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なにをやっているのか

2019年5月に事務所を池袋ダイヤゲートビルに移転しました。5階はシステム部門、7階は営業・総合事務部門、10階は賃貸部門のフロアです。
2021年7月21日、東証JASDAQ市場(現スタンダード市場)に新規上場しました。
当社は、日本の不動産を「流通・再生・運用」する不動産流通会社です。 中古マンションをメインとした全国各地の物件を取り扱っております。 『不動産×テクノロジー』の理念を基に、デジタル化が後進的と言われる不動産業界においても、当社は早い段階で不動産とシステムの融合を果たし、他社にはないビジネスモデルを強みとして、事業拡大をして参りました。 これからの不動産ビジネスは、経験値だけではなく精度・鮮度ともに高いデータこそカギを握る。 そんな信念のもと、システムを内製化し独自のIT「不動産流通データベースシステム」を 構築・運用しながら、先進的な取り組みを行い、常に複数のプロジェクトが平行して動いており、 現在、約80名の組織で開発を行っています。 多岐にわたる実績と広範なネットワークから収集する情報・専門知識を駆使し、不動産運用における様々なシーンでサービスをご提供しています。

なぜやるのか

本社での集合写真 社員数は支店も含め約600名と急成長しています。
当社でリノベーションした築年数31年の物件
人生100年時代や年金不安、世界的パンデミックなど不安定要素が強まる中、資産形成の必要性は高まっております。 ですが現在のメガバンクの定期預金の利率は0.01%と100万円を預けても1年間で100円しか増えず、預貯金だけで資産を増やすことは難しい時代です。 昨今、資産形成をする中の選択肢の一つとして『不動産投資』を始める方が増えています。 「リスクを分散させる」というのは投資する上では基本となってきますが、不動産投資はインフレに強く、長期的・安定的に運用することが出来るため注目されております。 また、相続問題・空き家問題は社会課題にもなっております。築年数が古くなった物件を当社で買取り、リノベーションをして再生し、販売するという不動産の流通は、そうした社会課題への解決にも繋がります。 「不動産を通して生活者が豊かに暮らせる提案を行う」こと。 豊かなライフプランを実現するための、最高の”個人資産運用顧問(プライベートリアルター)”を目指しております。

どうやっているのか

システム部門のフロアは5階となっており、エンジニアが集中できる環境を整えております。
toC向けサービスの拡充も行っています!
当社の成長にはITの活用が必要不可欠です。そのため、システムを内製化し自社開発を行っています。 システムでは大きく分けて「社内システム・アプリケーションの開発」と「社内サーバー・ネットワークの構築と保守運用」があります。 DjangoとVue.jsは担当が分かれて開発することが多いですが、当社では両方を作ることができ、 Pythonの基礎が働きながら学べます。 当社のシステムでは要件定義・企画するところから、設計や開発など全ての業務を一連して行います。 ユーザーが社員だからこそ、PDCAを回すスピードが速く、「開発して終わり」ではなく長いスパンでサービスに携われるのは、エンジニアにとっての魅力の1つです。 2022年7月期は前期比+26%と業績が大幅に拡大しましたが、その背景には、社内向け基幹システム「RCP」(売買向け)をリリースしたことが大きく貢献しました。 現在は賃貸向けのシステム開発や、to C向けのシステム開発など複数のプロジェクトが進行中です。 また、エンジニア向けの部内勉強会「Sharing the Knowledge」を定期的に開催し、スピーカーを交代しながら、それぞれの知識や得意分野を共有することで、お互いの知らない知識やスキルを補い、 より強い組織形成を行っております。 【勉強会の様子】 ・第1回エンジニア向け勉強会「Sharing The Knowledge」を開催しました! https://www.wantedly.com/companies/landnet/post_articles/295950 ネットワーク機器についての基礎知識/SQLとORMの理解 フレックスタイム制度を導入しており、テレワークや必要に応じて出社するなど、それぞれに合った働き方を推奨しています。またメンバー同士もとても仲が良く個性豊かなメンバーが多いです。 自由な風潮もあり、やりたい事を実現されたり、評価が反映されやすい環境です。