっている。

勉強を好きになれなかった学生時代。だからこそやりたいことを探していた。

__まずはじめに、自己紹介をお願いできますでしょうか?

黒崎:2022年4月よりLED TOKYO株式会社に在籍している黒崎と申します。現在は、第一営業部(LEDビジョン等の販売部門)に所属しており、主に法人のお客さまへLEDビジョンやサイネージ機器の企画・販売をしています。

__黒崎さんは大学時代、どんな学生でしたか?

黒崎:大学生としては0点と言ってもいいくらい、アルバイトに全振りしているような学生でした。というのも、大学での勉強が全然楽しくなかったんですよ。どうしても授業が面白いと思えなくて、単位も落としまくってましたし、まったくお手本にはならない学生だったと思います(笑)

だからこそ「仕事ではやりたいことをやろう」と考えて、やりたいことを探すためにさまざまなアルバイトにチャレンジしていました。個人経営の飲食店やカフェ、映画館、アパレルなど、少しでも興味があるものは挑戦しようと決めていました。

__アルバイトを通じて、やりたいことは見つかったのですか?

黒崎:正直に言うと、やりたいことは見つからなかったんですよね。ただ接客業を通じて「人と接することは好きだな」と感じることは出来たので、営業職の仕事が向いているんじゃないかなとは思っていました。

__そこから営業職に絞られたんですね。就活ではどんな企業を見ていたのですか?

黒崎:職種以外は何も決まっていなかったので、とりあえず片っ端から応募していました。業界の知識も全くなかったので、不動産・人材・保険・メーカーなど、とりあえず有名どころは一通り見ていました。

さまざまな会社を見ていく中で、「裁量が大きい会社」が自分には合っているのでは?と思うようになりました。転職が当たり前の時代なので、いかに個人の実力をつけられるかが大切だと思えたからです。そこからはベンチャー企業を中心に就職先を探していました。

新卒でデジタルサイネージ業界に興味を持ったきっかけ

__そもそもデジタルサイネージ業界に興味を持ったのはどんな理由だったんですか?

黒崎:もともと僕が田舎育ちなのもあって、新宿や渋谷のギラギラとした街並みが好きだったんですよ。そのギラギラした街を創っているのはLEDビジョンなんだと、ふとした時に気付いたんです。いろいろな業界を見ても、あまりワクワクしなかったのですが、「これを仕事にできたらめちゃくちゃ面白いな」と初めてワクワクすることができ、デジタルサイネージ業界に興味を持つようになりました。

LED TOKYOについては元々名前を知っていたこともあって、業界に興味を持ってからすぐに応募しました。その頃は、新卒採用をやっていなかったので、LED TOKYOが出していた中途採用の求人から無理やり応募した記憶があります(笑)

__すごい行動力ですね(笑) LED TOKYOに入社を決めた理由はどこだったんですか?

黒崎:LEDビジョンで街づくりを手掛けていけるところ、ベンチャー企業で裁量が大きいところ、そして何よりも、就活生としての自分ではなく、ありのままの自分自身を見てくれたところが決め手ですね。

就活って自分をよく見せようと飾ってしまうことが多いと思うんですよ。でもLED TOKYOの選考は違いました。飾らずにありのままの会社の姿を話してくれましたし、自分自身の話もありのまま話せる雰囲気を作ってくれました。この会社だったら、入社してからも無理に気負う必要がなく、ありのままの自分で仕事ができると思えたんです。

入社後に感じたギャップ。乗り越えられたのは先輩社員が支えてくれたから。

__入社後のギャップはありませんでしたか?

黒崎:入社初期は会社へのギャップはなく、むしろ社会人になることへのギャップが強かったですね。仕事に対する責任や営業としての考え方、ビジネスマナーまで、あらゆることが初めての経験だったので、最初は戸惑いました。

ほかにも、僕には新卒の同期がいなかったので、他の企業で同期とともに働く友人との間にギャップがありました。嬉しいことやしんどいことが気軽に共有できる仲間がいなかったので、ちょっとした孤独感は感じましたね。

__そうだったんですね。それ以外に仕事できついと感じたことはありますか?

黒崎:めちゃくちゃありますよ(笑)

入社当初は営業組織の体制が整備されておらず、サイネージの営業以外にも、お問い合わせ対応や初期対応も営業が受け持っていました。いまは組織体制が確立されてきたので、企画営業に専念できますが、当時は入社したてということもあり、本当にパツパツな状態でした。

