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困っている人を助けたい。 本気の人を応援したい。
あなたにとって、「人生における仕事の位置づけ」は何ですか? 働くことがネガティブな文脈で使われるようになって久しい。 できるだけ何も考えないようにして日々をやり過ごす毎日。 “生活の糧を得る”という目的の為だけに65歳の定年までただ漫然と過ごし、たった一度きりの自分の人生を浪費するというのは、余りにもったいない。 「困っている人を助けたい。本気の人を応援したい」これがキンダーガーデン創業以来、一貫したポリシー。 キンダーガーデンは、社会問題の解決に貢献し、ポジティブに働ける人を増やしていきます。
価値観
キンダーガーデンのサービスは、顧客のニーズ(お困りごと)を解決するマーケットインの発想で生み出されています。創業した10年前は、「中小企業はホームページ業者に荒らされている」と言われるほど中小企業の経営者は粗悪な業者に悩まされていました。こうした顧客の声に耳を傾け、親身になって顧客に寄り添うことで、顧客が真に必要としているサービスをリリースするというのが創業以来、一貫したサービス指針になっています。
「納品してからがスタート」このフレーズは、創業以来大切にしている合言葉の一つです。<契約する際が、販売する営業マンのモチベーションピークで、それ以後は、新たなノルマに追われてしまい、せっかく縁のあった顧客との関係性が希薄になってしまう>というのは、よく耳にする話です。キンダーガーデンには営業マンや営業部署が存在しません。契約から納品、その後のフォローアップまで一人の担当者が窓口になることで、顧客満足度の最大化を目指し、創業以来、受注案件の8割以上が紹介もしくは既存顧客から成り立っています。
「若者がなりたい職業ランキング」において、米国では1位の歯科医師が日本では222位という日米格差の中、歯科業界では、若手歯科医師が将来展望を見いだせず、臨床勉強会を主催しても人が集まらないという課題がありました。そうした中、2017年にキンダーガーデンが主催した「30 Under 30」という臨床勉強会には、1,600名以上の若手歯科医師を動員し、歯科業界に一大ムーブメントを巻き起こしました。創造性を発揮することで、事業を通じて社会問題にスポットライトを当て、業界にイノベーションを起こしていきます。
学生が社会人になると、「入社してからミーティングの多さに驚きました。ミーティングで一日の大半が終わってしまう日もあります」、「社長とミーティングする前に、社長対策のプレミーティングがあります」という笑えない話が今も多くの企業風土として残っています。ミーティングの落とし穴は、『なんとなく仕事をした気になる』ということです。ミーティングに限らず非効率な業務や慣習は徹底的に見直していくのがキンダーガーデンの方針です。
1990年以前、企業は週休1日でした。週休2日に移行する際に、「これでは仕事が回らない」という人が大半でした。2000年代には、大企業中心に20時以降の残業禁止といったルールが制定され、「日本経済はガタガタになる」という意見が多勢を占めていました。しかし、実際には何の問題もなく経済は回っています。裏を返すと、それだけ多くの企業は非効率な仕事をしているということです。日々、工夫することを通じてオンとオフのメリハリをつけていくことが推奨されています。
一人の天才が社会問題を解決できるのであれば、企業や組織は必要ありません。キンダーガーデンは個と組織の調和を大切にしています。キンダーガーデンは、一人の天才(花形プレイヤー)ではなく、お互いに不足していることをチームメンバー間で補完しあいながら(互いに、多少の不具合を受け入れながら)最終的に、顧客とメンバーが幸せになれる組織を目指し、そういうメンバーを歓迎します。
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代表取締役社長
【氏名】
浦濱 隼人(URAHAMA Hayato)
【肩書】
株式会社Kindergarten 代表取締役社長
一般社団法人 代表理事
【出身】
福岡
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