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大学卒業までに少しでも成長したい!ひたむきな努力と気付きの半年間【先輩インタビュー】

きびだんごインターンシップ・先輩インタビュー第14弾!

今回は、海外案件チームのメンバーとして活躍するインターン生「高井 正明(たかい まさあき)」さんにお話を伺いました。

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\インターン生紹介/高井 正明(Takai Masaaki)さん

大学4年の7月、就職活動の後にきびだんごにジョインして現在半年目の高井さん。

きびだんごのインターンを選んだ理由、業務内容、社内の雰囲気、働き方、今後の目標などを伺いました!

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英語を使えて成長できるインターンがしたい!

ー今までにもインターン経験があると思いますが、インターンに興味を持ったきっかけを教えてください
実は就活が終わった後、就活の結果に自分の中で納得してなかったんです。残りの学生生活をバイトではなく、自分を少しでも成長できるインターンを探していました。

ー残りの学生生活を充実させるためだったのですね。その中でどうしてきびだんごを選んだのですか?
単純に英語を使いたい一心でした。即応募してトントン拍子で選考が進みました。

ーなるほど。現在担当している業務を詳しく教えてください
いくつかあるのですが、大部分を占めているのは海外営業です。内容はまず海外のクラウドファンディングサイトから良い商品を探し、先方へきびだんごでプロジェクトを開催しないかという打診のメールをします。返信が返ってきたら先方とミーティングを実施しクラウドファンディングや日本市場への興味などヒアリングを行い、最終的にプロジェクト開催に向けての準備をしていきます。

やり続けることが大切

ー業務が多岐に渡りますね。きっと大変なことも多かったのではないですか?
まず最初のステップでメールの返信が来ない、もしくは返信がきても続かないことに苦労しました。2、3ヶ月続けてこれ意味あるのかな?と。

ーそれは辛いですね。それに対してどんな工夫をしましたか?
二つあります。一つ目は、返信率の良い社員やインターンの方々のメールを真似しつつアレンジして送ってみました。二つ目は根性、やり続けることです。それが一番大事だと思います。返信が来ないからと言って諦めたら意味ないので、試行錯誤しながらPDCAサイクルを回すことが大事です。

ー素晴らしいですね。めげそうになりつつも、やり続けたんですね。
はい。その後に、社員さんと設定していた返信率を上回ることができました。

ーそしてメールの壁を超えて、やっと次に進めるのですね。
ただ、次に進んでもプロジェクト開催にあたって条件や価格など様々な障壁があるので一筋縄では行かないです。まだプロジェクトを本開催したことはないのですが、いくつかのプロジェクトは準備中です。

ーそもそも日本でのプロジェクト開催を見据えて、海外商品の選定も大事ですよね?
はい。社内で決められた条件に沿って選ぶだけでなく、日本になさそうだったりきびだんごの強みとしているプロダクトに近いものがあれば、どんどん積極的にメールを送っています。

ー頼もしいですね。そして海外営業以外の業務も担当されていますね。
他にはリサーチ業務を行っています。具体的には、商品PRのインフルエンサー調査・アタックやプロジェクト開催後の支援者属性の調査・まとめ作業なども行っています。

ープロジェクト開催前〜開催後まで幅広いフェーズに携われるんですね。
初めから終わりまで責任持って関われますね。今まで経験したインターンや他の友人のインターンの話を聞くと、担当業務しかやらせてもらえないことが多いです。例えば営業ならメールや電話をかけて、案件獲得できたら次の段階は別な担当者に任せるという感じです。

きびだんごの居心地の良さ

ーきびだんごは人も少ないしアットホームだから色々な業務を任せてもらえる。
そうですね。選考の段階でも、面接では「英語を使って何かしたい」意思は伝えたくらいのラフな雰囲気で、より会話重視で人柄を見てくれたように思います。

ー選考でより人柄を見てくれるのは同意ですね。私もカジュアルな面接でした。社内の雰囲気、人々の特徴はどんな風に思いますか?
みんな居心地が良いんじゃないですかね。明るくて人思いな人が多いです。同じチームの社員さん方はいつも気にかけてくれて優しい。

ー確かにみなさん困ってたら手を差し伸べてくれますね。
あとチームを超えて仲が良いのも特徴ですね。チームに壁もなく、社員とインターンとの壁もあまり感じないですね。

ー本当にアットホームですよね。
あともう一つ!色んなバッググラウンドを持った人が多いのが印象的です。海外経験の多い人や、色んな仕事をしてきた変わった人が多い。たまに、雑談でその人の歩んできた人生について聞くのが好きですね。壮絶な人生の話を聞けました(笑)

ーコミュニケーションランチ(注:複数人でランチを一緒に食べると費用の半額が会社から支給される制度)もいいお話の機会ですね。
社員さんの話、インターン同士、経営陣と対等にお話をできる機会。人と人とが密接に関われる機会。仕事だけでなく関係性が築けます。

これまでもこれからも、努力を楽しむ

ーでは話は変わってきびだんごでの働き方、大学との両立はどうでしょうか
実は休学していたので7月〜9月は大学のことはほとんどなかったんです。秋から復学しましたが単位は取り終わっていたので、きびだんご以外の時間は卒論と筋トレや資格や英語の勉強に当てていました。

*一日の流れは以下のように柔軟。勤務時間を調整しながら最後の学生生活を充実させていました。



ーインターン以外に勉強や筋トレ…素晴らしいですね。努力家ぶりに感心します。
遊ぶよりも目標に向かって努力している方が好きなタイプで(笑)
大学1−2年生の時は交換留学の試験に合格するためにずっと図書館にこもって英語の勉強や英会話の勉強をしていました。

ーすごいですね。大学時代の目標は無事に達成し、まもなく大学卒業して社会人になると思いますが今後の目標はありますか?
年始に書いた今年の目標は「死なない程度に働く」ですね。入社する会社は主体性が求められる会社なので、精力的に取り組むと決めています。他には資格の勉強、筋トレ、英語の勉強の継続などですね。

ー楽しみですね!最後に、こんな方がきびだんごのインターンに向いている!というのがあれば教えてください。
「意思を持っている人」ですね。インターンとはいえ会社の一員で、疑似お仕事体験ではないので、言われたこと以上のことをやる自覚、責任感、当事者意識が大切だと思います。
あとはインターンを通して学んだことでもあるのですが、「意味付けられるか」も大事だと思います。商品発送や来客のような雑務を担当することもあります。意味はないかもしれないけど、自分の本来やりたかったことではないことでも、それをやったら自分にどんな力が付くかポジティブに考えることが大切。これは全てのことに通じると思います。

高井さんの努力家で前向きな性格が伝わってくるインタビューでした。きびだんごでの経験を糧に、卒業後も頼もしく活躍することでしょう。きびだんごスタッフ一同応援しています。

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クラウドファンディングサイト「Kibidango(きびだんご)」を運営するきびだんご株式会社では、英語を使った海外営業メンバーをはじめ、PR/広報やWEBエンジニア、経理、貿易業務など、幅広い分野でインターンシップ採用を随時行っています。日本未上陸のプロダクトを世の中に広めるというビジョンに共感してもらえる方、英語を使った仕事に興味がある方、今まで経験したことのない世界に飛び込んでみたい方は、ぜひきびだんごでのインターンシップに挑戦してみてください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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