LIFE STYLEは、拡大するSaaS領域の新規事業立ち上げをマーケティング・セールスの側面から支援し、これからの日本の未来を描くことを事業としています。
そんな「LIFE STYLE」で活躍しているメンバーの業務内容や所属する組織について、私、マーケティング室の前田がインタビューして参りたいと思います!
1. 自己紹介をお願いします。
360ソリューション事業部 事業開発支援グループ の岩嵜和哉(いわさき かずや)です。
# ジョイン以前はどのようなお仕事をされていたのでしょう?
元々、音楽が好きで学生時代からバンド活動をしており、音楽に携わる仕事がしたい一心で、楽器屋で働いていました。そこでは、主に接客とオンラインショップや店舗Webサイトの運営を担当していました。
2. これまでのLIFE STYLEでのキャリアを教えて下さい。
▼2014年
・Googleストリートビュー
・インサイド/フィールドセールス(BtoB)
・フォトグラファー
・360度撮影
・360度制作
▼2015年
・Googleストリートビュー
・バックオフィス
・撮影進捗管理
・顧客管理のCRM構築
▼2016年
・Googleストリートビューパートナープログラム
・カスタマーサポート
・パートナープログラム用のCRM構築
・パートナー研修プログラムの構築 / 講師
・代理店サポート
・独自パノラマサービス「Flic360Photo」
・開発
▼2017年
・VR Photoチーム
・360度の制作業務をオフショア(海外への委託)化
▼2018年~2019年
・360関連SaaS 新規事業マーケティング / セールス支援
・インサイド / フィールドセールス(BtoB)
・セミナープログラム構築 / 講師
・360関連SaaS パートナープログラム 運営事務局
・パートナー研修プログラム構築 / 講師
・顧客管理CRM構築
▼2020年
・360関連SaaS 新規事業マーケティング / セールス支援
・カスタマーサクセス
・SaaSプロダクトのCSチーム体制構築
・テックタッチ体制構築
▼2021年
・360関連グローバルSaaS 新規事業マーケティング / セールス支援
・カスタマーサクセス
・プロダクト内チュートリアル構築
・ヘルプサイト運営
3. 現在のお仕事内容を詳しく教えて下さい。
支援先のSaaS事業のカスタマーサクセスとして活動しています。
主にアプリ内オンボーディングの構築やヘルプサイトの運営を行い、テックタッチでユーザーにサービスの理解を促し、無料トライアルから有償契約してもらうための施策の立案から実行までを担当しています。
4. お仕事の1日のスケジュールを教えて下さい。
9:00
・担当プロジェクトの海外チームとのミーティング
10:00
・オンボーディング施策の数字入力 / 確認
・メール確認や事務作業
10:30
・カスタマーサクセス/マーケティング施策の実行
・オンボーディングコンテンツの作成
12:00
ランチ
13:00
・担当プロジェクトの国内ミーティング
・CS/マーケティング施策のタスク洗い出し
・施策の提案と合意形成
15:00
・顧客からのお問い合わせ分析
16:00
・CS(カスタマーサクセス)/マーケティング施策の実行
・プロダクト内ポップアップ通知の作成
17:30
・終礼 /メンバーとミーティング
・1日の業務報告
・チーム内の相談や確認
18:00
・終業
5. 役職について教えて下さい。
# LIFE STYLEのリーダーとして、必要なスキルや知識はありますか?
リーダーは行動力や判断力、決断力など様々な能力が求められますが、中でも私はコミュニケーション能力が重要だと思います。どんな些細なことでもチーム内で話し合える環境を作ることを意識しています。コミュニケーションを取ることでメンバーが抱えている問題や課題にいち早く気がつき、一緒に解決することで、メンバーのモチベーション低下を防ぎ、さらには業務効率や生産性を上げることができると考えているからです。
6. 組織について教えて下さい。
# 360ソリューション事業部 事業開発支援グループとはどのような組織ですか?
事業開発支援グループはSaaSプロダクトを持つ企業の戦略策定から実行まで支援する組織です。具体的には支援先のいちメンバーとして営業、マーケティング、カスタマーサクセスなど、そのプロダクトをどのように成長させることができるのかを共に考え、事業拡大を目指して活動をしています。
7. 今後の目標や取り組みたいことを教えて下さい。
私は誰かに感動してもらうことや成長してもらうことにやりがいを感じます。カスタマーサクセスとしてお客様の事業成長に貢献できるメンバーを増やしていきたいと思っています。
また、自身の経験や知識に最新テクノロジーの力を掛け合わせ、首都圏と地方のデジタル・デバイドが解消され、社会的、教育的、経済的格差がなくなった世界を夢見ています!
和哉さん、ありがとうございました!