いきなりですが「CQを聞いたことありますか?」
CQとは教育業界で話題となっている「CQ=Curiousity Quotation(好奇心指数) 」を指します。
ハングリー精神を持ち、より探究心があり、
新しい経験にもオープンな人は、CQが高いといえます。
では一体、その「CQ(好奇心指数)」が英会話にどう影響するだろう?
そしてCQが、LanCulメイトにどう関連するのでしょうか?
実は、英会話はこれまで「IQ=Intelligence Quotation(知能指数)」
つまり賢いことが重視されていました。
単語を効率よく覚えられる、文法パターンがすぐに理解できる人が評価され、
試験スコアも高く、英語ができると評価されました。
そして、次に「EQ=Emotional (Intelligence) Quotation(感情知能)」が注目を集めました。
英会話で例えるなら、賢く見える単語・英文を並べるのではなく、
母国語も文化背景も異なる相手に、自分の想いが伝わるコミュニケーションができる人、
自分や相手の感情を知覚できる人などが、どんどん評価されています。
会社でもひと昔のように、TOEICスコアだけで判断するのではなく、
コミュニケーション力や異文化理解力、
多様性に対する姿勢などが着眼されるようになってきています。
そして、今脚光を浴びているのは、
「IQ」でも「EQ」でもなく「CQ(好奇心知能)」です。
もちろん、賢いことは重要です。
しかし、知的好奇心の方がもっと重要だと考える人が増えています。
CQが高い人は、すぐ行動したがる傾向にあり、海外文化や語学にも積極的な人が多いです。
これからの英会話に必要な「CQ(好奇心知能)」を高めるには、
単語や文法の勉強だけでなく、
知らない文化に触れ、背景が異なる人との会話を楽しんだりするこで、
知的好奇心が刺激され、満たされていくので効果的です。
私たちはお客様と同じくらい、メイトがカルチャーや知的好奇心を持つことも大切にしています。
LanCulではお客さまの生活を多様性豊かにするために、
サービスを提供する私たちメイトたちも、オープンマインドで、好奇心にあふれることを重視しています。
LanCul(ランカルの働き方や面白い制度はこちら)では、エンジニア、マーケティング、セールス、様々なポジションでフルタイムを募集しています。
ハングリー精神を持ち、探究心があり、
新しい経験にもオープンなメイトたちと一緒に、サービスを作っていきませんか?
遅すぎることはありません。気軽にご連絡ください。