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なにをやっているのか

不動産業界向けSaaS「キマルーム」シリーズ
東京オフィス
賃貸不動産会社向けのバーティカル SaaS サービス「キマルーム」シリーズを展開。 『Platform for Real Estate』 をミッションに掲げ、「集客」「追客・来店」「申込・契約」「更新・退去」と不動産業務の川上から川下まで一気通貫のサービスコンセプトで電子化を促進。 業界でち早く電子申込サービスを立ち上げ、2022年5月に施行された改正宅建業法を契機に加速するであろう不動産会社様の DX にお役に立つべく、不動産業務にアジャストしたサービス開発に尽力しています。 □賃貸不動産会社向けのバーティカル SaaS サービス「キマルーム」シリーズ ▼サービスサイト https://prod.kimaroom.jp/ ①集客~「キマルーム Convert / B2B」 不動産会社版ポータルサイトと言えばイメージして頂きやすいと思います。不動産業者間で日々行われている物件情報のやり取りを電話・FAX・紙媒体・人的つながりといった、アナログな方法を弊社のサービスで効率的に行って頂きます。 ②追客・接客~「キマルーム CRM」 ポータルサイトからの反響の一元管理、追客管理、顧客管理機能として活用いただいています。今までは単なる追客機能のCRM機能は存在しましたが、申込契約までの一気通貫の顧客管理を実現し、またリモート接客を可能にするWEB接客機能等も実装しています。 ③申込・契約~「キマルーム Sign」 レガシーと言われている不動産業界の電子化を推し進めています。家を借りたことのある方ならご存知かもしれませんが、不動産賃貸の現場では入居申し込みから契約まで紙や電話、FAXのやり取りが未だに頻繁に発生しています。 これらのやり取りを電子化し、効率化を実現したのが私たちの提供する「キマルーム Sign」です。大東建託グループで共同リニューアルを実施、2024年7月に大東建託グループの400を超える店舗で導入が開始しています。 ④更新・退去「キマルーム PM」 賃貸物件での更新・退去業務もオンラインで完結させ、不動産会社にとっても、入居者側にとってもスピーディで手間のかからない更新・退去の手続きが可能になります。

なぜやるのか

不動産業界は4番目に大きな市場規模を誇っていますが、未だに紙、電話、FAXによるやりとりが当たり前となっています。仲介店舗などで家を借りた経験のある方は、紙ベースでの契約や書面のやりとりに違和感を覚えたことはないでしょうか? デジタル化が進むこの現代において、依然として非効率的な取引が交わされている背景には、情報が非対称なことによる不透明性や、契約書類の管理や家賃の管理など煩雑な作業が多いということが挙げられます。 我々は、他の業界に比べてレガシーとされるこの不動産業界に、ITテクノロジーを採用することで煩雑で非生産的な不動産業務を効率化させたいと考えています。

どうやっているのか

現在40兆円を超える市場希望の不動産業界ですが、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、契約書取引はいまだに紙で運用されているなど、不動産のデジタル化は著しく遅れています。 デジタル化せず、紙、電話、FAXによるやりとりなど非効率なオペレーションが続く中で、不動産業界で働く現場の方々は日々の煩雑な業務に忙殺され、効率的な業務が行えていないのが実情です。 デジタル化が進むこの現代において、依然として非効率的な取引が交わされている背景には、情報が非対称なことによる不透明性や、契約書類の管理や家賃の管理など煩雑な作業が多いということが挙げられます。 我々は、他の業界に比べてレガシーとされるこの不動産業界に、ITテクノロジーを採用することで煩雑で非生産的な不動産業務を効率化させたいと考えています。