『カンブリア宮殿放映までの軌跡-Value賞受賞者インタビュー-』 | メンバーインタビュー
株式会社クラダシは、楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営し、世界的な社会課題のひとつであるフードロス問題を解決するべく事業を展開しています。 ...
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株式会社クラダシは、楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営し、世界的な社会課題のひとつであるフードロス問題を解決するべく事業を展開しています。
クラダシでは半期に1回、最もバリューを体現したメンバーを表彰しています。2022年7月~2022年12月の半期で、今回「アクセル全開!」を最も体現し、受賞した経営戦略室の山口達也さんをご紹介いたします!
クラダシでは、MissionVisionの実現の土台となる指針にバリューを定めており、現在は3つのバリューを軸に事業を行っております。
● 前例を創ろうクラダシは今までにないビジネスを創り、世の中に新しい価値を与える会社。自ら考え、挑戦し続ける私たちでいよう。● アクセル全開!圧倒的なスピードで、熱狂して働こう。● 明るく楽しく元気よくクラダシが目指すのは、楽しくて身近な社会貢献。常に物ごとを前向きにとらえ、周りに伝播させよう。
▼Value賞については、下記記事でも取り上げおりますのでご興味ある方はご覧ください!
▼山口さんの自己紹介とクラダシに入社した想いはこちらご覧ください!
山口は同じ会社で働いていたこともあり、担当者としての馬力があること、実務能力が高いことは認識していました!ただ、スタートアップの新規事業では、限られた情報やリソースの中でのプランニングが必要な上、多くの人を巻き込んでいくことも求められます。
そうした中で成果を出せたのは、何事にも愚直に取組む彼自身の姿勢であったり、周りへの感謝を忘れないコミュニケーションを徹底していたからだと思います!
私としても、今期の山口の活躍にはとても刺激を受けているので、一緒に切磋琢磨していければと思います!尚、次回のValue賞は彼を抑えて、私が受賞出来るように頑張ります(笑)
バリューを意識して何かを工夫したという訳ではないですが、今回の受賞に際して上期の自分の仕事を振り返ると、以下の様な点を意識して進めていたのかなと思います。
クラダシのバリュータイトルには、それぞれメッセージが込められています。私が受賞した「アクセル全開!」は、「圧倒的なスピードで、熱狂して働こう」というメッセージが込められています。今回は、このメッセージを分解して話したいと思います。
「アクセル全開!~圧倒的なスピードで、熱狂して働こう~」のうち「圧倒的なスピードで」の部分に関して意識した点は以下の3点。
①について、私は2022年10月に入社したのですが、入社時からスタートダッシュを決めるために、9月の1か月をどう使うかは内定をいただいた時から重要視していました。ありがたい事に自分が所属することになる経営戦略室の室長築地が、新卒の会社の先輩だったので、必要な情報は入社前から落としてもらいつつ(もちろんNDAを締結したうえで)、週1で1on1の時間をもらって、積極的なキャッチアップを行うようにしたのは大きかったですね。また、時間が合えばオフィスにも遊びに行かせてもらって、クラダシメンバーと事前にコミュニケーションを取らせてもらっていました。10月からの入社でしたが、ちょっとした工夫で早めのキャッチアップが出来たことは、上期をアクセル全開で過ごすことができた大きな要因だったかもしれません。
そして今振り返ると、②がもの凄く重要だったなと痛感しています。入社直後に3ヶ月の行動計画を事細かに立てて、いつの時点までに何をするかを明確にしたことは、スピード感を持って仕事を進めるうえでとても重要でした。特に私の場合は、「物流最適化のプロジェクト」「オフライン展開のプロジェクト」「Kuradashiサイトの価値向上(広告関連プロジェクトなど)」といった様々なプロジェクトに入社直後から携わっているので、何をいつまでに終えるのか、というのを事前に決めておく、 且つそれをきちんと可視化して関係者と共有するというのが、アクセル全開で働く上でのKeyになったと思います。
計画段階で1つ1つの仕事やタスクに関してめちゃくちゃ細かく期限設定をするので、時間と手間はかかりますが、その分その後の仕事がスピーディーに進むので、何事もプランニングが重要だなと感じています。
あと意識したのが③で「多少自分に負荷をかけた期限設定をする」ということです。もちろん無理な期限設定は意味がないですし、周りに迷惑をかけたり、逆に自分にストレスになってしまうので良くないですが、「短期仕事であれば数日前倒してみる」「1か月スパンで意思決定していくような仕事であれば、1週間ほど前に期限設定してみる」など、少し自分に負荷をかけて、前から前から対応していく様な工夫は出来ていたのかなと思います。
こうする事で、何かイレギュラーが起きた時や突発的に対応が必要な業務が出てきた時も、気持ちに余裕を持って対応できたのは大きかったですね。
上記3点が、「圧倒的なスピードで」働くうえで私が意識したポイントとなります。
次に、「アクセル全開!~圧倒的なスピードで、熱狂して働こう~」の構成要素である「熱狂的に働く」の部分に関して意識していた点は1点で、「迷ったら担当する」ということです。
入社後に上司の築地と目標設定の面談があったのですが、どのプロジェクトを担当するかという話をした際に、当初想定していたプロジェクトに加えて、もう1つ担当させてもらうことにしたんです。正直自分の中にも「ここまでやりきれるのか?」という気持ちもありましたし、築地も「大丈夫か?」と思っていた様ですが、結果としてあの時担当する決断をしたことが「熱狂的に働く」に繋がっていたなと思っています。
過度な負荷は良くないですが、適度なストレッチはやっぱり必要で、迷ったらまず担当させてほしいと伝えて、言ったからには責任感を持って仕事に取組むことが、毎日の業務を熱狂的に働くキッカケになったんだと思います。
さて、ここまで偉そうに色々と書きましたが、今回Value賞を取れたのも、上司である築地を筆頭にクラダシメンバーのみんなのお陰だと思っています。築地に関しては、日々私の壁打ち相手になり、論理的かつ戦略的なアドバイスをくれて、自分にはない考え方を常に私に与えてくれています。築地に取らせてもらったValue賞と言っても過言ではないくらい、本当に日々背中を押してくれる有難い存在です。
また、毎日ハイスピード・ハイテンションで働いているので、正直やや息切れになりそうな時もあるんですが、そういった時こそ「明るく楽しく元気よく」の精神で支えてくれるメンバーがいて、時にはみんなで飲みにも行っていました。こんな風に適宜良い息抜きをしながらモチベーションを与えてくれる仲間がいることも、入社3か月を「アクセル全開!」で駆け抜けられた大きな要因だったと感じています。
2022年10月に入社して、色んな方々の助けをもらいながら駆け抜けた上期でした。とにかく目の前の仕事に集中して日々過ごしていましたが、そんな姿をValue賞という形で取り上げていただいたことは非常に嬉しく思います。
また、私の働き方に刺激を受けたと言ってくださるメンバーもいてくれて、まだまだクラダシに入社して間もないですが少しでも良い影響を及ぼせた事は素直に嬉しかったです。
下期以降も面白い仕掛けが目白押しなので、引き続き「アクセル全開!」で駆け抜けたいと思います!
クラダシでは一緒に働くメンバーを募集しています!
ご興味がある方は、ぜひ気軽にご連絡ください!
ご応募を心よりお待ちしております。