「面談するメリットって何？」の疑問に答えます。これを読めば社風が見える！？私たちのカジュアル面談

Wantedlyの魅力は、カジュアルに企業の中の人と話せること！面白そうだなと思ったら、気軽に面談が申し込めるのは嬉しいですよね。　

こちらの記事では、LAVAが考えるカジュアル面談についてご紹介しています。面談前の参考に読んでみてくださいね！

LAVAがカジュアル面談をしたい理由

オープンでフラットな雰囲気で情報交換したい

カジュアル面談は、お互いをフラットに知るための場と位置付けています。面接という形式では、どうしても緊張感が生まれてしまうので、100%自然体でいるのは難しいと思っています。応募者は「良い評価を受けたい！」と意気込み、面接官は「正しく評価しなければ！」という意識になるので、「良く見せよう」「見極めよう」という無意識の駆け引きが生じてしまいます。私は面接も面談も担当するのですが、Wantedlyのカジュアル面談では、お互い構えず盛らず、本音も交えながらお話ができると感じます。リラックスした雰囲気でお互いの価値観を共有し合える貴重な時間ですし、担当する私も「今日はどんな方とお会いできるかな？」と毎回楽しみです。ぜひ気軽に情報交換しましょう！

リアルな社風を体感して頂きたい

Wantedlyに登録されている方の多くは、次のキャリアを見据えた情報収集をされていると思います。企業や社員の空気感というのは、人によって印象が異なる感覚的な情報ですが、「そこで働くイメージがわくか？」を判断をするうえで重要な情報でもあります。企業の本質は、来客用モードの人や場所ではなく「執務エリアから醸し出される空気感」にあるからです。すれ違う社員の表情、会議室から聞こえる会話のテンション、オフィスの香りや温湿度に至るまで、五感をフル活用してこそリアルな社風を感じることができるものです。LAVAは有難いことに、お取引先様から社風の良さを評価して頂くことも多くあります。私も、お互いを尊重してチームで成長するカルチャーが事業成長を支えていることを日々実感しています。ぜひ社内の温かくクリーンな空気感を体感しに来てください！

面談で分かること

面談の進め方

面談は採用担当との1on1が基本スタイルです（開発環境や技術的な観点から深堀したい場合は、現場担当者同席も可能です）。限られた時間を有効活用したいので、面談の冒頭で「この時間で何を持ち帰りたいか」を必ずお伺いしています。「自分がここで働いてみたいか？」を判断する上で必要な情報は人によって違うと考えているので、その方のニーズに合わせてお話する内容は都度変わりますが、「LAVAが大切にしていること」は毎回お伝えしています。LAVAでは企業理念や、それを実現するための考え方を大切にしているため、そこに共感して自ら体現したいと思うかどうかは、ぜひ面談の中で深堀りしてくださいね。その場のやりとりを通じて一緒に整理することもできますので、ご相談ください。

面談するメリット

LAVAでは個人の長所を活かしてチームで成果を追うことが事業成長に繋がると考えています。そのため、採用選考や社内の面談においても1人1人の考え方や志向性を理解することを重視しています。Wantedlyのカジュアル面談も同様で、お会いする方が「楽しく仕事をするためには何が必要なのか？」ということを理解して共感することを大切にしています。LAVAには、「関わる全ての人を幸せにしよう」というクレドがあり、Wantedlyでお会いする方が「本当に幸せに働ける場所」に出会うお手伝いをしていきたいと考えています。そのため、面談の中でWantedly未掲載のポジションをご紹介することもあります。採用ポジションは社内SEやwebディレクターからヨガインストラクターまで多様性に富んでおり、全てはWantedlyに掲載しきれていません。LAVAの採用チームには、「相手の長所を見つけ伝える」「最善の選択肢を提案する」という行動指針があるため、自分の可能性を拡げたいと思う方にもきっとお役に立てると思います。