【インタビュー】世の中にまだない、美味しいクラフト酒を生み出し、お客さまに豊かな時間を提供したい。

こんにちは、KURANDの採用チームです。

KURANDの会社の様子を知ってもらいたく、KURANDで働くメンバーを紹介します。今回は商品グループでパートナー酒蔵と共に開発業務を担当しているNakanishiさんのインタビュー記事です。

製薬メーカーに新卒入社してMRを経験後、KURANDに入社。店舗責任者、広報を経て、商品グループにてパートナーサクセス業務を担当しています。

お酒の魅力を広める仕事って楽しそう！

以前の仕事で転勤や出張などの機会が多く、日本全国を旅するうちに、その土地土地の”地酒”に興味を持つようになり、日本酒が大好きになりました。知れば知るほど奥深いお酒の世界をもっと勉強したいなと思い、利き酒師などの資格の勉強をするようになり、その時の講師の先生がいきいきと楽しそうに仕事をしていたのを見て、「お酒の魅力を広める仕事って面白そうだな・・・」と漠然と思っていました。

その後転職を決意したタイミングで、以前訪れたKURANDの直営店の事を思い出し、採用のHPを覗いてみたところ、「やりたいことにピッタリ！自由で挑戦的な環境が自分に合ってそう！」と運命的なものを感じて、すぐに志望した覚えがあります。

お客さまに豊かな時間を提供したい

KURANDに入社後、店舗、EC、広報の経験を経て、商品を企画開発する現在の商品グループへジョインしました。元々私自身のキャリアプランとして、企画開発に携わりたいと考えていたので、今はとてもやりがいを感じています。「夜9時のチョコミント」や「PISTACHIO -ピスタチオのお酒-」など、実際に開発に関わった商品が、多くのお客さまからSNSなどで反響いただいた時は、本当に嬉しいです。

ここ数年のコロナ禍でお酒業界、飲食業界は大きな影響を受けましたが、そんな中でも応援してくださったり、支えてくださるお客さまも多く、いつもパワーを分けてもらっています。世の中にまだない、美味しいクラフト酒を生み出すことで、世界中のお客さまに豊かな時間を提供したいという目標の下、直近ではパートナー酒蔵と共に開発業務に取り組んでいます。

酒蔵さんにもビックリされる社風！

よくKURANDへ会社訪問してくださる酒蔵さんからビックリされますが、比較的社員の平均年齢が若い会社だと思います。そのため、メンバー同士のコミュニケーションが活発で、同世代の悩みや目標のシェアもしやすい環境です。「まずはやってみよう！」「みんなで達成するにはどうしたらいいかな？」と一人一人前向きに考え、行動に移しているメンバーが多いのも特長です。挑戦を奨励する風土が根付いているので、具体的にこんなことをやってみたい！早く成長したい！と思っている方には、すぐにチャンスを与えてもらえるような環境で働くことができます。