『バドミントン面接！？』KOKACAREの採用フローはちょっと変わっている？

こんにちは。

株式会社KOKACARE代表取締役の竹内です。

Wantedlyのストーリーでは、『KOKACAREのこと』『バドミントンのこと』『スポーツビジネスのこと』などを、代表ブログみたいな感じで書いております。他の記事もよかったら見てみてね！

さて、本日はKOKACAREの採用フローについて紹介していこうと思います。おそらく、ちょっと変わっているかもしれません（笑）

バドミントン面接！？

まずKOKACAREは、『バドミントンを通して、Well-beingな暮らしをつくる』ことをビジョンに掲げているソーシャルベンチャーです。KOKACAREでレッスンを受けたら、日頃のストレスがなくなったり、苦手だった運動を取り組もうと思えるようになったり、家に帰ったらご飯がうまい❗️とか（笑）

そんな何気ない、でもとても大切な ”日常の幸せ” をつくっていくことを大切にしています。

だからこそ、現場で活躍するコーチ・トレーナー・ヒッティングパートナーはバドミントンの競技力や、身体の知識だけではなく、レッスン生さんのことを一人の人間としてリスペクトし、応援し、気持ちの良いコミュニケーションがとれる『人柄力』のようなものが大切です。

ただ普段のコミュニケーションではステキな人だなと思っていても、スポーツの場面・バドミントンのことになると人が変わる方っていると思います！それは良い意味でも、悪い意味でも。

そこで、ミスマッチがあっては、お互いにとってハッピーではないし、そもそも通ってくれるレッスン生がかわいそうです。

だからこそ…

バドミントン面接

なるものを採用フローに入れています（笑）。

これは、バドミントンコーチだけではなく、パーソナルジムで活躍するトレーナーも、スクールをまとめるエリアマネージャーもです。

バドミントン上手くないといけないの？

もちろん、コーチにはある一定の競技力・技術力を求めています。

しかし、トレーナーやエリアマネージャーにはそこは求めていません。ただ、バドミントンの楽しさや、スポーツの素晴らしさ、一緒にバドミントンをしたときの笑顔だとか…、そういったものは必要だと思っています。

KOKACAREのサービスは全てESF（Enjoy, Skill-up, Fitness）が根底にあります。

だからこそ、それを感度高く受け取れる、感じることが大事です。その大切さを語れる方とか最高です。また、ESFの大切さを人生のどこかで感じた方なんていたら、感激！！

KOKACAREが目指す組織は、『バドミントン人材とビジネスマンの融合』です。

どの業界でもスケールしている会社は、必ず現場で素晴らしいサービスを届けてくれるスタッフと、ビジネスに強い人材が共存しています。

スポーツ、福祉、飲食、フィットネスなど、現場の要素が強い業界では、スポーツなり、福祉なりに染まってきてきた人で組織を固めてしまいがちです。でも、それでは業界構造はよくならない。新しい風、全く違う目線を入れるためには、異業種人材は必要なのです❗️

各スポーツの協会でも、異業種人材・ビジネスサイドで強いスタッフを入れることは増えてきていますが、まだまだその割合は少ないです。KOKACAREでは、それを率先して進めていきたい。そう思っています。

バドミントンのことは分からない、でもスポーツの素晴らしさは分かります！

バドミントンは知らないけど、自分の力で健康になる人を増やしたい❗️

バドミントンは素人目線で面白そう！この目線を持って、バドの面白さを開拓したい！

ぜひ、お話ししましょう❗️

昨日も、素晴らしい方とバドミントン面接できました（笑）

ありがとうございます！！

KOKACAREに興味のある方は、こちらからどうぞ❗️