Youは何しにLASSICへ!?長原 由実さんに突撃インタビュー!
皆さんこんにちは!「リモート社会をリードし、ボーダレスワークの実現によって社会に貢献する。」をビジョンに掲げている株式会社LASSICです。
当社にご興味を持って頂いている方向けに当社にはどんなエンジニアがいるのか、どんな想いで仕事に取り組んでいるのかをぜひ知っていただきたい…!ということで「Youは何しにLASSICへ?」のエンジニア編の連載をスタートしました!是非この記事を通してLASSICを身近に感じて頂けますと幸いです。
今回登場するのは長原 由実(ながはら ゆみ)さんです。
長原さんは現在LASSIC IT事業部でメンバーとしてインフラ系企業様の基幹システムの運用保守担当として活躍されています。長原さんはなぜLASSICに入社したのか、普段どんな業務をされているのか…等いろいろお聞きしてみたいと思います。
それでは早速、インタビューしていきましょう!
Q、まず初めに簡単なプロフィールを教えてください!
名前:長原 由実
ニックネーム:「きぬ」です。
好きな食べ物を聞かれて「豆腐」と答えたところ、
「絹派?木綿派?」の問いに「どちらも好きだけど、強いて言うなら絹派」と
回答したことから呼ばれるようになりました。
出身県:広島県呉市です。
自身の性格を一言で表すなら?:「豆腐」ですかね。
ストレングスファインダーだと「調和性」が一番にあります。
大事にしている価値観:「何事も経験」「楽しむ心を忘れない」ことを大事にしています。
私はRPGが好きですが、リセット不可・選択肢は無限、人によって全く違うエンディングにたどり着く…等、人生は不自由ながらに「最高のゲーム」と言っていいんじゃないかなと考えています。(知人の受け売りですが)どうせなら色んなルートを開拓したい。最終的にエンタメに昇華出来たらいいなという思いから上記2点を心にとめています。
趣味・特技:TRPG、ボードゲームをするのがが好きです。
星座早見表を片手に夜空を見上げるのが最近のマイブームです。
これまでに力を入れてきた活動:思いつくのは大きく2つあります。
高校生の頃、地元の小学校高学年以上を対象にしたイベントの企画・運営に力を注ぎました。
家・学校というコミュニティだけでない第三の居場所だったこともあり、思い入れがあります。
特に、違う学校に通う同年代の仲間とともに半年間かけて企画した2泊3日のキャンプは印象に残っています。バックボーンが異なるメンバーが集まるからこそ様々なアイデアが生まれ、どうにか試行錯誤しながら形にしていく体験がとても楽しかったです。至らないところも多々ありましたが、参加者に楽しかった・また来たいと感想をもらったときはとても嬉しかったことを覚えています。また、自分の企画に参加してくれた当時の小学生が高校生になり、企画する側となっている姿を見たのはとても嬉しかったですね。年代を越えて、形を変えながら受け継がれていく光景がとても感慨深かったです。
大学生となってからは大学のサークル活動に力を注ぎました。
幼い頃から楽器を触ることが好きだったこともあり、「マンドリン」というイタリア生まれの楽器を使って合奏するサークルに所属していました。年に一度の定期演奏会に向けて演奏の練習は勿論、開催までの運営に関わる仕事に力を注ぎました。沢山の衝突を乗り越え、無事演奏会をやり遂げた後の達成感・感動は今でも覚えています。
Q、LASSICに入社した経緯を教えてください!
学生時代に「とっとりインターンシップフェスティバル」というイベントでLASSICのブース前を通りかかったのが初めての出会いでした。
「らしくの実現をサポートする」「ITで地方創生」のキーワードを見た時の「面白そうな会社だな」というのが第一印象だったかなと思います。
ミッション・ビジョンに共感したことに加え、インターンシップや面接でお会いした社員の方々がとても活き活きされていて、「この方達のもとで一緒に働きたい」と思ったので入社を決意しました!
Q、LASSICのどこに魅力を感じたのか理由と共に教えてください!
