こんにちは。kay me(ケイミ―) 採用担当です。
私たちは、自社ブランドを国内7店舗/ECサイトで提供するD2Cアパレルベンチャーです。
現在募集している「スタイリスト」は、実際の店舗に来店されるお客様に接客・販売するのが主なお仕事。ですが、kay meのスタイリストがおこなっていることは、「接客・販売」だけではありません。
スタイリストが実際にどんな想いでお客様と接しているのか、インタビューした内容をまとめてみました!
ーーースタイリストとして、日頃どんなことを意識しているのですか?
kay meにいらっしゃるお客様の多くは、ビジネスなどの第一線で活躍されているキャリア層の女性です。とにかくお忙しい。そんな中、わざわざお店に足を運んでくださる。その貴重なお時間を決して無駄にすることなく、「お客様最優先」で、自ら考えて動き、常にお客様の「先回りをする」ことを心がけていますね。
ーーー「お客様最優先」で動くために、具体的にはどのようにしているのです?
まずは、気配り・気遣いができることですね。お客様の様子や言葉、お話しされる内容をよく見て・聞いて、どんなことを求めていらっしゃるか、想像力を働かせることも重要だと思います。また、スピーディーに対応することも心がけています。
私たちが「売りたいもの」をご提案するのではなく、お客様が望まれるもの、「このお客様であればこれを望まれるのではないか?」というアイテムをご提案するようにしています。
ーーーkay meのスタイリストにはどんなことが求められるのでしょうか?
挙げるとキリがないですが笑、ポジティブ、人に話を聞くこと、リサーチ力、想像力、スピード感…などなどですね。
さきほどのお話とも重複しますが、同じチームのメンバーにも気配りや気遣いができるといいですね。チームワークで重要なことって、お客様に接することにも通じると思うんです。
はじめに、お客様はビジネスの第一線で活躍されている方が多いというお話をしましたが、私たちも向上心を持って、時にはリサーチもしながら、お客様とお話しできるかどうかも大切なことだと思います。
また、お客様や商品についての情報などを常に社内で共有しているため、PC入力などの作業をいとわないことも必要ですね。
加えて重要なことは、売上目標の設定とその達成を意識することですね。目標達成のため、店頭での接客や店舗ブログなどを通じたkay meのブランド世界観の発信や認知度の向上、新規のお客様を開拓することも求められます。
ーーー実際にスタイリストとして活躍するには、どんな経験がいかせるでしょう?
かならずしも販売の経験は必要ではありません。もちろん、販売経験がある方は活躍していただけますが、これまでのやり方にとらわれず、常に新しいことに挑戦できるマインドが重要ですね。
「お客様最優先」という考え方からすれば、法人・個人を問わず営業経験がある方や、接客・サービスの経験がある方も適任だと思います。
また、営業経験がある方であれば、売上などの数値目標を設定してその達成のための取り組みをしてきたという経験もいかせますね。
kay meは「挑戦する人を応援する」をミッションに掲げていますが、これは私たちスタイリストにもあてはまると思っています。販売職の経験がある方がkay meで新しい取り組みに挑戦することや、これまで販売経験がない方がキャリアチェンジとして販売職に挑戦することを、会社・チームとして応援したいですね。
いかがでしたか?
kay meのミッションを体現しているスタイリスト。ぜひ、あなたも「挑戦」してみませんか?
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