こんにちは
ココロミルの工藤です!
最近、ココロミルから多くのストーリーが上がっています。
教育への想いや、子ども達と向き合う中での気付きなど
すごく良い文書だなと思うので、ぜひ読んでみてください!
僕は少し力を抜いて、好きな音楽について書こうと思います。
僕は日本語ラップが好きです。(まぁタイトルで分かったと思います。笑)
詳しい訳では全くありませんが、高校生の頃に般若というラッパーのライブ映像を見てから
日本語ラップをよく聞くようになりました。
最近では、テレビで取り上げられる事も多いので、
日本語ラップに興味を持っている方もいるとか思います。
「黒かと思ったけど よく見りゃ深いブルー」 俺達の唄/NORIKIYO feat.MACCHO
これは、僕が好きな曲の歌詞です。
一見、黒く見えるものでも、よく見ると深い青である。
人間関係も同じだと思います。
初対面の印象など、その人のイメージがありますが、
よく見ると、違う色もあることに気が付くことはありませんか?
僕自身も子どもと関わる中で、感じる事も多いです。
丁寧に深く人と関わることが大切なのかな、と思ったりします。
もちろん、頭の振れるようなノリノリなラップもよく聞きますが(実際には振りません。笑)
今回、紹介したように歌詞をしっかりと考えながら、聞ける曲が好きです。
ラップの最大の魅力は、
ラッパーが自分自身の感情や生い立ちをリアルに表現することだと、
僕は思っています。
「自分自身の言葉」で表現するからこそ、聞く人のココロに残ると感じます。
紹介したフレーズ以外にも、多くの歌詞がココロに残っています。
僕の職業はラッパーではありませんが、
「自分自身の言葉で」というところは、共通しています。
問題の解説をただ暗記して、それを説明しても
子ども達には伝わりません。ココロに響かないからです。
本気で伝えたいと思った言葉しか、子ども達には伝わらないのかなとも思います。
僕は会社員ですが、授業中など、子どもと接するときに
ココロミルという会社の名前は関係なく、誰かの言葉を借りるのでもなく、
自分自身の言葉で、子ども達とコミュニケーションをとる必要があります。
そこが、この仕事の魅力でもあると思っています。
講師の仕事はHIPHOP的だなと(完全な思い付きです。すみません😅笑)
日本語ラップが好きな人も、普段は聞かない人も
自分の言葉で仕事をすることに、魅力を感じる人は、ぜひご連絡ください!
「自分が自分である事を誇る そういう奴が最後に残る」 ラストエンペラー/ K DUB SHINE