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元ジュニア世界大会MVP!パラリンピックを目指す車いすバスケの選手と、誰でもできるヨガやってみた

実はLAVAには、パラアスリートの方が所属しています。

そのうちの一人の田中聖一選手は、車いすバスケの選手。

元ジュニア世界大会MVP獲得、全日本の大会で準優勝など、現在も第一線で活躍しています。

明日11/22(金)、天王寺公園エントランスエリア「てんしば」にて開催される「てんしばアニマルヨガ」で、LAVAが開発した「エビバリヨガ!」をインストラクターと一緒に披露するため、田中選手が本社でリハーサルとランチ会を開催しました。

「てんしばアニマルヨガ」についてはこちらから↓↓

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000036736.html

ヨガというと、バランスを取ったり柔軟性を求められるポーズなどもあるせいか、車いすの方やご年配の方はできないと思われがち。

そこで、LAVAが新しく開発したプログラムが「エビバリヨガ!」。

座ったままでも、立っていてもできるプログラムで、老若男女誰でも、障がいを抱えた方や筋力のない方でも無理なく楽しめることを目指して開発しました。


手の熱を体に伝える「手当て」や、



座ったままでもできるツイストポーズ、



ワシのポーズも座ったままできるように工夫しました。




プログラムの最後は瞑想。

田中選手は、トレーニングに瞑想を取り入れ始めてから集中力が上がり、パフォーマンスが良くなったそう。


1か月練習されたということで、リハーサルも無事に終わりほっと笑顔がこぼれました。


田中選手はこのイベントのために、プログラムの練習に1か月を費やしたそう!

最初はワシのポーズがうまくできず、練習用の音源についていけないこともあったとか。

田中選手曰く、

「練習にヨガを取り入れてから、肩回りの動きが各段に良くなりました!

腕の力だけで通常の高さのゴールに向けてシュートするので、上半身を酷使するんです。

最初は普段やらない動きで筋肉痛になりましたが、体が柔らかくなって可動域が増えている実感があります。

身体がかなり温まってアップにもなるので、効果を実感しています」とのこと。

ヨガでパフォーマンスが向上した田中選手。

2020年のパラリンピックも楽しみにしています!


LAVAでは、パラアスリートだけでなく、障がいを持つ方の採用を推進しています。

障がい者採用の新しいカタチを創りたい!

そんな想いをお持ちの方は、ぜひ一度弊社に遊びに来てみませんか?

株式会社LAVA Internationalでは一緒に働く仲間を募集しています
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