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【エンジニア紹介】”また”にこだわる。

こんにちは!株式会社こだわり採用担当です!

今回は、現在金融業界に関連したAWS移行案件に携わる内田さんにインタビューしてきました!

大学4年間を韓国で過ごし、帰国後に建設業界から飲食業界まで様々な職種に携わりながら、紆余曲折を経て、最終的にIT業界に転身した彼の多彩なストーリーに迫りました!

ぜひ最後までご覧ください!

内田賢作 /  Kensaku Uchida

これまでのご経歴を踏まえて、自己紹介をお願いします。

A.大学の4年間は韓国に留学し、帰国後、某パン工場でバイトを行いながら生計を立ててました。その後、建設会社で現場監督補佐業務に携わってました。八王子が現場だったため、真冬の猛吹雪の中四六時中、室外で働いていた記憶があります。建設会社の契約終了後は、未経験から飲食店に正社員として就業しました。初めての飲食経験が代官山の会員制レストランでの接客とワンオペでのフルコース調理ということもあり、建設現場の経験と飲食店での経験で肝っ玉が据わりました。その後、飲食業では向上心を持って業務に携われていないことに気づき、一揆奮闘、インフラエンジニアを育成する無料スクールに入学しました。当初は有料スクールに通うことを念頭に、学費をためるため、派遣社員として車のターボを組み立てる現場で働きながら、ラーメン屋の掛け持ちをしてました。転職活動時は周りの人と比べ経歴もバイトや派遣ばかり、年齢も高かったことから、スクール卒業時まで就職先が見つからず、自助努力の一環として、スクールでは教えていなかった技術領域の資格を取得し、無事30歳2か月でIT業界に就職することが出来ました。IT業界1社目の会社では、Akamaiというベンダー製品のテクサポ業務、運用設計業務を経験、IT業界2社目では某通信キャリアの現場で、SE業務に携わってました。


前職ではどのような業界でどんな仕事(プロジェクト)に、携わっていましたか?

A.某通信キャリアでエンドユーザー向けのポイントカードサービスのSE業務に携わっておりました。インフラエンジニアは私1人に対し、アプリチームは10名ほどのアジャイル開発の現場でした。扱っている技術が割と新しめ(ECSやAWSのCI/CD周りのマネージドサービス)でした。


転職のきっかけはなんだったのでしょうか?

A.前職の某通信キャリアの現場の上長が即日契約解除となり、AWS未経験・上流工程未経験の自分が、突如上記現場のシステムをインフラエンジニアとして単身で見ることになったとき、自社の自チームを含めた、誰からも気にかけてもらうことなく、約1年間孤独と戦いながら未経験の技術領域を独学で学び、実務に落とし込む工程を反復した結果、会社への不信感と孤独感から転職を意識し始めました。その後、突如起きた家庭の事情から給与面も意識する必要があり、転職を決意致しました。

こだわりとの出会い、入社の決め手を教えてください。

A.転職活動後、内定を頂いている中、たまたま見たことのない転職サイトで株式会社こだわりの求人を拝見し、代表の考えに惚れて応募したことが出会いとなります。入社の決め手は代表のお考えと入社面談を行ってくださった三木さんの人格に惚れて入社を決意致しました。

入社から現場参画までの流れは、どのような形で進められていましたか?

A.内定承諾後、こだわりの営業から現参画までのヒヤリングや経歴書作成を行い、入社日と現場参画日が同日という好調な滑り出しで参画が決まりました。

現在どんなプロジェクトに参画し、そこではどんな役割を担っていますか?(扱っている言語なども教えてください。)

A.オンプレ環境からAWSへの移行案件が多く、複数のプロジェクトを掛け持ちする形で基本設計~テスト工程を担当中です。直近では某銀行のAWS移行案件に携わってます。

7.実際に働いて感じるこだわりの好きなところ(魅力)はなんですか?

A.前職の退職理由の1つに孤独感(人間関係)という側面があった分、チーム内でのリーダーとの距離感も近く、定期的な懇親会の開催や、リーダー以上の方からの飲み会参加のお誘いも度々受けるため、楽しく過ごさせて頂いてます。私のなかでのこだわりの好きなところはこだわり社員との距離感が近いところが魅力であり、SES業界では特に強みになると思います。

どんなメンバーがこだわりには、マッチしていると思いますか?

A.こだわり強いてはSES業界に携わる方々のうち、どんな境遇からも「学びは必ずある」という思考をもてる方が向いていると思ってます。また、SESならではのデメリット(帰属意識がない、孤独感、成長を感じられない、案件ガチャ)等を感じている方は一度こだわりに入ってみるのも良いかと思ってます。

最後に今後チャレンジしたいこと、展望を教えてください!

A.目の前の仕事を丁寧にやっていきます。その中で、必ず新しい仕事・領域へのきっかけとなる出会いはあるので(直近でいれば、小島代表から決起会の会場でリーダーのお誘いを受けたこと)、食わず嫌いはなるべくしない姿勢を貫きたいです。今後は、顧客折衝が行えるエンジニアとして技術力を寄り一層磨きながら、マネジメント力も身に着けていきます。また、プライベートではありますが、開発領域の勉強も今年の半ばから始める計画です。


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