良くも悪くも自律自走！でも、1から作るチャレンジが楽しくて仕方がない！

株式会社経営参謀に入る前

大学では途上国開発を学び、カナダでの留学、アフリカでのインターンを経て現在はビジネスサイドからの途上国の自律的な発展に興味を持っています。

株式会社経営参謀とは、留学前にインターンをしていた株式会社favyの社長さんにご飯に連れて行って頂いた際、紹介を受けて出会いました。当時は長期インターンは考えていませんでしたが、「ああ、あの時告っておけば良かったな、なんてことは人生にいくらでもあるからね」という言葉にはっときて、話だけでも聞いておこうとコンタクトを取ったのが始まりです。

私のモットーである「迷ったら前へ」という言葉通り、ほいほいと一歩踏み出したおかげで、素敵な出会いにたくさん恵まれ、心から感謝しております。

現在

現在は「メディア責任者」として、「経営事例まとめ」というメディアをほぼ1から作っています。並行して、様々な企業の社長さんのもとにインタビューに行き、各サービスの評価やその使い方ノウハウを直接聞いて回っています。思い描いていたインターンの仕事を超えたプロジェクトに、緊張感の中でその挑戦をどこかで楽しんでいる気がします。

そんなこの会社でのインターンの面白さは、なんといっても「やるべき事、やりたい事、やれる事」を自分で全て考えて、実行してみる事ではないでしょうか。最初は右も左も分かりませんが、目の前の仕事に全力投球をしていくうちに、ちょっとわかってくる。そうすると、「あれ出来るのは？」「これやったら面白いんじゃないか？」とアイデアが浮かんできます。そして、それを言ってみると「ん、面白いかもね、ちょっとやってみて」と言って下さるのです。それがへなちょこでも実際に世に出た時は、自分の価値を感じられて、すごく面白いと感じます。

そんなにビジネス経験もない私が、こんなに「自分で仕事を作る」事をしたのは初めてですが、与えられたノルマをこなすだけでは得られない、わくわく感がたまりません。

株式会社経営参謀について

いかんせんスタートアップなので、社長さんも「ポジション空きまくり」といった表現をするくらい、やる事やれる事が山積みの状態です。そんな中、自分でこちょこちょ動いてみると「ん、それいいね、やってみようか」と言って下さります。まさに、この自由さ、柔軟さが私がこの会社の最も好きな所です！所詮インターンの言った事なのに、真摯に受け止めてくれる、そんな謙虚な心が、信頼し付いて行きたくなるゆえんだと思います。

そんな中、私も戦力になろうと、まず全体を見て自分なりに理解、整理し、それを日々のワークに落とし込む作業を繰り返しています。（私は他の予定もたくさん入れてしまうタイプなので笑、）限られた時間ではありますが、経営参謀での仕事を通して、サービスのシステム、ユーザーの捉え方、企業の社長さんの目線、などがほんの少しずつ分かってきた気がします。そして何より、スタートアップってこういう感じなのね、と中で肌で感じる事が出来るのが、大変勉強になります。