オフィスで働く?自宅で働く? 自由設計できるリモートワーク | 株式会社セイルボート
こんにちは!セイルボート採用広報です。毎日暑いですね...こんな日は通勤せず、冷房の効いた自宅で働きたいですよね。私はリモートワーク中なので涼しいです(笑今回は、求職者の方よりご質問の多い「弊社のリ...
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こんにちは!セイルボート採用広報です。
弊社では地方在住×フルリモートの方も積極的に採用しています。
今回は全国各地に住むフルリモート社員を集めて、皆さんも気になる「フルリモートって実際どうなの?」をインタビューしたいと思います!
林)皆さん、どうぞよろしくお願いします!東北から九州までのメンバーが集まりましたね!
伊東)そうですね、私は大分ですが、ツーリングで中島さんの住む熊本も行ったりしますよ。
林)お二人の趣味がバイクなので、どこかの峠ですれ違ってるかもしれないですね! では、座談会始めましょう。笑顔で(笑)!よろしくお願いします!
土手)セイルボートに入って最初の2ヶ月は、開発が未経験だったので東京でマンスリーを借りてオフィスに出社していました。その後大阪に戻ってフルリモートになりました。
伊東)仕事の幅が全国になることと自分が成長できる領域でデザインをやっていきたかったので、地元にいながらフルリモートで仕事を探して、今に至りますね。
林)私は地元が仙台で、都内で働いていたのですが、実家に住む父が病気ということがわかり、思い切って仕事を辞めて家族みんなで仙台に引っ越しました。地元の求人と都内の求人で条件の違いに驚愕し…(笑)フルリモートで求人を探して、セイルボートに入社しました。
中島)自分は元々広島に住んでいて、広島オフィスで最初の開発メンバーとして働いてました。途中コロナもあり、フルリモートが会社としてOKが出たタイミングで、熊本に家を建てて引っ越しました。
林)入社後に住む場所が変わっても仕事が続けられるって、いいですね!
林)前職でも都内でフルリモートはしていたのですが、リモート撤廃の動きがあったので、その点不安はありました。でも最初から地方在住フルリモートとして雇っていただけたのと、東京オフィスも多くの方がリモートということで、地方在住だけがフルリモートしているわけではない点安心しています。
土手)初めてのリモートだったので、最初は不安もありましたが、メンバーの皆さんがオンラインMTGでも引き続き丁寧に教えていただき、リモートでも安心しました。
・通勤時間がない
・満員電車に乗らなくてよい
・宅配が受け取れる
・外部のタバコの匂いが気にならない
・休憩中お昼寝&家事ができる
・家でご飯が食べられるので外食費がかからない
・家族との時間が増える
・地元に縛られないやりがいのある仕事ができる
・常に在宅なので電気代がかかる
・広島オフィスは出社組も多く、お弁当代が一部支給&コーヒーメーカー完備なので、
リモートになり昼食代&コーヒー代がかかるようになった
・家にいる時間が増えるので掃除負担が増える
・気軽に「一杯いきますか」(一杯で終わらないやつ)ができない
・雑談が少ない、他の部署がどう動いているか雰囲気でわからない
・業務で関わらない人と話す機会がなかなかない
林)電気代は確かに…他部署の人ともコミュニケーションできるリモートランチ会とかあるといいですね、人事へ相談します!(笑) こういった座談会も随時開催していきますね。
伊東)基本はチャットとmeetでコミュニケーション取っていますね。文字だけのやり取りで済ますのではなく、気軽にMTG繋いで説明してくれるので、デザインの方向性が理解できて、ありがたいです。
土手)私のチームは毎日朝会で進捗確認や今日の動きを確認して、Discordでチームの部屋に入室して必要なときはチャットかDiscordで話掛けていますね。
中島)自分も同じですね。朝会ではカメラONでコミュニケーションをとって、あとは黙々と作業します。チャットで確認をしたり、急ぎの時はDiscordで話しかけてますね。
林)やっぱりDiscordでチームメンバーがすぐそこにいるっていうのが安心感ありますよね。
中島)熊本に引っ越してからも年数回は広島・東京共に出社する機会はありましたね。
土手)私も、年に数回、全体会や合宿等で参加しました。オフィスに行くと普段コミュニケーション取れない人とも話せて楽しいので、帰るのが毎回寂しいです(笑)
(写真:2022年7月合宿の様子)
林)フルリモートでも月1回は出社を義務付ける会社もあるので、年数回というのは地方組にとってちょうどいい頻度ですね。
中島)家を建てる時に仕事専用部屋を作り、ON/OFFが切り替えられる間取りにしました。
林)私は1時間の休憩中で15分仮眠を取るようにしています。オフィスだと取りづらいですけど(笑)少しでも頭をリセットして、午後の業務に臨んでいますね。
中島)自分が広島に住んでいた時は、ハンモック広げて寝てましたよ。
3人)え!!!オフィスでハンモック!
中島)熊本に移動するとき回収しましたけど。笑 休憩中仮眠はよくあります。
中島)電気代の補助…あったら嬉しいですね。
土手)これまでのように、年数回全員で集まれる機会があると、嬉しいです!
林)普段会話ができない部署の方とも話せるように、シャッフルオンラインランチしたいです!
土手)クオーター毎に、MVPの発表があるのが良いです!他の部署の方がどんなことをしているのか、なぜ評価されたのか共有してくれるので、刺激にもなりますね。
林)私は、Uniposという感謝ポイントを送り合うシステムはいいと思いました!前職で同じようなのを使っていましたが、結果あまり活発に動いていなく…セイルボートは毎日のようにポイントの送り合いがあり、全体会議で稼働率やランキングの発表もあるので、うまく活用しているなと思います。
以上、「地方在住×フルリモートワーク」の座談会をお届けしました。
皆様、座談会のご参加ありがとうございました!
フルリモート制度の詳細は、以下の記事もご覧ください。
地方在住でフルリモートする社員も増えてきたため、リモートワーク制度はこれからもどんどん良いものになっていくと思います。
記載があること以外でご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。
※本記事に記載された情報については2023年8月現在のものであり、制度内容が変更される場合があります。