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ダイビングの魅力について語ってみた

写真は最近ハマっているダイビングより。直径5-6m近くあるサンゴ礁に圧巻でした!

こんにちは、ココロミルの須藤です!

普段は4月くらいに書いていますので、12月に記事を書くというのは新鮮です。他のメンバーは熱い記事を書いているようなので、僕は最近始めたダイビングについてツラツラ書いていこうかなと思います。

早速ですが、皆さんが思っているダイビングのイメージは何でしょうか。僕は友人から勧められた時に、「休みの日にわざわざ海ってめんどくさそう」「お金かかりそう」「チャラそう」などなど。ザ・陰キャ丸出しの反応でした笑

旅行や外に出ること自体は好きだけど、直前まで家やベッドから出るのは億劫になるというめんどくさい性格もあって、ダイビングを始めるにあたり重い腰を上げるのに時間がかかってしまいました。

といっても、いざ体験ダイビング(大体8mくらいの浅いところ)をやってみると、海の青さを肌で感じたり、自然に溶け込んでいるような感覚にすぐに魅了されました。当日は台風が去った直後だったので、「ベストの視界が100としたら30程度だよ」とガイドの人に言われましたが、ダイビングにハマるには十分な体験だったと思います。むしろ、これよりもっと上の世界ってどんなものなんだろう、もっと深くまで潜ってみたいという気持ちが増していました。

めんどうくさいとやってみたいを天秤にかけた時、やってみたいに振り切ってみると、大体のことはうまくいく気がします。なんやかんやでライセンスを取ってみようということになりました。このライセンスには大きく分けて2種類あり、18mまで潜れるオープン、30mまで潜れるアドバンスというのがあります。細かくいうと洞窟や沈没船などへ潜る際の資格が他にもありますが、僕はまだ取れてません。(一つにまとめてくれと思ってしまいます)

ライセンスには座学+実技の2つにパスする必要があります。正直そこまで難しくなく、都合さえつけば誰でも取れるものだと思います。ただ、僕にはうっすらと不安がありました。

自分で言うのも何ですが、僕はなかなか不器用で、未だに自分の身体の動かし方をあまり理解していないところがあります。例えば、足の小指をテーブルにぶつけたり、スノボで骨折をしたり、職場で骨折をしたり。流石に職場の玄関で骨折をした時は生徒と僕で、頭に「?」が浮かんでいました。

なので実技を受ける前は、ありえないミスをしそうだなぁと内心不安でした。ところが、当日は何のトラブルもなく、身体が思い通りに動かせていました。というのも、僕の不安を汲み取ってか、昔やっていたと何気なく話していた剣道をベースに、スタッフが姿勢や呼吸の仕方などをアドバイスしてくれたからだと思います。何てことのないアドバイスかもしれないですが、そのちょっとしたアドバイスが僕にはしっくりきて、すっと身体に入っていきました。お陰様で無事テストもパスをし、後日潜った15mほどのダイビングは不安を感じることなく、全力で青の世界を堪能することができました。写真はその時の一枚です。これがいくつも見れるのだから、止められないですね。

ふと、生徒が感じる「いい授業」もこういうことなのかもなと思います。
生徒それぞれの背景、趣味、思考、理解力など全く異なります。そこにいい講師が持ついくつもの引き出しを用意して、いい感じの解説やアドバイスを出す。長らく授業を「する側」にいたため、「受ける側」という視点は久しく忘れた感覚でした。僕らがモットーとする「現場主義」においては欠かせない視点です。

こういう発見もあるので、オフの過ごし方は大事にしていきたいなと思っています。就活生やココロミルに興味のある方は、お休みの日にこんなことしてるのか〜という仕事以外のオフの過ごし方の参考にしてもらえると嬉しいです!もちろん、他のメンバーの熱い記事もぜひ読んでみてください!

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