なにをやっているのか
当社は、経営者向けの会員制コミュニティ「参謀」とその会員が集まる場「参謀BAR参謀」を運営しています。
企業の高級指揮官である経営者を、情報収集、情報処理面で支援し、より良い意思決定を支援したい。そんな思いをストレートに社名に込めています。
なぜやるのか
前職で経験したコンサルティングという仕事によって、私の人生観は変わりました。
支援した経営者が「あなたのアドバイスのおかげで会社が変わった」と泣いて感謝されたこと、支援先の経営者からご子息の結婚式にお招きいただき、最後のご両家代表の挨拶で「あなたがいなかったらうちの会社は存続していなかった。ありがとうございます。」と感謝されたこと。そんな、心が震える経験を重ねるうちに、命がけで挑戦している経営者の役に立つことは「人生を捧げる価値のあることだ」と考えるようになりました。
せっかく貴重な人生の時間を仕事に投入するならば、誰かの「役に立つ」と自分が信じられることをやりたい。そして、どうせ誰かの「役に立つ」のなら、大変な重圧の中で日本経済を支え、多くの社員とその家族の生活を支え、世の中に価値を提供していて、それでいて孤独な経営者の役に立ちたい。こんな思いで経営参謀を経営しています。
どうやっているのか
2015年に設立した当初、一番最初に開催した勉強会後の懇親会の様子です。
「参謀」として、常に経営者の親身になって、本気で「役立つ」事を追及しています。「これは、本当に役に立つのか?」 この基準を元に、やるべきことを決めています。
まだまだ小さいチームですが、少数精鋭、ユニークで楽しいメンバーが揃っています。変化を厭わない前向きな姿勢で日々チャレンジし続けます。様々なバックグラウンド、キャラクターの人が一丸となって前に進むチームです!