はじめに みなさんこんにちは人事部で採用マネージャーをしております吉崎綾香です!
今回は皆さんにキカガクが行っているプロダクトを知っていただきたいと想いこの記事を執筆しました。
自社プロダクトの開発に興味があるエンジニア、プロダクトマネージャーの方、そしてキカガクのプロダクトをより深く知りたいという方に是非ご覧いただきたいです。
キカガクが行っている事業って何? 突然ですが、面談の際にこんな質問をよく受けることがあります。
「企業向けの研修をされているんですか?」
「社会人向けのスクールをされているんですか?」
質問に対する回答はどちらも「 YES 」です!
ですがそれ以外にもキカガクには、 プラットフォーム事業や、受託開発・コンサルティング、採用支援 など様々な事業を行っています!
※ 詳しい事業内容についてはこちらの 採用ピッチ資料 をご覧ください。
今回は数ある事業の中の一つである「 プラットフォーム事業 」について詳しく説明していきたいと思います。
キカガクのプラットフォーム事業にはどんなプロダクトがあるの? 詳しい説明の前に、キカガクは「 あるべき教育で人の力を解放する 」というミッションを掲げています。
このミッション達成のためには「 学習 」「 証明 」「 活躍 」の3つのステップが必要であり、キカガクの事業、そしてプロダクトはこの3つのステップに重ねながら日々試行錯誤しております。
今回お伝えするプラットフォーム事業も上記の 3 つのステップを当てはめながらプロダクトを展開しています。
プロダクトの特徴 キカガクでは主に個人、法人向けの 2 つのプロダクトがあります。
まずは個人向けのプロダクトの特徴から説明いたします。
【個人向け】DX人材になるための動画学習プラットフォーム「 キカガク 」 AI やデータサイエンス領域で高い評価を集める豊富なコンテンツを提供。
資料だけではなく、動画でわかりやすい解説もありコンテンツごとに演習形式のテストを提供しているため、学習後の理解度実力を測ることができるのです。
また時間や場所にとらわれることなく受講できるため環境にとらわれずチャレンジすることができます。
キカガクQuest キカガク Quest とは弊社独自のテストを独自のスキル軸毎に受講していただき、エンジニアとして必要なスキルを可視化するサービスです。
スキル軸は以下の 5 軸です。
テストは 2 種類 あり、スキル軸に関する知識を問う 知識力テスト とエンジニアとしての実装力・スキルを問う 実践力テスト が存在します。
知識力テストは 1 問 1 答の選択問題形式でそれぞれのスキル軸に対してレベルを 3 段階用意しています。
実践力テストはテストがあるスキル軸と無いスキル軸があります。実践力テストはテストによって問題形式が若干異なりますが、基本プログラミングが必要なテスト内容です。
詳しい内容は下記のブログに記載しておりますのでそちらをご覧ください。
キカガク for Business ではエンジニア向けのプログラミングを含むコンテンツだけでなく、ビジネス活用を学べるコンテンツも提供しています。
組織のDXを推進するための管理者による学習進捗管理機能や、研修スケジュールの管理機能も兼ね備えているのが特徴です。
キカガク for Business が提供する『全社員向け DXリテラシーアセスメント 』 は組織・年代・職種を問わず、すべての方が必要な DX リテラシーをどのレベルで保持しているかを定量的に測定するためのテストです。テスト内容は 経済産業省の DXリテラシー標準 ( *1 )に則りながら、キカガク独自で作成しています。
テストは次に定義される 4 項目で評価し、可視化します。
詳しくはこちらの 資料 をご覧ください
このように組織が成長するためには、社員一人ひとりの技術力を高めるために学習を管理、促すだけではなく、どの技術をどれくらい身につけることができたのか可視化することが重要です。
採用支援 将来的にキカガクでスクール( AI 人材育成長期コース )で育成した人材と、企業をつなげるキャリア支援のプロダクトをリリース予定ですが、現状は「doda(デューダ)」と連携して採用支援を行っています。
詳しくは下記の資料をご覧ください。
目指していくプラットフォームの世界観 キカガクは『 あるべき教育で人の力を解放する 』というミッションを掲げており、ミッション達成のためには『学習』『証明』『活躍』の 3 つのステップが重要だと考えています。
どれだけ学習コンテンツのクオリティ向上やユーザーが持つスキルの可視化が実現できたとしても、最終的にユーザー・企業が社会で『活躍』させられなければ私たちのミッションは達成できません。
そのために教育プラットフォームとして『活躍』に繋がるサイクルを企業とユーザーを巻き込んで回していくことを目指しています。
この後 CTO の祖父江からプラットフォーム世界観に関してより詳しく記載したブログを発信する予定なのでお楽しみに!
まとめ 繰り返しになりますがキカガクは「 あるべき教育で人の力を解放する 」というミッションを達成するために日々仲間と試行錯誤しながらチャレンジし続けています。
まだまだ成長途中のプロダクトではあるが今後社会の成長を加速させるためには、志の高いメンバーが必要です。
プラットフォーム事業の世界観に少しでも興味・共感をしていただけたら是非応募してください!
皆様からのご応募お待ちしております。