「都会の仕事を地方に分散する」ことによって、住む場所に囚われないモデルがとても魅力的に感じました。自分の好きな土地で暮らしながら社会に貢献できるって、とても素晴らしいことではないかと。
自身が、元々都会よりも地方が好きなタイプだったこと、「仕事がないから」と地方から都会に出る人が周囲にも多く課題感を感じていたこと、「街づくり」・「地方創生」というキーワードに興味関心があったから上記を魅力に感じたのだと思います。
Q、普段の業務内容を教えてください。
現在は鳥取オフィスに出社し、業務に従事しています。
インフラ系の会社様の基幹システムの運用業務、主に、該当システムを使用するお客様からのお問い合わせ対応(仕様確認・エラー調査…等)を行っています。3名の小数精鋭チームで業務しています。余談ですが、他メンバはリモートなので、ほぼ1日中ヘッドセットを付けています…笑
本配属後から現在に至るまで、運用業務(問い合せ対応)に従事しており、「システムの仕様を理解し、お客様に伝わる業務用語に置き換えて回答する」ことが得意になりました。
一日の流れは以下の通りです。
9:00 勤務開始
9:00~9:25 1日のタスク確認
9:25~9:45 チーム朝会
9:45~12:00 問い合わせ業務(※)
12:00~13:00 昼休憩
13:00~16:30 問い合わせ業務(※)
16:45~17:00 チーム夕会
17:00~17:10 残タスクの確認・翌日のスケジュールの確認
17:10~17:15 他チームとのMTG
17:15~18:00 残作業・事務処理・翌日の準備…等
(※業務内容:仕様・データ・ログ調査、周知情報確認、ナレッジ共有、他チームとのMTG、…等)
Q、現在の業務のやりがいを教えてください。
ユーザー様のその先の業務影響を考えながら、可能な限り早く・正確に対応できるよう努力する日々はとても充実しています。難易度の高いお問い合せをチームメンバと協力しながら対応しきったときはとても達成感があります。また、テキストベースでのやり取りが多いですが、お客様からお礼を頂けたときはやはり嬉しく、やりがいが感じられます。
Q、LASSICの良いところベスト3を教えてください!
第3位:「企業成長のスピード」
ミッション・ビジョンの実現に向けて会社がどんどんアップデートされていくスピード感をとても感じているからですかね。同じ志を持った仲間が全国に増え、会社が大きくなっていく様子にワクワクします。自分もたくさん価値が提供できる人材になりたいなと奮い立たせられますね。
第2位:「若手も活躍・成長できる」
お客様との打ち合わせに参加する等、若手でも前に立って挑戦する機会をもらえているなと感じているからです。挑戦する気持ちがあれば、サポートしてもらえる環境でありがたいなと感じています。
入社当時は自分自身も上司も心配するほど頼りなかった私ですが、率先して他メンバのフォローできるようになりました。
第1位:「一緒に働く素敵な仲間が沢山いること」
やはり、「人」が仕事を楽しくできている要素かなと思い挙げました。
私は自分の所属しているチームが大好きです。当月中に予定を立ててリモートで働くメンバーに会いに行くくらい(笑)また、社内の研修(リーダー研修)や部活動制度で、普段業務で関りのないメンバとも交流させていただいてますが、皆さん視座高く・個性に溢れています。いつも良い刺激をもらっています。
Q、仕事もしくはプライベートで今後がんばりたいこと、挑戦したいことを教えてください!
【仕事】
「長原さんに頼みたい」と思われる人材になれるように自己研鑽していきたいなと思います。
いつもお世話になっているチームリーダーの姿を見て「この方みたいになりたいな」と思ったのがきっかけです。いつも明るく、メンバーに合わせてフォローをしてくださってます。業務知識も豊富でいつも皆に頼りにされている姿は憧れですね。
【プライベート】
同じ趣味を持つ仲間と作りたいサービスを構想しているので、形にしていきたいなと思っています。友人から「こんなサービス作りたいんだよね」と話を受けたのがきっかけです。
現在は業務で製造に携わることはないですが、自己学習も兼ねて気の知れた仲間とチームで何かを作る体験を楽しみたいなと思っています。
Q、地元の好きな場所やイベントを教えてください。
【場所】
呉湾が見える坂の上
地元「広島県呉市」は造船業が盛んな土地で、海・クレーンが夕日に照らされてとても映えます。
坂を駆け上がってふと振り返ったときの景色がとても綺麗で、鳥取に来た今でも時々思い出します。
【イベント】
9月~11月にかけて開催される秋祭り
呉のお祭りは鬼ようなのお面をつけた「やぶ」という存在が町を練り歩きながら神社に向かうのですが、神社で「やぶ」と「俵神輿」が激突する「俵もみ」が圧巻です。
長原さん、ありがとうございました!!
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