コンサルからベンチャーの営業へ~必然的に選択したキャリア~

はじめまして、リーディングマーク シニアマネージャーの中村です。

今回が初めてのエントリーなので、まずは自己紹介から。

私は神戸生まれ、宝塚育ちの34歳でこれまで日本電気→アクセンチュアでキャリアを積んできました。趣味は育児と海外旅行で毎日息子のよだれにまみれながら、楽しい人生を送っていると自分でも感じます。

そんな私のいくつかの内に秘めた思いをお話ししたいと思います。

なぜ何不自由ない環境であるアクセンチュアからリーディングマークに転職したのか

おそらく、こちらを読んで頂いている皆様の中にも私と同様に大企業を中心にキャリアを積まれてきた方もいらっしゃると思いますが、漠然と「何かアクションを起さなければ」とお感じになっているのではないでしょうか。私もご他聞に漏れず、その一員でした。

でも、私も実際に何をすれば良いのか分からず、1年間ほど自分の中で悶々としていた記憶があります。

では、何故私が最終的にベンチャー企業への転職に至ったかというと、それは「人生どうにかなる」と究極的に思えた結果ではないかと思っています。

人生どうにかなるとは、

①ベンチャー企業で花開かずとも、元に業界に戻ればよい

②結婚もしており、妻もフルタイムで働いているので、何とかなりそうだ

③そもそも、このまま大企業の中で仕事をこなす事だけをやっても、それこそキャリア上のリスクを自分で作っているのではないのか、

と考え、最終的にベンチャーへの転職を「挑戦」ではなく、「必然」と腹落ちするまで考え抜いた事が決断できた理由だと感じています。

もし、腹落ちするまで考える事が一人では難しいなあ、とお感じの方は私が壁うちになって、キャリアに関するお話をさせて頂く事も出来ますので、是非ご連絡頂ければ嬉しいです。