市民の健康管理を目的とし、川崎市で開催された当イベント。
川崎で慶応義塾大学が中心になって取り組まれている殿町ウェルビーイングリサーチキャンパスにおいても、当社の毛細血管スコープ「血管美人」を使った毛細血管測定を採用いただいています。元気高齢者の大規模コホート研究です。
2019年2月20日に、市民セミナーが溝の口でありましたのでイベント参加者の毛細血管観察をしながら、お一人お一人と限られた時間ではありますが対話をしてまいりました。
「娘がルイボスティー好きだわ、飲んでみようかしら」
「毎日、かかとを動かす運動やってるよ。やっぱりいいんだね」
そういう対話がご自身から繰り広げられる様子にほっこりしました。人が健やかに生きていくためのサービスには、多様な価値観に対する寛容さが必要だということを再認識!
この対話を深く理解し、未来の健康管理に翻訳していくの大事だと改めて感じました。
殿町ウェルビーイングリサーチキャンパスの活動報告はこちら。