ケップルは『Create New Industries 世界に新たな産業を』というミッションを掲げ、スタートアップエコシステムの発展に貢献するため、投資家・起業家を支援する多くのプロダクトやサービスを展開しています。そして、エコシステムにおけるさまざまな課題を解決すべく、ケップルの事業も多角化を続けています。
結婚、出産とライフステージの変化もありましたが、仕事で成果をあげることが面白かったので、土日は子どもを同席させながら早朝から深夜まで商談をしていました。住宅という、個人の買い物としては金額の大きい商材を扱っていたので、10年営業する中で物価の上昇を身に染みて感じてきました。沈み続ける日本経済に強い危機感を持ち、当時4歳になる子どもが活躍する次世代の日本のために、経済という土壌を耕せる仕事はないかと転職活動をするなかで出会ったのがケップルでした。『Create New Industries 世界に新たな産業を』というミッションを達成するための仲間集めとして、HR領域の中でも採用を中心に携わっています。
少子高齢化は止まらず、経済は停滞の一途という状況に強い危機感を持ちながら転職活動をしていました。ゼネコンなどから営業職での話も進んでいましたが、できあがった組織で年功序列の順番を待つよりも、ダイレクトに世の中を変えている実感が持てて、成果に応じてポジションも上げていける組織を選びたいという気持ちもありました。ケップルではその両方が叶えられる可能性を感じたことと、『Create New Industries 世界に新たな産業を』というミッションに心から共感したので、その仲間集めができる採用人事という職種に興味を持ちました。人の成長や人生に関わる仕事という観点も、学生時代から一貫していますね。