そして、何よりきつかったのは目標未達が続いたときですね。LED TOKYOはベンチャー企業なので、新卒だろうと中途だろうと、同じ営業として成果を求められることが多いんです。その中で、目標未達が続いてしまうと、モチベーションを維持するのが難しいと思う時は正直ありましたね。

__大変な境遇の中で、続けられた要因ってなんだと思いますか?

黒崎:そもそも純粋に負けず嫌いなんですよね。「あいつ出来なかったな」とか思われたくないし、もし仮にそう思われたら絶対に見返してやりたいって思うんですよ。まあ上司や先輩からそんなこと言われたことはないんですけどね(笑)

あとは僕が何かをしたというよりは、先輩達がすごく良くしてくれました。第一営業部の先輩もご飯に連れていってくれたり、それ以外の部署の先輩も話を聞いてくれたり、ポジティブになれるような声をかけてくれて。先輩に恵まれたからこそ続けられたのかなと思います。

未完成のベンチャー企業で、街づくりに挑戦し続ける。

__仕事をしていて、どんな時に達成感を感じますか?

黒崎:二つあります。まず一つ目は、街をギラギラさせたいという気持ちがずっとあるので、お客さまから発注をいただいて、実際に納品した時には達成感がありますね。特に服が好きなので、有名なアパレルブランドの店舗に自分が手がけたLEDがあると、友人に自慢したくなるくらい嬉しいです(笑)

二つ目ですが、やはり評価をいただけたときには単純に嬉しいです。目標達成をした時や月間MVPを受賞したとき、先輩から褒めてもらえたときが「頑張ってよかったな」と思える瞬間ですね。

__LED TOKYOでこれから成し遂げたいことはありますか?

黒崎:これからも街づくりを実現したいので、さまざまな業界や顧客にサイネージを入れていきたいと考えています。そして、これは社内での目標にはなりますが、月間MVPを2回受賞しているので、もっと難易度の高い年間MVPを獲りたいです。将来的にはマネジメントや教育など、たくさんのことに挑戦しつづけたいなと思います。

__これからLED TOKYOへの入社を検討されている候補者の方へメッセージをお願いします!

黒崎:ベンチャーであればどこも同じだとは思いますが「言われたことを淡々とやるのが仕事」だと思っていると、すごくギャップを感じると思います。

社長のインタビューでもありましたが、LED TOKYOは大企業になるために成長している未完成の企業だと思っているので、今なら自分自身の手で完成に近づけていくことができる。そんな希少なチャンスが落ちている会社だと思うので、挑戦していきたい方はぜひ一緒に成長していきたいです!

LED TOKYOでは、新卒採用・第二新卒採用も積極的に行っています!
業界の最前線を走る当社で、デジタルサイネージ業界の圧倒的No.1を一緒に目指しませんか?
ご応募お待ちしております!

コンサルティング営業
街づくりを実現するコンサルティング営業に挑戦しませんか??
私たちは「LED TOKYO」というデジタルサイネージブランドを展開するベンチャー企業です。 LEDビジョンを用いて、さまざまな場面での空間演出を手掛けています。エンタメ分野では、音楽ライブ・舞台・MV撮影などの熱狂的空間を創り上げ、街中や商業施設では、デジタル広告でのマーケティング支援をしています。 デジタルな空間演出の需要が高まっている中で、とりわけ当社は急成長しています。2015年創業のベンチャーではあるものの「常設サイネージ導入面積シェアNo.1」(2023年7月:株式会社富士キメラ総研調べ)となっており、現在は上場を視野に入れた事業成長を目指しています。
LED TOKYO株式会社
施工ディレクター
最先端のLEDビジョンを用いた現代の街づくりに挑戦しませんか?
私たちは「LED TOKYO」というデジタルサイネージブランドを展開するベンチャー企業です。 LEDビジョンを用いて、さまざまな場面での空間演出を手掛けています。エンタメ分野では、音楽ライブ・舞台・MV撮影などの熱狂的空間を創り上げ、街中や商業施設では、デジタル広告でのマーケティング支援をしています。 デジタルな空間演出の需要が高まっている中で、とりわけ当社は急成長しています。2015年創業のベンチャーではあるものの「常設サイネージ導入面積シェアNo.1」(2023年7月:株式会社富士キメラ総研調べ)となっており、現在は上場を視野に入れた事業成長を目指しています。
LED TOKYO株式会社


LED TOKYO株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
LED TOKYO株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
32 いいね!
32 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

西村 颯馬さんにいいねを伝えよう
西村 颯馬さんや会社があなたに興味を持つかも