積み重ねてきたエンジニアキャリアで部を統括。 見つめる先には、ユーザーの「ありがとう」と笑顔がある～プロダクト開発本部 本部長インタビュー～

これまでおよそ20年間、Webシステムを中心とした開発に携わって参りました。

B2CやB2B業務要件定義から保守開発までの一通りの工程を網羅し、その過程で開発チーム内でのリーダーやマネージャー、アーキテクトの役割も経験させていただきました。

過去には、社員のスキル底上げを目的とした社内チームのリーダーやマネージャーを担っていました。

数年前に弊社とご縁をいただき、現在は開発部部長として各種システム管理やチーム管理業務を行っております。

具体的には、各システム担当リーダーとの調整や管理業務、システム利用者からのフィーバックを受けての要件定義、システム設計レビュー、インフラ構築、各種データメンテナンス作業など業務内容は多岐に渡ります。

業務では、大量のデータを扱うので性能改善やデータアクセス技術等の知識が必要となります。

これだけ任せていただけているのも、重ねてきたキャリアが活かされているからだと改めて感じています。

やりがいとしては、最新の技術を習得し、吸収することで成長ができる点や、開発部のコアメンバーとしてシステム開発に携わり、要件定義をはじめ設計からワンストップでしかも自分たちの手でシステムを構築できる点です。

これまでシステム畑を経て感じてきたことは、パソコンと向き合っている時間は長い割にシステムを使うその先の人をイメージしたり触れたりすることがあまりなかったことです。

当社では利用者の声を聞くことができ、そんなユーザーとの距離の近さも働く上での魅力に繋がっていると感じます。

今後は、開発部のコアメンバーとして先鋭集団として育成し、システム対応ができるようにメンバー増強と育成を行っていきたいです。

弊社のビジネスはまだまだ未完成な部分もあり、だからこそアイデアを出し合い、世の中に周知されるシステムとして成長させていく楽しみがあります。

また、そんなアイデアをサービスとしてシステムに取り込み、利用者の便利さや使い勝手のよさに寄与できるよう、メンバーと共に精進していきたいです。

人生を過ごす中で、仕事時間は長いです。そんな時間で何ができるかも大切ですが、誰と組んでやっていくかというところも大切だと考えています。

多くを経験でき、ユーザー様の多くの笑顔に触れられる弊社で、一緒に力を発揮しましょう！