- プロダクトマネージャー
- 営業推進
- フロントエンドエンジニア
- 他21件の職種
- 開発
- ビジネス
- その他
こんにちは!株式会社Loco Partnersの秋元です!
今回は、Reluxのソリューション営業の佐野へ1日密着取材を行いました。
宿泊予約サービス「Relux」の営業について、少しでも理解を深めていただけたら嬉しいです!
\\佐野の自己紹介はこちら//
中途入社インタビュー|Reluxの営業を通して、宿泊施設とその地域、観光業界の発展に貢献したい!
1日の流れ
10:00 出社
10:30 ソリューション営業グループの定例
11:30 打ち合わせ前の事前準備
12:00 社外打ち合わせ
13:00 ランチ
14:00 電話やメールでの営業活動
17:00 提案に向けた分析
18:00 上司との1on1
18:30 明日の業務内容を確認
19:00 退勤
10:00 出社
席についてホッと一息ついた後、本日のタスクを確認。
担当施設さまからのメール確認や担当エリアの予約状況、そして旅行業界のニュースやトレンドを見るところから佐野の1日がはじまります。
10:30 グループ定例
定例のMTGにて、目標への進捗状況やネクストアクション、成功事例などのトピックスを共有します。他のグループメンバーからの共有で、全国のエリア情報も知ることが出来ます。
11:30 打ち合わせ前の事前準備
2日前に仕上げた資料を見ながら最新の数値状況やReluxの販売ページを再度確認し、この後の提案イメージを膨らませていきます。(旅館やホテルの想いやこだわりなどを見ているだけで宿泊したい気持ちが増していき、お気に入り登録してしまうのもよくあることだとか・・・!)
12:00 打ち合わせ
出張を通じた訪問だけでなく、オンラインでも定期的にお打ち合わせをします。
ー打ち合わせの中で意識してることがあれば教えてください。
担当している施設さまの理想の姿、そこに対する現状の立ち位置を把握し、そのギャップを埋めるためにはどうすればいいのかを考えます。そのためには、ご担当者さまの思考を理解することが大切なので、徹底的にヒアリングをし、理想の姿に向けて伴走することを意識しています。
また、提案の際には、お客さまはどのような施設に泊まりたいと思うか、どのような宿泊プランであれば施設さまの魅力を存分に感じてもらえるか、両方の観点で客観的に考えることを意識しています。
13:00 ランチ
他部署のメンバーとランチに行くことが多く、よく行くところは近場の「オムライスやさん」。浜松町駅や新橋駅周辺は飲食店が多く立ち並ぶエリアなので、ランチの場所選びに困ることはありません!
他部署のメンバーたちと気軽に交流できることも、弊社の良さの1つですね。
14:00 電話やメールでの営業活動
Reluxの企画や特集のご案内、そして施設さまの魅力を最大限にお伝えできるよう、販売プランや販売ページでの魅せ方(四季に応じた写真の入れ替えや、紹介文の構成など)を提案します。
たとえば駅から離れているビジネスホテルでも、日常を忘れて静かな時間が過ごせるのも魅力のひとつ。一見見過ごしてしまいそうな特徴も、捉え方によっては”非日常の体験”として伝えることができるため、さまざまな視点で施設さまの魅力を見つけて提案が出来るのも、Reluxならではの営業です!
17:00 提案に向けた分析
担当施設の現状を正しく把握するために、さまざまなツールを活用しながら分析をしていきます。
前回提案した内容の振り返りはもちろん、エリアがどのように動いているのか、それを踏まえて各施設の予約はどう動いているのか等、あらゆる観点に疑問を持ちながら、提案の内容を考えていきます。
18:00 1on1
今週の動き方をすり合わせることや、将来のこと・悩みごとなど、あらゆる相談を上司と気軽に話せる時間です。週に一度行っています。
18:30 明日の動きの確認
1日の行動記録を記入しながら、明日のタスクを整理します。これによって、明日の朝からの動きがスムーズになります。他部署の方々とのやりとりもこの時間に行います。
19:00 退勤
ーReluxのソリューション営業とはどのようなお仕事ですか?
クライアントであるホテル・旅館の支配人や宿泊予約をご担当されている方へ、今の状況や課題をお伺いしデータを活用しながら、その課題解決へ向けた提案を実施します。
あわせて、Reluxをご利用いただいている多くのお客さまへ、施設さまの魅力を最大限に伝えるためのページ作りやプランの販売を提案します。
Reluxは、SNS(Instagram等)・アプリプッシュ通知・メールマガジンへの発信にも力を入れているため、そういったツールも活用しながら、施設さまの魅力訴求へ取り組みます。
ーその中でどのような営業活動をしていますか?
現在は、主に兵庫県や京都府などの関西圏を担当しています。やはり、エリアごとにトレンドや状況が異なるため、月1回は現地へ訪問することを心がけています。実際に現地へ足を運ぶことで、施設さまのお話をしっかりとお伺いすることが出来ます。また、その土地へ訪れている人々を知ることも出来るので、その土地の魅力を提案へ活かせているように感じます。
出張時には、打ち合わせだけでなく、お部屋の内覧や、時には試泊会にご招待をいただくこともあります。インターネットで見る情報以上の体験が出来るので、それらの魅力の数々を販売ページで表現し、お客さまへ伝えることができるように努めています。ご担当者さまには、色々とお気遣いをいただいて、感謝しかないですね。
ーどのような人がReluxの営業に向いていると思いますか?
大きく分けて2つあります。
1つ目は、主体的な行動ができる人です。一人一人の裁量が大きい分、自分が携われる範囲が広く、いま何をすべきか、優先順位を組み立てて行動をする必要があります。
また、自分の意思で企画や施策を実施することができる環境なので、主体的に動くことを楽しめる方が向いていると思います。私と同い年のメンバーが、チェーン施設さまの企画を指揮しながら結果を出していたりと、常に刺激を受けています。
2つ目は、ポジティブな人です。熱量高く働いているメンバーが多いので、ネガティブな発言をほとんど聞いたことがありません。社内には、ポジティブで良い人ばかりです。サービスが好きだったり、旅行が好きなど、何かしらの「好き」が強い集団なので、もしかしたらそれも影響しているのかもしれませんね(笑)
その他の営業メンバーの記事:
中途入社インタビュー|他社OTAからの新たな挑戦!Reluxの営業の魅力とは?
最後に
当社は「人と地域をつなげるプラットフォーム」をビジョンに掲げ、Reluxを通じて地域と旅行者の「つながり」をつくることを使命として活動しています。少しでも興味をお持ちいただいた方、Reluxのソリューション営業にチャレンジしてみませんか?