なにをやっているのか
勤務時間自己管理制:仕事にもっと自由を、好きな時に働こう。
休日自己管理制:良い仕事の裏には良い休みがある。自分で管理して自由に休もう。
英会話と異文化交流の体験を通じて、
私たちは、一人ひとりの生活に活力と多様性あふれるものにするために、英会話カフェを展開しています。
「あなたの物語は何ですか?」
誰もが物語を自由に描く力を持っています。
様々な人たちが日々LanCulに通い、自分の物語に新たな一節を加えています。
ドリンクを片手に英会話を楽しんだり、国際パーティで海外の人々と交流したり、
リラックスしながらカフェバーで異文化を体験したり。
LanCulでコミュニケーションを重ねるごとに、視野が広がり、成長していく姿に
私たちは驚かされ、触発されました。
なぜやるのか
給与自己申請制:誰かに評価される前に自分で評価しよう。毎年自己申請できます。
20%ルール:就業時間の20%を新プロジェクト、新分野にチャレンジしよう。
LanCul代表の阪野です。
「言葉と文化の壁を無くしたい!」
LanCulや私の原点を辿ると、
いきつくのは、
「来日」
です。
10歳のとき
親の再婚をきっかけに生まれ育った上海から日本に渡りました。
突然訪れた環境の変化に戸惑いました。
伝えたいことを言葉にできない無力感。
文化の違いで心から通じ合えない煩わしさ。
「言葉の壁」と「文化の壁」を前にして、大きな挫折を味わいました。
その経験が強烈な想いに繋がったと思います。
その想いとは、
「言葉と文化の壁を無くしたい!」
という想いです。
それから環境に溶け込もうと一生懸命努力を続けました。
バカをやって周りを笑わせてみたり
やったことのなかった野球を始めたり
みそ汁やお刺身に挑戦したり
とにかく友達とコミュニケーションを取り続け、文化を受け入れるようにしているうちに
いつの間にか「言葉と文化の壁」を取っ払うことができました。
それは言葉が違うからだとか、文化が違うからだとか、といった表面的な部分だけじゃなく、
「コミュニケーションの本質」
という原理原則を学べたからなんです。
そのコミュニケーションの本質を一言で表すと、
「オープンになること。」
相手に対してオープンになる。
異文化に対してオープンになる。
新しい価値観に対してオープンになる。
国籍が違っても、文化が違っても、コミュニケーションの本質は不変なものです。
たとえ、外国人とコミュニケーションする場合でも、相手は''外国人''である前にみんな''人''です。
まず自分がオープンになり、相手を理解したうえで受け入れなければ、
どんな相手だろうと、どんなに口先がうまかろうと、
そこから真のコミュニケーションが生まれることはありません。
それに気づいてから人生が飛躍し始めました。
コミュニケーションの本質を掴んだことで、人間関係がおもしろいようにうまく行くようになりました。
それから洋楽や映画の虜になったのをきっかけに、英語もあっという間に身に付きました。
「これらの力をフルに活かしたい!」
と考えた結果、商社に就職をしました。
しかし、
働き始めてすぐ、何かが違うと気がつきました。
「この力は自分のためじゃなく、世の中のために活かすべきだ。」
という強い使命感に駆られました。
わずか8ヶ月で勤めていた会社をやめ、LanCul(ランカル)を立ち上げました。
楽しく通いやすい「英会話バー&カフェ」のスタイルなら
負担が少なく自然にコミュニケーションの本質が身につくと信じています。
そして、
これは私個人の目的であり、LanCulの理念でもあります。
語学と文化を通して、人々の心を豊かで多様性溢れるものにするために
多様性溢れる地域コミュニティ、偏見や差別のない世界を目指して ー
どうやっているのか
インセンティブ制度:透明な組織は働きやすい。貢献した分の還元を受け取ろう。
ストックオプション制度(予定):長期的な目線に立って、成功をみんなとシェアしよう。
私たちは、
「語学と文化を通して、人々の心を豊かで多様性あふれるものにするために」
常識に捉われず、ワクワクする英会話や異文化体験を届けています。
ここに集まるお客様は、
世界に目を向け、語学や文化に興味を持つ方です。
そして、
大人になっても遊び心と向上心を持ったワクワクが大好きな方です。
そんなお客様や外国人メイトと一緒に、
事業・サービス展開を進められるメンバーと出会うことを
楽しみにしています。