1
/
5

社内で一番美しいコードは誰?Python社内競プロを開催!

こんにちは!ランドネット広報担当です。

当社では、以前より定期的に社内勉強会を開催しておりましたが、今回は社内で"初”となるバックエンド(Python/Django)を使った競技プログラミングコンテストを開催しました!

―より良いロジックで実装できたチームが勝利!

このコンテストではチームに分かれ、約1時間半の間にお題に沿った仕様で理想のコードを考え実装します。限られた時間の中で、より良いロジックを実装出来ていると思う他のチームに投票し、最終的に投票数が一番多かったチームが優勝となります!

今回は開発チームA~Eの5組とデザインチーム1組の計23名が参加!(社員だけではなく、インターンの方やBPの方も参加していました!)
それぞれの組がGooglemeatを繋ぎ、意見出しをしながら進行していきます。

特に今回難しかったという声が多かったのが役割分担分け。チーム内で連携をしながら1つのものを同時に作っていくことの難しさを感じながらも、他の方のpythonの書き方や、どういう順番でAPIを作成してくのか勉強になることが多かったとの声もありました!

―コードをお披露目!無駄のない美しいコードはどのチーム?

いよいよコードお披露目会!各チームごとに画面共有をしながらアピールタイムが始まります。
「とにかくシンプルに。APIを作ってそこにリクエストをするとレスポンスを返せるように作った」というチームや「SQLを組んで項目を取得できるようにしたがExcel出力までは出来なかった」と反省点が残ったというチームも。

ここから、それぞれのチームの完成度・拡張性・可読性・パフォーマンスなど総合的に最も良いと思うコードを書いたチームに投票していきます。

競技プログラミング第1回目の優勝者は、、、Cチーム!

Cチームが参加者の47%を占める票を獲得し見事優勝しました!
「タスクも難しく時間も少なかったが、プランニングをしっかり行い共有しながら進めました。もうちょっと時間があれば100%完了出来たと思います。」とコメントも。

今回は、ランダムに組み合わせたチームということで、普段使用している言語とは違ったり、技術力も経験が浅い方からベテランまでと様々でしたが、その中で普段話さない方とコミュニケーションが取れたことや、改めて自分自身のスキルの見直しとレベルアップの必要性を感じた、など多くのメリットがあったようです。

同じものを作るにしても、チームによって全く違うコードが完成する。
「良いコード」を追求しながら、スキルのアップデートを行える機会として、今後も開催していければと思っています!

株式会社ランドネットでは一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

下田 大樹さんにいいねを伝えよう
下田 大樹さんや会社があなたに興味を持つかも