働くママインタビュー｜ライフスタイルの変化がプラスに。育休から復職した彼女の働き方とは

こんにちは。Loco Partners経営管理部の折笠です。

Loco Partnersでは、ここ数年で産休育休を経て働くママが増えてきました。
ライフスタイルの変化は、その後のキャリアにどう影響するのか、キャリアを考える上で誰もが気になる点だったりしないでしょうか？

今回は、産休育休を経て4月に復職し、新たなスタートを切った長尾にインタビューしました！

ーまずは、自己紹介をお願いします。

2018年6月にジョインしたマーケティング部所属の長尾みな美（ながおみなみ)です。皆からは、ながちゃんとか、ながさんって呼ばれています。

大学時代からバックパッカーで海外へ行くのが好きで、「20代の間に世界一周したい」という夢がありました。その夢を叶えるべく、前職を退職後、1年間で合計24カ国、世界一周をしてきました。

そして今までは旅行することに全力を注いできたので、これからは旅行を提供する側にまわろうと思い、Loco Partnersにジョインしました。入社後は営業部に所属し、宿泊施設の集客など課題解決のお手伝いをしていました。

復職後はマーケティング部に異動し、SNSやメールマガジンを通じて、宿泊施設の魅力をカスタマーに届ける仕事に挑戦しています。

息子は10ヶ月になるのですが、一緒にごろごろする時間がすごく幸せです！

（週末はかわいいお子さんとお出かけ）

ーながちゃんおかえりなさい！復職する前に不安だったことはありますか？

1番は働き方という点です。

子どもがいない時は、多少勤務時間が長くなっても自分次第という感じで、思い切り働いていました。

出産後は子ども中心のスケジュールになりますし、復職時は子どもが4ヶ月とまだ小さかったこと、また先輩ママからも入園したては体調を崩すことが多いと聞いていたので、ちゃんと働けるか不安でした。

Loco Partnersでは、産休に入る前と保育園が決まって復職する前に上長との面談を実施しています。
復職前面談時に「初めての子なので働き方に不安がある」ということを相談していたところ、以前の営業の仕事とは違って外出を伴わない部署で調整してくださり、マーケティング部へ抜擢していただきました。

大好きだった営業の仕事から離れ、実務の面で変化はあるものの、旅行を提供する側になりたいという想いを変えずに働けること、また新たな領域にチャレンジできるという点で不安だった復職が楽しみに変わりました。その他にも時短勤務や在宅ワーク、時差出勤なども提案してくれて、復職後の働き方のイメージをもつことができました。

事前に不安の払拭ができたこと、そして働きやすさを尊重してくれたことに感謝でいっぱいでした。